見出し画像

浜松市 浜北区 大平 の次郎柿も、いよいよ最終販売に入りました。

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師 乗本和男です。

大好きなんです柿!ということで、先週の愛知県豊橋市石巻の次郎柿をあれだけ買っておいて、また本日、浜北大平の次郎柿を買って来ました。石巻に行った時に、いつも行っていた店のおじさんが、今年はもう終わりだよって言っていたんです。でも、そこの店は終わったのですが、石巻の道を走っていくと、道沿いに無人販売の柿があったんです。

これはしめたと、早速その店に寄って、柿を買ったんですが、僕がいつも買う柿よりも小さくて、ちょっと傷も多かったんですよね。そのために、あまり形も良くなく、なんとなく、ここらへんの畑にできた次郎柿に似てました。やはり食べてみると、甘かったけど、ちょっと旨味が少ない感じがしたんです。

もちろん値段は安くて、1袋は5個くらい入って200円でした。ですからついつい買い過ぎてしまったんです。でもこの型の大きさしかないということは、ぼちぼち終わりかなって感じたんですよね。それならと、本日はいつも買いに行っている浜北区の大平に行ってみました。

いつも買う足立さんお店に行ったんです。朝の8時前でしたが、店に柿が並んでいたんですよね。これはと早速車を横付けにして、柿をい買いに行きました。そしたら朝ごはんの最中か店にいなかったんです。連絡先の電話場号が貼ってあったので、電話して来てもらいました。

そして早速に柿の品定めです。やはり大平の柿はデカくて良いですね。大体5個入って1袋が500円なんです。店のおばさんに、まだ熟してない大きいのが欲しいってお願いして、選んでもらいました。そしてその中から自分で選び、本当は5袋くらい欲しいのですが、先週買った石巻の柿がまだ大分残っているので、3袋で我慢したんです。

そしていつも通り、おまけもくれました。まだこの先に柿が売っていたら買いたいので、いつまで売っているのって聞いたら、12月30日まではやりたいって言っていたので、もう少し楽しみが先に続きそうです。しかし柿の自然の甘さはとても魅力で、自分で柿の皮を包丁で剥けるようになったので、ついつい好きなだけ食べてしまうんです。

あまり食べてはいけないと思いながら食べてしまう僕は、本当に柿が好きなんですね。もし大平の柿を買いたい人は、足立柿農家に連絡してみてください。柿ファンには、いよいよ大詰めの季節になりました。急いで食べてね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?