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あと1カ月で受かるかもしれない!?宅建必勝法【裏技】

やっぱり宅建の勉強は鬼門なんでしょうね。皆さん2カ月で受かる⁉️宅建記事結構読まれましたありがとうございます。

まだの方はこれを機に是非とも閲覧くださいね

さて、もうそろそろ宅建まで1カ月。勉強してねーよっていう人が取る選択肢は、運任せ・カンニング・ヤマカンなどですがどれも上手くいく試しはありません。

宅建欲しいでもあと1カ月。だらだらやっても受かんない、40パーセントくらいの可能性で受かりそうなのが

宅建業法

です

もう一度言います。

宅建業法

これにつきます。配点は20点。不動産業者で5点免除があれば25点マックスで取れる可能性があるのが宅建業法です。

合格最低点は年によって変動しますが34点〜37点。まぁ35点平均としましょう。

あと10点取れば受かるのです。

つまり25問中10問正当すれば合格。ヤマカンに頼るも良し❗️案外博打覚悟で全部のマークを同じにしてもさっき言ったみたいに宅建業法満点もしくは19点くらいとって5点免除あればかなり高い確率で受かる

今更あがいても遅いからこそ高確率を

そんな宅建ですが、宅建業法だけだと25点を取ることは可能性がありますが、そこから合格点に達するまであと10点足らん現状を打破しなくてはいけません。さて、ここで過去問の答えを見てみます。

さすがに綺麗に回答がばらついています。年に1回の試験なので過去5年の問題を確認したけど、綺麗に分布していました。

そこから宅建業法と5点免除分を差し引くと上記の図になります。少しここで面白いのが出題者の傾向とはあまり関係なく、正解の番号に若干の偏りがあります。

回答番号1 6個 
回答番号2 5個
回答番号3 7個
回答番号4 5個

これは過去5年間でもほぼ同じでしたが特に回答番号3番については高い確率で偏ります。

つまり25点取得している前提ですが、合格最低点が33点以下であればマークをすべて③にするという荒業でも対処できます。昨今は合格必要最低点が34-36点必要なのでこの技はリスクが高いです。

迷ったら③を選ぶ手法は有効

マークシート形式なので設問の中から2択もしくは3択までは絞れる場合が多いと思います。つまり3,4で迷う場合であれば3を選んだ方が確率的には高いという事です。設問の中でも確実に③は無いという事もあるのであくまでも最終手段において確率としては③を選ぶメリットありくらいの秘策です。

少々博打的な内容にはなりましたがどんな試験でも、可能性と確率を上げることで受かります。宅建をまじめにやってるのにというのは受からない人は、完璧主義に陥っている可能性があります。

とくに最初の設問であらわれる権利関係・民法は出題範囲が広いので自分は捨てています。

まずは確実に範囲が決まっていて点が取れる宅建業法そこからやる

そして宅建で満点取れてからほかの分野に挑む。取捨選択が大事

主にオフィスに関する不動産知識や趣味で短文小説を書いています。第1作目のツボ売り、それ以外も不動産界隈の話を書いていければ良いなと思っています。 サポート貰えると記事を書いてる励みになります。いいねをしてくれるだけでも読者がいる実感が持ててやる気が出ます