見出し画像

院試勉強以前までの学力。学歴。生い立ち?

 学歴ロンダリングに関する記事で出身大学を明らかにしない人間が多すぎる。そうじゃないですか?

情報を供給する側にとっては検索されたら一発でわかる母数で特定が怖いだとか、同級生なバレるのが怖いだとかあるかもだから書いてないのかも知れませんが、情報を受け取る側からしたら重要な指標になりかねないと思うので、

大学名とか専攻のジャンルとか、なんなら偏差値くらいならいうても良くない?と思うわけで、学力面だけにフォーカスした自分の生い立ちを書いてみます。

高校は関東の偏差値65くらいの公立でしたね、理系で化生選択で、もち数Ⅲ選択、英語国語が苦手な、高3の時には英語5時間数Ⅲ4時間ほか3時間くらいで毎日12時間ぐらいは勉強してた一般的なやつ。

歯車が狂ったのは前期試験の結果でありまして、第一志望は筑波大学の化学系でした。志望理由は高校の友達が志望していたからと、創薬に興味があったから。

これには少々矛盾があって、創薬で有名な研究室など筑波大学にはそないになく、ましてや化学系なんて言っても無機から触媒系の有機まで多岐にわたるわけじゃあ無いですか、この中で有機の創薬系なんて強くなるわけもない時点で、当時の自分を思い出すに、友達ってのがだいぶ重要な選択肢になってたんじゃ無いかとは思います。

脱線しましたが、英語がクソ雑魚すぎて(一日5時間は毎日やってたし単語も3000語は完全に暗記してたんだけどたぶん言語全般が無理すぎた)、筑波は1人差で落ちました。開示したら英語が4割。つくばの英語は簡単で有名であり、8割は欲しいところみたいな批評が多いから終わってた。

そして、理科大の薬も盛大に滑ってたので後期試験で進学を決めた場所とは、、、、

北海道大学でした。何学部かは正直自明なので言わない。

大学入学時点の基礎学力はこんなもん。あ、センターは7.5割ちょいです雑魚。

そんな中ではじまった、育った街を離れて送った大学生活は本当に楽しかった。

死ぬ気で遊んで、様々な新しいに触れ、友達が出来て、毎日がこれ以上になく充実していた。羞恥心や下らない固執は捨て去り、面白い・楽しいを軸に生きる人達と友達になれたのは割と俯瞰しがちなメタ人間の自分にとってはあまりにもいい刺激の四年間だったなと思う、まだ終わってないけど。

(なんか言いたかったのは、まだ学歴ロンダ組の外部生が実際的にどんな生活を送ってきたのかは分からないが、所謂F欄で四年間ロンダのために勉強して、講義受けて、実家暮らしで、バイトして、たまに友達と飲んで、Twitterでエロ絵いいねして、みたいな人間(いるかどうか知らないすけど)がSランクのMasterの二年間を夢見ているパターンが全員ではないということです。希望を折りたいわけではないけど、本当に外部組が全員そうならかなりキツい、生命理工じゃないけど某YouTuberの方もなかなか香ばしいし、、、)

あまりにも話が逸れて誹謗が入りましたが、北海道大学での授業の成績GPAはあと0.1なかったら卒業要件ダメくらい勉強せず、友達や先輩の伝手でレポート過去問手に入れる低空飛行ライフでした。

こんなもんですかね院試勉強始める前の生い立ち。勉強の詳細を次の記事に書きます。


※あ、これだけ鮮明に受験トークができる段階で、お分かりの通り、学歴厨すね。あとこの文章マジで読みづらい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?