◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆ザイバツの影(前編)◆シーフ・イン・ザ・ナイト◆#1

◆前置きな◆
◇この記事は201962日、610日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。

◇黒鷲あぐも=サン作のシナリオです! ↓誘導な
https://note.mu/thothhelumo/n/n795aa309ebaa

◇上記のシナリオを基に敵の数を増やす、装備を良くする、能力値を上げる等の難易度上昇を図っています

ザイバツ・シャドーギルド、それはキョートに本部を置く巨大組織。
奴等は文字通り影のように潜み、このネオサイタマの地にその根を伸ばしていた。
それを暴くはチーム:テツノネコ。
ザイバツ・シャドーギルドの企みを阻止せよ、ソウカイヤのニンジャとして!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

◆前回のあらすじ◆
ザイバツへの牽制を済ませたソウカイヤ首領ラオモト=カンとシックスゲイツは温泉旅行に向かった。
支配者の不在により末端の横暴ぶりは劣悪極まりない。
まさにソウカイヤはこの世の栄華を誇っていた。

だが、美味しい思いが出来るのは自分の支配地域を持つ者だけだ。
末端の末端、ニュービーニンジャたちは先輩ニンジャにこき使われるばかり。

さて、思い思いの余暇を過ごしていたテツノネコのIRCに通信が入り……

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ブラザーディー:「フーム、ヴォーパルニャンチャン=サンは一人でこの量の事務をこなしていたとは……」*事務仕事手伝い中

◆仮面でライダーなブレイドの二次創作絵なので無しな◆
◆ブラザーディー(種別:ニンジャ)PL:徳明
カラテ  :6  体力 :6
ニューロン:4  精神力:4
ワザマエ :5  脚力 :3
ジツ:-(ノーカラテ・ノーニンジャ)
万札:0    DKK :4
名声:0

◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・カタナ(二刀流)

◆サイバネ◆
・無し

◆スキル◆
・無し

◆生い立ち◆
・刀剣マニア

◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:偉大なるショドーと見事なカケジクを購入
2日目:ワザマエトレーニング 振り直し効果を使っても失敗
3日目:モータルハント 万札2獲得
4日目:ワザマエトレーニング 振り直し効果を使用して成功 ワザマエが5に

ヴォーパルニャンチャン:「ああ・・・手伝ってくれるとは思わなかった 助かってる実際」*ゲッソリしながら書類を片付けている
サイバネ比率も多くなり、オイランドロイドのパーツも組み込み、
もはやニンジャというより重サイバネオイランだ。

◆ヴォーパルニャンチャン (種別:重サイバネニンジャ)PL:くれない
カラテ  :3  体力 :5
ニューロン:5  精神力:4
ワザマエ :6  脚力 :4
ジツ:2(ムテキ・アティチュード)
万札:2     DKK :5
名声:3
サイバネ装着総数:6

◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・ウィルス入りフロッピー:ハッキング難易度-1 確率で壊れる
・聖遺物(ネコネコカワイイの残骸パーツ):精神力+1

◆サイバネ◆
▶生体LAN端子
・ニューロン判定ダイス+1 ハッキング絡みなら更に+2

▷ジツ拡張サイバネ
・ジツ+1


▶▶ヒキャク+
・装備前提:生体LAN端子
脚力+1、回避ダイス+1個、連続側転難易度−1

▷▷内蔵型マシンピストル×2
内蔵型、遠隔武器、拳銃、連射4、ダメージ1、
時間差、各種近接武器装備による射撃ペナルティ無視

◆スキル◆
・なし

◆獲得狂気◆
・自我希薄化(軽度)
自発的行動での『精神力成功』に必要な【精神力】が1増加

◆生い立ち◆
・オイランドロイド偏愛者
・サイバーゴス

◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:ヒキャクを+にアップグレード ミサイルポッドをマシンピストルに付け替え
    事故ってジツが1に減少
2日目:モータルハント 万札3獲得
3日目:モータルハント 万札2 DKK2獲得
4日目:ワザマエトレーニング ショドー効果で振り直して成功 ワザマエ6に

アイアンテイカー:「前までは僕も少し手伝っていたんだけどね。今はちょっと難しいかな……」
*尻尾先端部のフックでポチポチとキーボードをタイプしているが、VNのタイプ速度に比べれば新幹線の隣を這うナメクジめいている

◆アイアンテイカー (種別:バイオニンジャ)PL:のっち
カラテ  :6  体力 :11
ニューロン:3  精神力:1
ワザマエ :5  脚力 :4
ジツ:0(ムテキ・アティチュード 現在喪失中)
万札:3     DKK  :0
名声:5
バイオサイバネ装着総数:6

◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・*タカハシ・マスターツールキット*
・タクティカルニンジャスーツ:体力+1

◆サイバネ◆
▷▷戦闘用バイオサイバネ(両腕)
・体力+2 連続攻撃+1 近接攻撃ダイス+2 カラテダメージ+1 射撃不可

▷バイオサイバネ脚(獣人)
・体力+2 脚力+1 近接攻撃ダイス+1

◆スキル◆
・連続攻撃2(バイオサイバネにより付与)

◆獲得狂気◆
・バイオインゴット欠乏症(軽度)
消費アイテムによる【体力】および【精神力】の回復量が−1(最低値は回復量0)。
ZBR蘇生は例外。

◆生い立ち◆
・エンジニア崩れ

◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:カラテトレーニング 振り直しも併用するも失敗
2日目:モータルハント 万札:5獲得
3日目:カラテトレーニング 振り直しで成功 カラテ6に成長
4日目:バイオサイバネ脚装着 リスクロールに失敗し、ジツが0に。
    バイオニンジャ化した

ブラザーディー:(なら何故両腕をハサミにしたんだ、アイアンテイカー=サンは……)

ヴォーパルニャンチャン:「テイカー=サンは頼むから機器は壊さないでくれ・・・」*実際ハラハラ

アイアンテイカー:「シツレイな。ちゃんと制御できてるから心配要らないよ」*ポチポチ……

ヴォーパルニャンチャン:「そ、そう?」

ヴァリエイション:「アバー...ウマイ」*バイオインゴット咀嚼

◆バイオでハザードなG3の立ち絵に進化しました◆
◆ヴァリエイション (種別:バイオニンジャ)PL:しーじょ
カラテ  :6  体力 :11
ニューロン:4  精神力:2
ワザマエ :4  脚力 :3
ジツ:0
万札:-5    DKK :5
名声:3
バイオサイバネ装着総数:6

◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・タクティカルニンジャスーツ:体力+1

◆サイバネ◆
▶▶▶バイオサイバネ腕(多腕)
体力+4 連続攻撃+1 近接攻撃ダイス+4 遠隔攻撃ダイス+2 カラテダメージ+1
『各種近接武器装備による射撃ペナルティ無視』、
『各種近接武器装備による連続側転ペナルティ無視』

素手状態が生み出され、
武器系や素手系『タツジン』の使用が再度可能となる(サイバネ埋め込みは不可)。

◆スキル◆
・連続攻撃2(バイオサイバネにより獲得)
・◉邪悪なサディスト(生い立ちルールにより獲得)

