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「糸工房もくもく 一期一会の手染めシルク糸」で作られた、美しいタティングレースをご紹介します。

みなさん、こんにちは♪ とことこ暮らし編集部Aです。

手芸好きな方からご好評をいただいている「とことこ暮らし」の人気商品、「糸工房もくもく 一期一会の手染めシルク糸」は色のグラデーションが魅力の一つです。
編集部Aは手染めだからこそ出せる色の濃淡や配色の糸を、うっとりと眺めながら刺繍をしています♪


8月に販売を開始してから、早や2カ月。               遠方に住むお客様から「ネットで購入できるようになってよかった。」とコメントをいただいたり、何セットもまとめて購入してくださるお客様たちに、スタッフ一同嬉しく思っています。
たくさんの糸がお客様のお手元に届いている今、「手染め糸はどんな作品に姿を変えているのかしら…?」と思い浮かべていたところ、インスタグラムで「糸工房もくもく 一期一会の手染めシルク糸」を使った作品を【jysg14さん】が投稿してくさだいました。

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【jysg14さん】の作品「タティングレース」のモチーフは、編み目の繊細さと染め糸のグラデーションがとても綺麗です。
インスタグラムでは、巻き糸と一緒にモチーフを並べて投稿していらっしゃるので、手染め糸を作品にした時のイメージが湧きやすいと思います。
みなさんの作品作りの参考にしていただけたらうれしいです。

【jysg14さん】


ところで、みなさんはタティングレースをご存じですか?
「シャトル」と呼ばれる舟形の小さな糸巻きに巻いた糸を使い、結び目の連続で作るレースの技法です。少しの材料と道具で場所を選ばずに楽しむことができるそうですよ。                        その歴史はとても古く、古代エジプトのロープ結びが起源と言われてます。
17・18世紀にはヨーロッパの貴族の間で流行し、イングランドの女王も愛好家だったそうです。教養の1つとして嗜むものでもある、エレガントで気品漂う手芸だったんですね。 

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道具も気軽に手に入るようなので、秋の夜長にぜひ試してみてはいかがでしょうか?

今回の記事に登場した商品はこちらです。






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