見出し画像

玉置神社が参拝者を選ぶ? 不思議な出来事が起こる神社です。Part 2

こんにちは、浜松市天竜区佐久間町の オールディーズが大好きな理容師の 乗本和男 です。

しかし不思議なことが起きるものです。なぜか玉置神社に行くまでに、不思議なことが起きました。1つは、わざわざナビゲーションが険しく古い道を案内したこと、ただ最短距離を選択したというならそうなんですが、Googleマップは、一般的に使われている道を案内するんです。

カーナビに案内された道は、この道でいいのかと感じるくらい、細くて車がすれ違いができなくらいの所もあったんです。山手の逆側は、ガードレールもない崖なんですよね。落ちたら終わりだなって感じるくらいなんです。その道をなんとか通り過ぎて、もう少しで玉置神社に着くとカーナビの通りに行ったら、わざわざ入口を通り越して、トンネルを越えて反対側の通行止めの道を案内するんです。


しょうがないので、またそこから検索したら、トンネルを戻って三叉路を登るところを案内しました。でも不思議、その三叉路はその前に通ったのですが、そこに立てかけてある玉置神社の大きな看板が、さっき通った時には気がつかなかったんです。それは陽子も一緒にいたので、2人で不思議だねって顔を見合わせました。その後、車でそこから神社の駐車場まで行きました。なんとか着いたんです。

さていよいよ本殿に登ります。確かに風は強かったけど、登ろうとした時、突然に突風が吹いたり、お昼でしたが、耳が痛くなるような寒さと風が冷たかったんです。15分くらい歩いて本殿にたどり着きました。歴史ある建物の本殿や社務所などなどが出迎えてくれました。
そして本殿に参拝をしたんです。

他の神様も参拝して、それから急坂を登っていく、玉石社 に参拝に行来ました。足元が悪い道は、陽子や他の女性参拝者には厳しいところでした。そして社務所でお札やお守りを買い込み、駐車場に向かいました。その時も冷たい風も吹きましたが、行きほどではない感じがしました。

そしてカーナビをセットして、来た道から帰ろうと向かったんです。カーナビは右の道を示したのですが、僕の記憶では左だったので左に行ったんです。そしたら全くの違う道だったんです。おかしい!確かにこっちから来た記憶があったんですよね。

しょうがないので、カーナビが示す道なりに走りました。やはりカーナビも自分も信用できないので、街で人に道を聞いたんです。そしたら、尾鷲に行くまでの道を教えてもらい、熊野大社の前を通るルートで行きました。この道は一般の人が使う、広くて走りやすい道だったんですよね。

もしかすると、神様に歓迎され安全な道で帰れるように、こちらの道を使わせたのかもしれません。行きの道は、帰るのに恐怖を感じる道だったので、とても嬉しかったです。帰りは道に迷っていたので、時間がかかるかと思いましたが、行き帰りとも7時間だったんですよね。

なんとか無事に帰る道案内を、神様がしてくれたのかもしれません。行きは試され、帰りは歓迎して送ってくれたかもしれません。兎に角、神様に歓迎されないとたどり着けない玉置神社、今回は何かが行けと言って後押ししいてくれた感じがしました。なかなか行けない距離ですが、お礼参りには行きたいです。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?