◆獲得狂気◆
・自我希薄化(軽度)
自発的行動での『精神力成功』に必要な【精神力】が1増加

◆生い立ち◆
・拷問好き

◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:モータルハント 万札3獲得
2日目:モータルハント 万札2獲得 DKK上昇は免れた
3日目:ザゼントレーニング 失敗
4日目:戦闘用バイオサイバネを売却、多腕バイオサイバネを装着
    バイオニンジャ化

アマルガム:「私も手伝う?」*ショドーする手を止め

◆版権絵に寄せた立ち絵になりました◆出典な◆
https://picrew.me/image_maker/17569

◆アマルガム(種別:ニンジャ)PL:Freija
カラテ  :2  体力 :3
ニューロン:1  精神力:2
ワザマエ :5  脚力 :3
ジツ:0
万札:7    DKK :1
名声:3
サイバネ装着総数:3

◇装備や特記事項◇
◆アイテム◆
・トロ粉末:精神力2回復(使い捨て)
・ウイルス入りフロッピー:ハッキング難易度ー1 確率で壊れる
・LAN直結型ハンドガン:【装備前提:生体LAN端子】
遠隔武器 連射2 時間差、マルチターゲット(前提:サイバネアイ)
ダメージ1 

◆サイバネ◆
▶クロームハート
・体力+1 精神+1

▶生体LAN端子
・ニューロン判定ダイス+1 ハッキング絡みなら更に+2

▶︎サイバネアイ
・あらゆるワザマエ判定ダイス+2

◆スキル◆
・無し

◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:モータルハント 万札獲得なし
2日目:モータルハント 万札獲得なし
3日目:モータルハント 万札獲得なし
4日目:サイバネアイを装着
アマルガム:三連続でモータルにボコボコにされて帰ってきました
プロップマン:本当、何しに行ったの?

アイアンテイカー:「アマルガム=サンはそのままショドーしてて欲しいかな……」*何もしてないけどUNIXが壊れましたが頻発しそう……

アマルガム:「ウィ」*ショドーに戻る

プロップマン:「大変そうだなヴォーパルニャンチャン=サン、あまり根を詰めるなよ」*部屋の隅で違法アップロードオーを働いたヨタモノのIRCをハッキングしています

◆ぎだ=サン作のサンシタニンジャメーカーより◆出典な◆
https://picrew.me/image_maker/13563

◆プロップマン (種別:ニンジャ)PL:西口
カラテ  :2  体力 :2+1(オンセン効果)
ニューロン:6  精神力:6+1(オンセン効果)
ワザマエ :4  脚力 :2
ジツ:3(カナシバリ・ジツ)
万札:2     DKK :2
サイバネ装着総数:2


◇装備や特記事項
◆アイテム
・家族の写真:DKK獲得キャンセル 1/2の確率で使い捨て
・*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
 ハッキング絡みの判定時に、ダイスを全て振り直すことができる。
 1回の判定につき1回までしかこの振り直しは行えない。

◆サイバネ
・テッコ:カラテ判定ダイス+1 回避ダイス+1
・サイバネアイ:ワザマエ判定ダイス+1

◆スキル
・無し

◆生い立ち
・ブラインドタッチ(物理)

◇以下、余暇の過ごし方な◇
1日目:ワザマエトレーニング ワザマエ4に成長
2日目:モータルハント 万札6獲得
3日目・4日目:オンセン休暇
ブラザーディー:ヤモっちゃんリョナビデオを違法アップロードした輩のIRCをキャッチしたかも知れない
ヴァリエイション
:やったぜ。

ヴォーパルニャンチャン:「なら手伝ってくれよ、プロップマン=サン!」

プロップマン「俺様は書類仕事をすると即座にニューロンが蒸発する奇病なんだ」

ブラザーディー:「プロップマン=サンは実際多忙 動画の編集等は膨大な時間が掛かると聞きました」

ヴァリエイション:「適材適所な...」

ヴォーパルニャンチャン:「ソーデスカ」

プロップマン:「ホーホーホー、大慌てで預金の移送をしているようだな。愚か者め、5時間遅い」

NM:ここらへんでテツノネコ専用IRCに何者かがインタラプトしてくる

アマルガム:「エエト……曼荼羅……画数が多い」

ヴォーパルニャンチャン:「あーーーー、もう!今手はなせないよ!
誰かお願い」*作業が大事

アイアンテイカー:「アマルガム=サン、対応してもらえる?」

アマルガム:「ハイヨロコンデー!」*LAN端子あるので接続

プロップマン:「実際人選ミス…」

NM:ブラザーディーが打ち込んでいたUNIXのスピーカーから電子音声が流れてくる

アイアンテイカー:これが全ての始まりだったなんて……あの時は気付く由もなかったのです

ヴァリエイション:後日談めいた語り!これは典型的なデスノボリだ!
プロップマン:今ヨタモノの人生を破滅させたところです

【ケントゥリオン】:「ドーモ、初めまして ケントゥリオンです」

◆ケントゥリオン (種別:ニンジャ/ハッカー)
カラテ      2		体力	2
ニューロン    6 	     精神力	6
ワザマエ     2		脚力	2		
ジツ         0		万札	0

◇装備や特記事項◇	
装備:*キーボード・オブ・ゴールデン・エイジ*
   生体LAN端子

スキル:『古代ローマカラテ』『常人の三倍の脚力』
◇『古代ローマカラテ』(※オリジナル)
 このスキルを持つキャラは、各種判定が省略される。

◇『常人の三倍の脚力』
 このスキルを持つキャラは、モータルの肉体の限界をはるかに超える運動神経と脚力を有する。
 このキャラは【脚力】が+1され、さらに『連続側転』の難易度が【NORMAL】ではなく【EASY】となる。

◆性格
 常にUNIX越しでしか接触してこない。電子音声で会話する。口調は丁寧でへりくだった態度だが慇懃無礼。

アマルガム:「ドーモ、ケントゥリオン=サン。受付のアマルガムです」

【ケントゥリオン】:「チーム:テツノネコですね? あなた達にビズを用意したのでこなして頂けると嬉しいのですが。
危険は無し、稼げるベイビー・サブミッションなビズです、
是非とも引き受けて頂けますね?」

ヴォーパルニャンチャン:「ええ・・・怪しい・・・」

プロップマン:「実際スパムな、たたっきれ」

ヴァリエイション:「アバー...切るにはハヤイ」

アマルガム:「ビズ、それにベイビーサブミッション」
*うんうん、と頷いたうえで渾身のドヤ顔をかまし
アマルガム:「お話をお聞きしましょう!!」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・ちょ・・・!」

ブラザーディー:「まぁまぁ、こうして我々のIRCを探り当てたのです 話くらい聞いても良いのでは?」

プロップマン:「ブッダファック…誰だアレに受付をさせたのは」

アイアンテイカー:「……聞くだけ聞いてみても、悪くないと思うな」

アマルガム:「まあまあ。話くらい聞いてからでもネ」

【ケントゥリオン】:「アリガトウゴザイマス、流石チーム:テツノネコ 決断もネコめいてハヤイ」

ヴォーパルニャンチャン:「あー、作業効率がおちる!あやしかったらだめだよー」

アマルガム:「アイマム」

プロップマン:実際母な
ヴァリエイション:おかん
ヴォーパルニャンチャン:でかい息子や娘がいっぱい!

