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特抜雑記vol.38 去年の今頃は何を目指していたのかな

こんにちは。特別抜刀隊の万唐です。
ちゃんと天気予報を確認しないやつの家にはビニール傘がたくさんある。

1月中だからこそできることといえば、今年の抱負と去年の振り返り…は遅いか?
「去年の1月にも『今年の目標』を掲げていたはずだ」と思い出したので、今回は懐かしみつつ嘲笑しつつ振り返ってみようと思う。
書くことない時は回想に限るぜ!

以下、『特抜雑記vol. 9 今年の目標』より一部抜粋

『隊の方は、助っ人を迎えたことで、去年よりもできることが増えたのでより積極的に活動していきたい。』

この助っ人というのは、我が知己の友Rei氏のことで、彼女には私の自作TRPGのプレイヤーとして出演してもらいました。
現在誠意制作中の続編でも、引き続きPL枠として参加してもらう予定です。
そのために、彼女には少しでも前よりマシな録音環境に身を置いてもらわないとな…。
そして書きながら思い出してしまった。

前 作 の 完 結 動 画 投 稿 し て な い

はよしろ

『音楽の方は、放置していたアイデアを清書していって、5曲は完成させたい。そして来年こそはアルバムを制作するのだ…。』

このアルバムってのは『一席』ですね。
一番最初にCubaseでつくった『KOBEcity NEONtown』が2022年の11月で、そこから2ヶ月だから『不幸を何度でも』とかグリグリやってた頃ですな。

忘れもしない、あの部屋を。
この頃は、まだ古い木造建築の一軒家に住んでいて、小学生の私に充てがわれた部屋は、寒くて暗い元物置部屋。
暖房を入れて、コートと手袋を着て毛布にくるまりながら夜な夜なPC(家庭用PC)をポチポチしてました。
いくら冬とはいえ、一番暖かくあってほしい自室で手がかじかむなんて、そんな裏切り今じゃ考えられない。

それと比べると今は天国のようだ!
隙間風も結露もなく、夏冬共にエアコンがばっちり効く。
ナメクジやら蜘蛛やら蟻やらの虫と真夜中にエンカウントすることもない。
コンクリに木板とエセ畳を敷いただけのバカ硬い床が、柔らかいフローリングに変わり、掃除もしやすくこのまま綺麗さを保ちたくなる良い空間。
真冬に裸足で過ごせることが幸せだ。

そのおかげで今年は5曲どころじゃねーぞ。アルバムに10曲収録して、組曲だってつくってやる。それも上半期だけでだ。

『リアルの方は、健康に健全に身体を大切にしようと思います。体調が悪いと行動を起こすのも躊躇われますからね。』

これを書いた数日後、40℃の光熱で仕事を休むはめになりましたが、それほどの体調不良はその一度だけでしたね。なんにつけても健康第一だって思った。そうでないと本当に何もできない。スプラぐらいしかできない(なお結果)
頭が回らないと結局、何を作っても納得のいく出来にならない。
転職して、8時−17時になったので、22時就寝5時起床の生活になったことでより健康的で人間的になった。
これからも、食事と睡眠にはしっかり気を配っていきたい。

『でも、暗いときの方が良いアイデアが浮かぶんだよぁ…両立しえたなら良かったのにw』

(単芝うぜええええええええなんだこいつううううううう)
要するに、暗い曲ばっか作ってたので生活が楽しいと物語をうまく展開させられないという悩みです。
今はあんな曲はつくってないので、躁鬱みたいな日もありません。
毎日をただただ懸命に生きている。そこから何かがこぼれ落ちて、週末にそれらを精査して形にしている。
暗い生活をしていたから暗い曲になっていたのか?
明るい生活になったから明るい曲になったのか?

やっぱね、部屋が違うんすわ部屋が。

こんなもんですね。
振り返るのはいいが、そこから何か見つけられましたか?
ふと思い出したことがあるのですけど、中学時代の自分の座右の銘は『天才を演じよ、されば天才になる』でした。
去年は『人間の手に機械の感覚を取り戻す』でした。工場勤めになった影響が大きい。
今お気に入りの言葉は『自由と勤労に感謝!』

それでは〜

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