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こんな夢を見た

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記事一覧

夢・二十

こんな夢を見た。

ぼくはどうやら、子持ちの女性と付き合っているようだ。

愛する女性とその息子のために、甲斐甲斐しく夕飯を作りながら、

お風呂を薪で沸かしていた。

しばらくして息子がきたので、

「はやくお風呂に入りなさい」と促した。

息子は「お母さんと、僕と、お父さんで入る」といった。

その目には涙が溜まっており、嫌嫌というのが見て取れた。

「大丈夫か?」と尋ねると、

「ぼくもうじ

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夢・十九

こんな夢を見た。

散歩を終えて家に戻ると、家は更地になってバラックが立っていた。

少しだけ隣の家の敷地が広がっていた。

でもまぁと家に入ると、インド人の友達家族が全員いた。

久しぶりだからと一人一人と近況を報告しあい、

どうしちゃったんだろう?と、外を眺めると、

外は昭和初期ごろにタイムスリップしたような田園風景になっていた。

夢・十八

こんな夢をみた。

キャンプする。

心配と悩みでコーヒーは苦い。

しかしとてもきれいな夜明けを見た。

いつの間にか摩天楼に。

陽はもう沈んでしまった。

夢・十七

こんな夢を見た

みんなとまたやきゅうやれてよかったな。

夢・十六

こんな夢をみた。

飛行機のコックピット。

バックで離陸までの指定地点をめざす。

いつの間にか首都高。

渋滞を作っていた。

夢・十五

こんな夢を見た。

しんせきも、ねこをふる。

ともだちも、ねこをふる。

みんなもふる。

夢・十四

こんな夢をみた。

みんなけんかをしました。

あいつとあいつも。

夢・十三

こんな夢を見た。

庭そうじ。

彼女が帰ってきたのをみて、

ゆきに気が付いた。

500円玉あげる。

ポッケにいれとくと、次のときうれしいの。

夢・十二

こんな夢をみた。

テニスの試合。

イタリアへ

イタリアの教室はすずしいな。

テニスラケットがなくなった。

夢・十一

こんな夢を見た。

じつは、うそをついていた。

夢・十

こんな夢を見た。

「晴天破気」

晴れた日は、ここは外といっしょってこと。

みんなでダイビングしよう。

夢・九

こんな夢を見た。

「じゃあこの担々麺にあうごはんのりょうをおしえてよ」

「ホーレン草おいしいよ」

夢・八

こんな夢をみた。

湯治場のお座敷でみんなでご飯を食べている。

このお店は階段の中央部分に青竹のようなものが置いてある。

それも全ての段に。登り降りに難儀する店だ。

服飾学校の先輩が、アイデアに悩んでる。

「私はいままで自分の作った服って着たことないのよね」

「着てみたら?」

ご飯を食べているみんなのところへ戻り、

中年のご婦人の耳元で「妖精のようです」「プリンセスですね」と囁く。

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夢・七

こんな夢をみた。

おばあちゃん型ロボットで雪道トロッコを走る。

その視点に接続すると、とてもきれいな銀世界が画面に映った。

電波が悪くなると、おばあちゃん型ロボは奇妙な動きを始める。

数少ない駅でソレが起こると、ちょっとした騒ぎになる。

バスで移動。

どしゃぶりで大洪水。

ひっこしさきにいかなくちゃ。