プロップマン:自分が使った食器を片付けない息子です
アイアンテイカー:なぜか両手をハサミに改造したので家事が手伝えなくなった息子です

【ケントゥリオン】:「あなた達に頼みたいビズはたったの2つだけです」

・『ツクル・マシン・システムズ社』に赴き、先任のニンジャが回収しそこねたミカジメを回収する事。
・後から郵送する特製フロッピーをツクル社のマスターUNIXに挿入する。

【ケントゥリオン】:「たったこれだけです、ニンジャの貴方達ならば実際簡単」

アマルガム:「フンフン」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・情報が少ない・・・」*タイプ速度がおちる、重要なワードだけひろっているからだ

プロップマン:*聞き流しながらヨタモノの個人情報でキャッシングをしまくっている

ヴァリエイション:「フゥーーム確かに」(モシャモシャ

アマルガム:「そう、重要な情報が足りていない」

【ケントゥリオン】:「重要な情報とは?」

アマルガム:「無論。ドネートのほうはいかほど?」

ブラザーディー:「アマルガム=サン? 熱でもあるんですか?」

プロップマン:「モータルに殴られすぎて正常になったか?」

ヴァリエイション:「ニューロンでも焼かれてしまったか」

ヴォーパルニャンチャン:「うわぁ、アマルガム=サンが急にかしこくなった!」

ヴァリエイション:草
プロップマン:草
アイアンテイカー:草
アマルガム:かしこい。

ブラザーディー:ボロクソ言われてるの笑う
アイアンテイカー:急に頭のう指数が上昇したアマルガム=サンにざわつくテツノネコ一同

ヴォーパルニャンチャン:(もっと重要な情報あるでしょ!敵ニンジャの有無とか!と、心の中で思う)

ブラザーディー:「ケントゥリオン=サン、敵ニンジャの有無もお聞かせ願いたい」

ヴァリエイション:「実際怪しい」

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン・・・・ナイス!」*カタカタ

【ケントゥリオン】:「ドネートはミカジメの中からピンハネ、もしミカジメを支払うのを拒んだら強奪する と言う形となるでしょう」

アイアンテイカー:「ブアイ・システム重点か……」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・ふむ」

【ケントゥリオン】:「こちらが掴んだ情報では敵にニンジャはいません ただ、クローンヤクザ、リアルヤクザには潤沢な装備が用意されているでしょう」

ヴァリエイション:「フリースタイルな、モータル相手ならこの新しいバイオ腕のテストにピッタリだ」

アマルガム:「オッ、使えそうな武器ないかな……」

アイアンテイカー:「アマルガム=サン、この話引き受けよう」*小声で

プロップマン:(要は確たる報酬がないということでは…ボランティアでは?)

【ケントゥリオン】:「ちなみに、私には山分けの権利は有しません、あなた達だけで好きに山分け重点して頂ければ」

プロップマン:「フーム」

アイアンテイカー:「……」*黙って話を聞いている。仮面をかぶっているので表情はわからない。

アマルガム:ピンハネ率までこちら任せってことか。随分信用されてる。
ヴァリエイション
:怪しいアトモスフィア倍点

アマルガム:「OK、ケントゥリオン=サン。チーム:テツノネコ、そのビズお引き受けいたします」

【ケントゥリオン】:「アリガトウゴザイマス、では今から特製フロッピーを郵送しますので無くさないように」

ヴォーパルニャンチャン:「ケントゥリオン=サン、あなたは、何を得るのですか?」

【ケントゥリオン】:「私が得るのは、情報です。
あなた達がその特製フロッピーをマスターUNIXに挿入し、手に入れた情報を基に別のビズを行います。
私はハッカーなので、こちらの方が性に合ってる故」

ヴォーパルニャンチャン:「ふむ…情報は強い武器 理由としては納得。
わかりました、ありがとうございます」

【ケントゥリオン】:「では、カラダニキヲツケテネ」

ヴォーパルニャンチャン:「はい、カラダニキヲツケテネ」

アマルガム:「カラダニキヲツケテネ!」

アイアンテイカー:「オタッシャデー」

NM:と、IRC通信が切れたと全く同時にアジトの扉の戸が叩かれる

アマルガム:は や い
プロップマン:さてはアマゾンだな
アイアンテイカー:ハヤイね まるで我々がビズを受けるまで外で待ってたみたいだ

アマルガム:「ハーイ!」とLAN直結を切って玄関に

【ヤクザ】:「ドーモ、ケントゥリオン=サンからこちらを」

アマルガム:「オツカレサマドスエー ハヤイネ!」

NM:と言ってラベルは貼られていない真っ黒なフロッピーを渡される、
そこら辺で手に入る普通の物とは何ら変わりない。

アマルガム:受け取りサインがクソ達筆ですがアマレガムになっている。

プロップマン:アマルガム=サン…

ブラザーディー:(……ハヤイ過ぎるのでは?)

プロップマン:「……で、あからさまなまでに怪しいが本当に引き受けてよかったのか?」*UNIXを閉じながら

ヴァリエイション:「うむ...怪しさ満点な」

ブラザーディー:「しかし受けてしまった物は仕方ない……ビズは完遂しましょう」

ヴォーパルニャンチャン:「まぁ、タイガー・クエスト・ダンジョンともいうし・・・」

アマルガム:「フロッピー届いたよ ヴォーパルニャンチャン=サンが持ってるのがいいかな?」
*VNの胸部インベントリにフロッピーを収納しようとします
ヴォーパルニャンチャン:「ちょ、ちょっと!」

アマルガム:「ン?格納ハードポイントではない?」
ヴォーパルN:「ん?じゃないよ!いれるなら自分の胸にしな!ここはサイバネじゃないから!」

アマルガム:(見下ろし、またまた御冗談をという顔)
プロップマン:(入れるほどあるのか…?)

アイアンテイカー:「みんな……一旦手を止めて聞いてくれ」*右のハサミを軽く挙げながら

ブラザーディー:「アッハイ」

アマルガム:「ん?」

ヴォーパルニャンチャン:「ん」

ヴァリエイション:「む」

プロップマン:「どうした、アイアンテイカー=サン」

アイアンテイカー:「ブラザーディー=サンの言うとおり、受けてしまったものは仕方ない。というか……僕は結構乗り気なんだが……。
ヴォーパルニャンチャン=サンやヴァリエイション=サンの言うよう、怪しいビズなのも確かだ。
だから今回のビズ……チーム全員で動こうと思う。ヴォーパルニャンチャン=サンとプロップマン=サンは十分に下調べを頼みたい」

プロップマン:「そういえば、ずいぶんと前のめりだったな」

ブラザーディー:「何故自分でやらずに、我々にまかせてきたかも少し気になりますが……」

ヴァリエイション:「テッポダマにされるのはやはり心外な...」

ヴォーパルニャンチャン:「下調べ、了解よ」

プロップマン:「まあテツノネコの名前で引き受けてしまったからな。仕方がない、チームが失敗すれば俺様の沽券に関わる、やってやろう」

アイアンテイカー:「ケントゥリオン=サンとやらの経歴とか、今まで参加したミッションとか。ソウカイ・ネットで調べられる限り調べてくれ」

ヴォーパルニャンチャン:「ああ、なら分担でやってみるか」

アイアンテイカー:「実際何があるかわからないけど、僕やブラザーディー=サン、ヴァリエイション=サンがいれば物理面はなんとかなる……と思いたい。
もしそれで、ケントゥリオン=サンとやらが僕らをハメようとしていたり……もっと言うなら、彼からの情報に少しでも誤りがあれば……」

アイアンテイカー:「その時は、彼の頭蓋骨を挟み潰すことにするよ」
*威圧的に右のハサミをごぎぎぎ、と開閉します


ブラザーディー:*この残虐性こそがテツノネコリーダーたる所以か…みたいな顔

NM:うーむ、ケントゥリオンの事を探るなら難易度は……そうだな、ハードで行ってみようか。
やりたい人全員で挑戦してもいいぞ!

アマルガム
:じゃあアマルガムもやるだけやりたがるかな
NM:アイエ!?上手く行くとイイネ……

プロップマン
:これでアマルガム=サンの方が結果よかったら笑うな

アマルガム:ニューロンDice : (4B6>=5) → 3,3,4,2 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ニューロンDice : (7B6>=5)→3,6,4,6,6,3,2→成功数3
プロップマン:ニューロンDice : (6B6>=5) → 2,6,6,3,2,1 → 成功数2
ブラザーディー:ニューロンDice : (4B6>=5) → 2,1,5,4 → 成功数1
ヴァリエイション:ニューロンDice : (4B6>=5) → 6,2,1,1 → 成功数1

アイアンテイカー:ニューロンDice : (3B6>=5) → 1,1,1 → 成功数0


NM:テイカー!!!!!!!
プロップマン:草
アマルガム:テイカー=サン?
ヴァリエイション:草

NM:アマルガムよりも酷い出目
アマルガム:アマルガムより酷い(最大級の侮辱
ヴォーパルニューロン:テ、テイカー・・・

プロップマン:お前のニューロンアマルガム=サン以下とかよくそんなひどい言葉が思いつくものだ

アイアンテイカー:「アッ」*尻尾の力加減をミスってUNIXを一つ叩き壊してしまう。
鉄の装甲に覆われた筋肉の塊であるテイカーテイルは、精密機器であるUNIXを容易くガラクタに変えてしまったのだ!

ヴォーパルニャンチャン:「ちょっとーーーー!!!!」

アマルガム:「コワイ!」

プロップマン:「バカ! それは先月買い替えたばかりだぞ!」

アイアンテイカー:「ゴヒュ……ごめん。ほ、ほら今回のビズの報酬で買い換えるとか……向こうから新しいUNIXデッキを盗んでこれば良いじゃないか」*尻尾をシュンと下に垂らしている

ヴォーパルニャンチャン:「あ・・・ああ・・・殺されちゃうよ・・・ソニックブーム=サンに・・・テイカーさんが盗んでくれよな・・・!」

プロップマン:「出来なければ貴様のドネートから差っ引いて買い替えるからな…」

NM:ではそうだな……
ケントゥリオンと言うニンジャはソウカイヤに属しているニンジャであり、謎に満ちた古代ローマカラテを使う とまでは出てくる。
が、少なくともケントゥリオンはハッカーでは無い。

プロップマン:「やつはハッカーと言っていなかったか?」

ヴォーパルニャンチャン:「っと・・・古代ローマカラテ? 誰か知ってる?」

ヴァリエイション:「謎に満ちた暗黒カラテ道...らしい」

アイアンテイカー:「んん、既に怪しいね」

ヴォーパルニャンチャン:「嘘をついた、か」

プロップマン:「ニンジャがいない施設にみかじめをとりにいく程度、ニンジャならば、それもすぐれたカラテの持ち主ならベイビーサブミッション。
何故、我々に委託する必要がある?」

ヴァリエイション:「やはり裏があるな」

NM:でー……そうだな。
ヴォーパルとプロップ、通信を入れてきた者は本物のケントゥリオンのIRCを乗っ取って通信を入れてきた所までは探り当てた。

ヴォーパルニャンチャン:「・・・プロップさん、しかも」

プロップマン:「……回線をジャックしたな?」

ヴォーパルニャンチャン:「ああ、相手は誰かすら分からない」

NM:それ以上を探ろうとし、本物のIRCは”D”の文字まで見えた瞬間、
IRCに異常負荷が掛けられ、爆発した!
恐らく、これ以上探るな との警告の意もあるだろう……。

プロップマン:「グワーッ!」

ヴォーパルニャンチャン:「うわぁ!」

ヴァリエイション:「!?」

ヴォーパルニャンチャン:「もう!!うちの機材をなんだと思ってるんだ!!」

プロップマン:「どいつもこいつも! ええ!ふざけおって、これを用意するのにどれだけのモータルどもの血が流れたと思っているのだ!」

アイアンテイカー:「ケントゥリオン=サンが生きているかどうか、確認できるといいんだけどな……」
(ケントゥリオンが何者かに殺害され、彼のUNIXが物理的に乗っ取られて先ほどの通信が行われた可能性について考えている)

ヴォーパルニャンチャン:「ソウカイヤはヤクザ、なめられてはメンツに関わる でしょ?テイカー=サン」

プロップマン:「…ソウカイヤのニンジャのIPをジャックできるほどの力、生半なものではないだろう」

ヴァリエイション:「ザイバツの可能性もある」

アイアンテイカー:「うん。どこの誰だか知らないけど、僕らを利用しようとした奴には相応の報いを受けてもらわないとね」
*ハサミを緩やかに開閉しながら、ドアを開けて外に出ます お仕事開始態勢な

ブラザーディー:「何、どのみちビズをこなせば真相を聞けるでしょう 今は我慢な」

プロップマン:(……本当に外部の敵の仕業であればよいが)

アマルガム:「テッコ……サブマシンガン……」(ドネートで何を買うか考えている)

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

1:応接間 2:トイレ 3:オフィス
4:社内スシ・バー 5:オイラン接待部屋
6:セキトリ部屋 7:シュギ・ジキ

NM:ツクル・マシン・システムズ社のオフィスはウナギ地区の郊外に忘れられたようにひっそりと建っていた。併設されたスモトリ部屋の掛け声が遠く響く。
各人が持っているIRC端末からケントゥリオンの電子音が聞こえてくる……。

【ケントゥリオン】:「まずは正面の応接間に向かい、そこにいる社長にミカジメ料を請求してください。もちろん、フロッピーの件もお忘れなく。
ちなみに先任のニンジャに収めていたミカジメは【万札10】ですが、これ以上ふっかけるかはあなた達の自由です、拒むようなら殺しても大丈夫です」

ヴォーパルニャンチャン:「了解よ」

ヴァリエイション:「ヨロコンデー...」

アイアンテイカー:「……!了解した」*今はまだ気付いていないフリをしよう、と事務所を出る際に共有している

ヴォーパルニャンチャン:すくねえ
ヴァリエイション:しょっぱい
アイアンテイカー:実際良心的価格設定な

ヴァリエイション:私が半分もらうんですって言いたみが深い

プロップマン:「30はふんだくれるな、行くぞ」

ブラザーディー:「……行きましょう センパイ 私が先行します」
*ガチャリとドアをあけてエントリーする

ヴォーパルニャンチャン:「では、まず私とアマルガム=サンが先行して気を緩ませ……きいてない!

ヴァリエイション:「血気盛んな」

アマルガム:「キリコミ=タイチョな」

プロップマン:「肉壁が入ったぞ、俺様は安全が確保されてから行く」

アマルガム:「ま、どうせこうなる」とハンドガンを抜いて

NM:エントランスから正面の扉を開くとそこは応接間だ。部屋の中央にはエンタクと呼ばれる大型チャブが置かれており、それを左右に挟むようにして警護クローンヤクザが控えている。
君達が現れると社長椅子に腰かけていたハギモト=ツクル社長は一瞬驚いたものの直ぐに平静を取戻す。

ヴァリエイション:*バイオ多腕を威圧的に開閉

アイアンテイカー:「ドーモ、ハギモト=サン。ソウカイヤから来ました、チーム:テツノネコです」

【ハギモト=ツクル】:「アッ……これはこれは、ドーモ 本日はどのような御用件でしょうか?シャープトゥース=サンの後釜の話はソウカイ・ネットからは伺っておりませんが」
*ハギモト社長は高速モミテで従順さをアピールしつつ、その目は険しく抜け目がない。

ヴォーパルニャンチャン:「・・・」*ハギモト=サンの真意をさぐるべく瞳を見据える。

ヴァリエイション:「これはしたり......」

プロップマン:(シャープトゥース=サン、前任者か)

アマルガム:「ドーモ……アレッ、ケントゥリオン=サンから話行ってないのかしら?」

【ハギモト=ツクル】:「ケントゥ……?」*知らないようだ

アイアンテイカー:「後釜は我々が引き受けることになりました。本日はアイサツを兼ね、チーム一同で参上した次第」

【ハギモト=ツクル】:「いやはや、シャープトゥース=サンに連絡が取れなくなってしまいまして、それでどうしようかと……後釜を迅速に用意して頂けるとはありがたい」*高速モミテ

プロップマン:「ずいぶんときな臭くなってきたな」*アイアンテイカー=サンに聞こえるように

アイアンテイカー:「うん。ここを片付けたらそのニンジャについて調べようか」*小声

ヴォーパルニャンチャン:「さすがハギモト=サン 我々を見ても動じない。 ソウカイヤへの忠節、本物ですね?」

【ハギモト=ツクル】:「えぇえぇ、勿論です!」

NM:では、ミカジメ請求タイムです。
どれだけふっかけるかでDKK加算値が変わります

プロップマン:「それならば安心だな、ミカジメならば我々が受け取ろう。ええと、確か万札40だったか?

【ハギモト=ツクル】:「アイエ!?」

ヴァリエイション:「いや、万札100だ 当然、我々がピンハネする分が必要だ

プロップマン:「そうだ、100だったな。失念していた」

【ハギモト=ツクル】:「アイエ!!??」

アマルガム:「アー、延滞料金50%上乗せが必要では?

【ハギモト=ツクル】:「え、延滞料金!!??」

プロップマン:「そうだな、では150だ

ヴァリエイション:「これだけクローンヤクザを用意できるんだ、簡単だろう?それくらい」

【ハギモト=ツクル】:「アイエエエエ!!??」

ヴォーパルニャンチャン:(そんな!ラオモト=サンへの忠節は本物にみえるぞ!?みんな鬼か!?)
ヴォーパルニャンチャン:「ま、まぁまぁハギモト=サン そちらの事情もありますでしょう 交渉次第では減額も考えますよ」

プロップマン:「それとも、何か? エ?ソウカイヤに?払う金が?エ?
無いと言うつもりか?」

ブラザーディー:「まぁまぁ、センパイ方、シャープトゥース=サンに支払っていたミカジメは万札10。
これは明らかに釣り上げすぎです、見てください、ハギモト社長も困っている」

プロップマン:「何だ貴様、白けることを」

ヴァリエイション:「ふむ...それもそうか」

アマルガム:「ルーキーは欲がないなあ」

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン、私もそう思っていた」

アイアンテイカー:「僕もあまり高額なのは良くないと思うな。会社の経営とか、大変だと思うし」*尻尾をウネウネさせながら呟きます

ブラザーディー「なので我々一人辺り万札10として・・・」

アマルガム:「60?フム。無難な落としどころか」

ヴォーパルニャンチャン:「悪くない提案か・・・・」

ブラザーディー:「引き継ぎ料 交通量 紹介料 テツノネコ雇用料 私が豊満オイランを呼びたいので、それらを考慮して……そうですね。
万札300ほど頂きましょう」

ヴォーパルニャンチャン「ちょ・・・ちょっと!?」

アイアンテイカー:こ こ に 来 て 上 乗 せ 
アマルガム:邪悪!
ヴァリエイション:草ァ!

ヴァリエイション:「わかっているな...それで問題ない」

プロップマン:「そうだな、新人の顔を立てて俺様も引き下がろう」

ブラザーディー:「勿論今すぐ払えとは言いません、とりあえずこの場は
一人万札10 挨拶料として万札100を用意して頂ければ

ヴォーパルニャンチャン:「どうなってもしらないからね・・・」

ブラザーディー:なのでブラザーは合計万札400要求ですね
アマルガム:キレッキレですわ
ヴォーパルニャンチャン:会社傾く!

アイアンテイカー:「うん、万札合計400なら妥当だよね」*尻尾をピンと立て、両手のハサミをガチン、と打ち鳴らします。まるで拍手するみたいに。

ヴァリエイション:「為せば成る!払えッコラー!」

NM:では改めて 要求量を提示してください

ブラザーディー:ブラザーは万札400です
アイアンテイカー:400
ヴォーパルニャンチャン:60!
プロップマン:400!
ヴァリエイション:400!
アマルガム:150

アイアンテイカー:急に上がり込んできてルール無用のミカジメ請求を行うニンジャ達
ヴァリエイション:サンシタ感満点でよろしい

ヴォーパルニャンチャン:「ハギモト=サン・・・」*あわれみ

【ハギモト=ツクル】:「……」

NM:ではVNはチーム内でギリギリ良心的な要求なのでDKK+2
アマルガムはだいぶ法外なのでDKK+3
ブラザー プロップ テイカー、ヴァリさんは超法外なのでDKK+4としましょう

アイアンテイカー:DKK04

ヴァリエイション:DKK1→5

アマルガム:DKK1→4

ヴォーパルニャンチャン:DKK5→7

プロップマン:DKK2→6

ブラザーディー:DKK48

アイアンテイカー:「僕たちもオニではありません。良い関係でビズができると嬉しいです」*言っていることはそれっぽいけど声音は全くの無感情だ

アマルガム:「ア、私は万札がなければ現物でも構いませんよ」

NM:君達の要求を聴いたハギモト社長は突如激昂した!

【ハギモト=ツクル】:「シバルナッケンゴラー!テメェらのもくろみは分かってんだ。ネオサイタマの田舎ヤクザごときが舐めやがって!やっちまえ!」

NM:ハギモト社長が号令をかけると護衛クローンヤクザ達がチャカ・ガンを抜いて一斉に立ち上がった!

【クローンヤクザ】:『『『ザッケンナコラーーーーッ!』』』』

アイアンテイカー:「ム……残念。欲張りすぎたかな」

プロップマン:「ホーホーホー、愚かなモータル…ネオサイタマでソウカイヤに立てつくとは、死にたいらしい。

ヴォーパルニャンチャン:「・・・その言葉、ラオモト=サンへの忠義 偽りと見た。愚かなり!ハギモト=ツクル!」

ヴァリエイション:「ダマラッシェー!」

ブラザーディー:「愚かな、万札400程度ポンと支払えんとは」

アマルガム:「ンー?ネオサイタマって田舎だったの?」*と、真に受ける。

プロップマン:「今聞くことか?」

ヴァリエイション:「日本の首都だぞ?」

アイアンテイカー:シャチョのセリフ的に、この会社の本社もキョートかどこかにあるのかな
プロップマン:ネオサイタマ系ではなさそうよね

アイアンテイカー
:(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
ヴォーパルニャンチャン:ザイバツ系か・・
ヴァリエイション:キョート可能性重点

NM:ハギモト社長は踵を返して後ろの扉に逃げ込み、クローンヤクザ達がチャカガンを向け……ナムサン!アサルトライフルやショットガンを持っている者もいる!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

V:ヴァリエイション IT:アイアンテイカー
VN:ヴォーパルニャンチャン PM:プロップマン
AM:アマルガム BD:ブラザーディー
CY:クローンヤクザ SG:ショットガン持ち AR:アサルトライフル持ち
手番は
プロップマン→ヴォーパルニャンチャン→ヴァリエイション→
ブラザーディー→アイアンテイカー→アマルガム→クローンヤクザ達となった

【戦闘開始な TURN 1】

NM:では戦闘開始です

アイアンテイカー:「ではプランBに変更。暴れようか」*全員殺害のサインだ

ブラザーディー:「皆殺し、実際我々はこっちの方が性に合ってる」

ヴォーパルニャンチャン:「そーいうこと・・・」

アマルガム:「アサルトライフルいいなあ……私も欲しい」

ヴァリエイション:「貴様らは全員バイオカラテの実験台だ!」

プロップマン:ではアマルガムの下に移動、
クローンヤクザAR持ち2にスリケンしましょ
NM:OK 射線もとおるでしょう

プロップマン:ではダイスを
プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 2,1,4,5,5 → 成功数3
NM:成功!
クローンヤクザY-10型-アサルトライフル装備 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)	

カラテ  :1 体力:1
ニューロン:1 精神力:1
ワザマエ :3 脚力:2
ジツ	:- 万札:1

・装備
オムラ・アサルトライフル:遠隔武器、連射2、ダメージ1、小銃

プロップマン:「イヤーッ!」

【クローンヤクザ】:「グワーッ!」*眉間に命中!即死!

プロップマン:「大仰な火器を持っている者から殺していくべきか。俺様のジツをこやつらに使いたくはないからな」

ヴォーパルニャンチャン:「なに、その前に片付ければいい!」

ブラザーディー:「ニンジャとて強力な火器で撃たれたら死ぬ 古事記には今から私が書く

ヴォーパルニャンチャン:では連続側転で
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=3)→6,4,4,6,3,5→成功数6

ヴォーパルニャンチャン:ドアを塞ぎつつSGヤクザ1にマシンピストル!ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=5)→6,3,4,2,1,4→成功数1
クローンヤクザY-10型-ショットガン装備 (種別:モータル/バイオ生物/ヤクザ)	
カラテ  :1 体力:1
ニューロン:1 精神力:1
ワザマエ :3 脚力:2
ジツ	:- 万札:1

・装備
スダチカワフ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2、小銃

アイアンテイカー:(どんどん改造が進んでるな……まるで飛び回る重火器庫だ)

アマルガム:「おお……すごい揺れてる」
プロップマン:「実際豊満な」
ヴァリエイション:「シリコン...豊満...フム」
ヴォーパルニャンチャン:「シリコンじゃないっていってるでしょー!」

ヴォーパルニャンチャン:「イヤー!!ハイテックくらえオラー!」
*ピョンピョンと跳ね回り扉を塞ぎつつヤクザに腰部内蔵銃が放たれる!

【クローンヤクザ】:「グワーッ!」*SGヤクザはハチノスにされ死亡!

ヴァリエイション:では移動して連続攻撃でクローンヤクザ2,4を攻撃
ダイスは五個づつ使います
NM:OK
アイアンテイカー:バイオサイバネの力、連続攻撃だ!

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 2,5,2,5,6 → 成功数3
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 2,6,5,2,5 → 成功数3


NM:ほんっと強ぇなバイオサイバネ!
ヴォーパルニャンチャン:ヴァリさんすげええ!!!!!
アイアンテイカー:チーム随一のカラテモンスターだ
プロップマン:カラテ強者が多いのだなあ

ヴァリエイション:「イイヤァーッ!」

【クローンヤクザ】:「「グワーッ!!」」
*クローンヤクザ2体は同時にケバブにされ死亡!

ヴォーパルニャンチャン:「ヒュー!よくあの腕の多さでカラテが使えるねえ!精度もすごかったよ!」

アイアンテイカー:「いいなぁ。増やすのも……」

ブラザーディー:「なんたるカラテ!これは、センパイには負けられません!」

ブラザーディー:ブラザーディーは武器の持ち替え宣言 カタナ二刀流にヴォーパルニャンチャン:二刀流!
ヴァリエイション:二刀流ヤッター!

ブラザーディー:(未熟なワザマエで扱いきれるかどうか……)

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン・・・二刀を使うようになったのか・・・」

ブラザーディー:AR持ちとクローンヤクザに精密だ!

ブラザーディー:ワザマエDice : (3B6>=4) → 1,1,1 → 成功数0
ブラザーディー:ワザマエDice : (2B6>=4) → 1,2 → 成功数0


ブラザーディー:グワーッ!!
ヴァリエイション:ナムサン!
プロップマン:ナムサン!

アマルガム:「扱えてなくない?扱えてなくない??」

ヴァリエイション:「コウボウ・エラー……いや、これは……」

プロップマン:「アマルガム=サンがまともな事を言っているな」

ブラザーディー:「ヌゥゥ! 私のワザマエではまだ上手くは……
なんたるウカツ! もっとカラテを磨かなければ……」

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン・・・実戦の中で武芸を磨けばよい・・・!」

アイアンテイカー:事前調査でドアの向こうにバズーカ持ちのヤクザが居るって分かってるので、まずは連続側転してドアを塞ぎにかかります

アイアンテイカー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 5,6,4,1,1 → 成功数3


NM
:成功!
プロップマン:成功!

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*肉食獣めいた脚部に力を込め、連続側転めいた高速スプリント!

アイアンテイカー:続いてクローンヤクザ5にカラテ 隣接の関係でこいつしか狙えないので連続攻撃はしない

アイアンテイカー:カラテDice : (9B6>=5)→5,4,6,4,5,4,5,6,1→成功数5*サツバツ!*


ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!
ブラザーディー:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!
アマルガム:サツバツ!

アイアンテイカー : サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!

ブラザーディー
:ケジメだ!
ヴァリエイション:ケジメ!
ヴォーパルニャンチャン:ケジメ!

アイアンテイカー
:残虐ボーナス : (1D3) → 1
NM:キャバァーン! ケントゥリオンからテイカーの口座に万札1が振り込まれた!

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*高速スプリントでヤクザの背後を取ると、両腕をハサミで切断!

【クローンヤクザ】:「アバーッ!!」*クローンヤクザは両腕をハサミでケジメされ、失血性ショック死!

ヴォーパルニャンチャン:「テイカー=サンもバイオ化の精神汚染を懸念したが・・・問題ないな!」

プロップマン:「何たる残虐無比なカラテか…」

アマルガム:では攻撃専念、連射・マルチターゲットでアサルトライフルとショットガンヤクザに 3/4で割り振るかな
ヴァリエイション:ファイア!

アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=3) → 3,3,5 → 成功数3
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=4) → 1,6,5,3 → 成功数2

【クローンヤクザ】:「「グワーッ!!」」*クローンヤクザは的確に眉間を撃ち抜かれ即死!

ヴォーパルニャンチャン:「ブルズアイ! 調子いいわね!」

アマルガム:「ンー、ちょっとまだごろごろするけど。悪くないね、サイバネアイ」

ヴァリエイション:「ハイ・テックも使いこなすのが現代のニンジャよ」

プロップマン:「ずいぶんと数も減ってきたが、別室にはスモトリの類もいるようだな

CHOICE[プロップ,VN,ヴァリ,ブラザー,テイカー,ガム] → ガム

アマルガム
:きゃあ
プロップマン:貧弱なアマルガム=サンが!

【クローンヤクザ】:「「「ザッケンナコラー!!!」」」*アマルガムにチャカ・ガンを発砲!

クローンヤクザ:ワザマエDice : (3B6>=4) → 4,5,5 → 成功数3
クローンヤクザ:ワザマエDice : (3B6>=4) → 5,6,5 → 成功数3
クローンヤクザ:ワザマエDice : (3B6>=4) → 4,3,1 → 成功数1


プロップマン:当てていく
ヴォーパルニャンチャン:いたい!
アイアンテイカー:やりおる……
ヴァリエイション:実際死ぬ

アマルガム:全部使って避ければいいかな
ヴァリエイション:うむ
ブラザーディー:避けなきゃ3ダメージだ!

アマルガム:回避Dice : (5B6>=4) → 5,6,1,2,4 → 成功数3
NM:成功!

プロップマン:「実際チャカ・ガンとはいえ侮れない。確実に対処していくべし」

アマルガム:「危なっ」*ブリッジ回避して後頭部激突

ヴォーパルニャンチャン:「だ、だいじょうぶ?」

ブラザーディー:「アマルガム=サン!? 大丈夫ですか!?」

アマルガム:「~~~~!!」*悶絶

ヴァリエイション:「カラテが貧弱すぎる」

プロップマン:要介護老人かな?
ヴァリエイション:草

【TURN 2】

プロップマン:連続側転しますか、サイバネアイはこういう時便利。
プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 6,3,6,3,1 → 成功数2

プロップマン:そしてクローンヤクザ無印にスリケン投擲!
プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=5) → 1,1,6,3,4 → 成功数1

プロップマン:「イヤーッ!

【クローンヤクザ】:「グワーッ!!」 *眉間にスリケンが命中!即死!

ヴォーパルニャンチャン:「めったに見れないね、プロップマン=サンのスリケン」

プロップマン:「普段ならば貴様たちで事足りているからな、やる必要がない」

ブラザーディー:「ハッキングだけでなく、スリケンのワザマエもあるとは!」

ヴォーパルニャンチャン:ニャンチャンは攻撃専念、クローンヤクザにマシンピストルだ
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (6B6>=3)→3,5,5,6,2,2→成功数4

ヴォーパルニャンチャン:「けどワザマエすごいわね!」*喋りながら腿のマシンピストルはヤクザをハチノス!

【クローンヤクザ】:「グワーッ!」
*クローンヤクザはバイオスズメバチのネストめいて穴だらけになり死亡!

アマルガム:「口だけじゃなかったんだ」

アイアンテイカー:「護身用に拳銃でも持ってくれた方がこっちとしては助かるけど、まぁ彼らしいよね」*ドアの前でハサミを構えながら尻尾を揺らす

プロップマン:「俺様にあんな火薬臭いものを持たせるなど正気か? 打ち合いは貴様らの仕事だ、必要ない」

ブラザーディー:「プロップマン=サンは実際血生臭い映像を撮るのが生業、多様性重点な」

プロップマン:テツノネコの面々にも慣れて日増しに態度がデカくなってるプロップマン
ヴォーパルニャンチャン:実際仕事はストイックだからデカい顔が出来るんだ
アイアンテイカー:そうそう 偉そうなこと言いつつそれに見合った仕事をしてくれる

ヴァリエイション:連続側転!
ヴァリエイション:ワザマエDice : (4B6>=4) → 4,3,5,4 → 成功数3

ヴァリエイション:そして単発カラテだ!
ヴァリエイション:カラテDice : (10B6>=5)→5,5,5,4,6,3,6,1,5,3→成功数6*サツバツ!*
ヴァリエイション:サツバツ!(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!

アイアンテイカー:急所貫通触手!
ブラザーディー:急所からケバブだ!

ヴァリエイション:残虐ボーナス : (1D3) → 1
NM:キャバァーン! ケントゥリオンからヴァリさんの口座に万札1が振り込まれた!

ヴァリエイション:「フハハハハァーッ!」

【クローンヤクザ】:「アバーッ!」 *クローンヤクザは急所からケバブめいて串刺しにされ死亡!

ヴォーパルニャンチャン:「あーあー、もう原型とどめてないよ」

プロップマン:「残虐行為重点! あとでゴア映像集としてはした金にはなる」*撮影

NM:ではここで ガゴンプシュー! 奥のドアが開き、
騒ぎを聞きつけたヤクザがバズーカを構えて乱入しようとした…が!

【ヤクザ】:『ザッケワッザ!?』

ヤクザ(バズーカ装備) (種別:モータル/ヤクザ)	

カラテ  :1 体力:1
ニューロン:2 精神力:2
ワザマエ :3 脚力:2
ジツ	:- 万札:2

・装備
スダチカワフ・バズーカ:遠隔武器、爆発(カトンLV2)、小銃、1発のみ

NM:ナムサン!既に道が塞がれていて上手くバズーカを取り回せない!

ヴォーパルニャンチャン:「コンニチワ、あの世までオタッシャドスエ」

プロップマン:「愚か者ども、すでに見えている」

アイアンテイカー:「ドーモ。アイアンテイカーです。君のアイサツは省略します」*威圧的にハサミを打ち鳴らす

アマルガム:「あれは……デマチ・フォーメーション!」

ブラザーディー:ブラザーはスロット切り替え カタナ一刀流に
そしてバズーカヤクザにスタイルなしのカラテだ!

ブラザーディー:カラテDice : (6B6>=4)→5,2,6,3,2,6→成功数3*サツバツ!*

ヴァリエイション:サツバツ!
アイアンテイカー:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!

ブラザーディー::サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!
ブラザーディー:残虐ボーナス : (1D3) → 3

NM
:キャバァーン! ケントゥリオンからブラザーディーの口座に万札3が振り込まれた!

ブラザーディー:「イヤァーッ!!!」 *強烈ローキック!

ヴォーパルニャンチャン:「うまい、イアイドに見せかけたカラテ!」

【ヤクザ】:「アバーッ!!」
*ヤクザは両足が解放骨折 失血性ショック死!

アイアンテイカー:実際、「参加者の一人の視点」で撮影された、「部屋の中にいるクローンヤクザ10人を次々に殺害していくゴアビデオ」とかLAN直結で視聴したらドーパミンドバドバ出そう

ヴァリエイション:わかる
ヴォーパルニャンチャン:重篤なNRSにおちいらないか心配(
アイアンテイカー:それも含めて退廃的なゴスとか無軌道大学生が手を出して身を持ち崩しそう
ヴァリエイション
:ドラッグで中和しているのであんしんです
アイアンテイカー:ではヤクザBZ2に集中カラテします

アイアンテイカー:カラテDice : (9B6>=3)→3,6,6,3,1,3,6,6,2→成功数7
*サツバツ!*


アイアンテイカー:サツバツ!
NM:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!
プロップマン:サツバツ!

アイアンテイカー: : サツバツ!(3[3]) → 「苦しみ抜いて死ぬがいい」急所を情け容赦なく破壊!
アイアンテイカー:残虐ボーナス : (1D3) → 3

NM:キャバァーン!ケントゥリオンからアイアンテイカーの口座に万札3が振り込まれた!

アイアンテイカー:「イヤーッ!イイヤーッ!」*勢いよくその場で回転!尻尾で背骨を叩き折ると同時に、先端フックが相手の急所に引っかかる!
そのまま乱暴に尻尾を上下に振り回し、ヤクザの肉体を壁や天井に叩きつける!

【ヤクザ】:「アバーッ!!!」*ネギトロめいた死体に成り果て死亡!

プロップマン:撮影!

ヴォーパルニャンチャン:「うわっ・・・なんかちぎれた!」

NM:戦闘終了な

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

アイアンテイカー:「FSHLLL……」*尻尾を振り回して血を払う ザンシン

プロップマン:「これはモザイク処理重点な…」

アマルガム:「ゴアビデオ?」

プロップマン:「そうだ、貴様は観るなよ、情操教育に悪い」

アマルガム:「ふむ まあ別に見たいとも思いませんケド」

アイアンテイカー:アマルガム=サン、何歳なんだ……!? ティーンエイジャーだからかな

アマルガム:多分14か15くらい

ヴァリエイション:わかい
ヴォーパルニャンチャン:わかい

ブラザーディー:「ふぅ…お見苦しいワザマエで大変失礼をしました」

ヴァリエイション:「そんな日もある」

ヴォーパルニャンチャン:「何を、やはり一刀のほうが向いているのではないか?ブラザー=サン」

ブラザーディー:「実際そうな……しかし、センパイ方が急激にカラテを磨いている故、少し焦ってしまったかも知れません」

アイアンテイカー:「実際使い分けの練習は大事だよね ガンバロ……」*尻尾ゆらゆら

ヴァリエイション:「これもバイオサイバネの力」

プロップマン:「生兵法は怪我の元、平安の哲人剣士ミヤモト・マサシも言っている」

ブラザーディー:「…ハッ」

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン、生身なのによく戦うと思うけどな イアイドのことはよくわからないなぁ」*ぼんやり感想

ブラザーディー:「実際サイバネを埋め込むのが一番の近道とは理解してます……しかし、急いだヒキャクがカロウ死した とのコトワザもあります。私はテックにはなるべく頼らず生きていこうと思っています」

アイアンテイカー:「ゼンめいてるね 良いスタイルだと思う」*尻尾ゆらゆら

ヴォーパルニャンチャン:「そっか、それじゃ私もこれからは鍛錬てつだうよ。サイバネ仕込みだけど・・・イアイドには興味があるし」

アイアンテイカー:「ダークニンジャ=サンやアースクエイク=サン、ヒュージシュリケン=サンといった面々は……サイバネの力に頼らずとも凄まじいカラテを持っているしね」

ヴォーパルニャンチャン:「あ、あの二人はモンスターめいたカラテだから・・・」

ヴァリエイション:「シックスゲイツの面々はみな生身であるのが何よりわかりやすい例だな」

ヴォーパルニャンチャン:「ふう、私はテックの力でのしあがってみせるよ、それでもね」

NM:ではルートタイムです 部屋の4隅にバイオ血液と普通の血液で緑と赤で染まった桐タンスが置かれています

アマルガム:いっこあけたーい
ヴァリエイション
:開けてよろしいか
ブラザーディー:ブラザーも開けよう
プロップマン:あけたーい

ブラザーディー: コモントレジャー(2[2]) → 【万札2】
ヴァリエイション : コモントレジャー(6[6]) → 【トロ粉末】
アマルガム : コモントレジャー(4[4]) → 【万札4】
プロップマン : コモントレジャー(2[2]) → 【万札2】

ブラザーディー:「フーム、万札2枚 そちらは?」

プロップマン:「ん? この程度か、零細企業め」

アマルガム:「4枚あったよ」

ヴァリエイション:「こっちはトロ粉末だ」

アマルガム:「トロ粉末、トロ 粉末」

ヴァリエイション:「トロ粉末」

プロップマン:「家に帰ってからやれ」

アマルガム:「ザンネン」

ヴァリエイション:「さてあの社長はどこへ行ったのやら」

プロップマン:「奥だろうな、監視カメラには映っていないが…」

アイアンテイカー:「……仕事を続けようか。ここから先は相手も本気で殺しに来る、ニンジャの存在は確認できないとはいえ、気をつけて進もう」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・そうね」

ブラザーディー:「ワカリマシタ」

プロップマン:「ソウカイヤに立てついた愚か者、クローンヤクザごと皆殺しにしてしまおう」

アイアンテイカー:「前列に僕、続いてブラザーディー=サン……中衛にVN=サンとプロップマン=サン。
後列はヴァリエイション=サンとアマルガム=サンが守っててくれ。いいかな?」

ヴォーパルニャンチャン:「わかった」

ヴァリエイション:「ヨロコンデー!」

アマルガム:「ハイヨロコンデー!」*ぐるぐるとサイバネアイを回転させて監視してますよアピール

プロップマン:「いいだろう、スモトリ程度なら俺様のジツで傀儡に出来るが、それほど欲しい戦力ではないな…」

ブラザーディー:「ヨロコンデー!」

アイアンテイカー:「たぶん、社長は逃げないだろう。シラミ潰しに部屋を見てまわろう、邪魔する奴は皆殺しだ。それじゃ、シマッテコーゼ」

プロップマン:「ダンジョンクロールだ」

ヴォーパルニャンチャン:「ハック&スラッシュ!」

アイアンテイカー:その前にトイレにいるヤクザに気が付くかな
NM:気付く ね、では先にトイレの処理から入ろう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:ここはトイレだ。個室からヤクザと思しき男の哀れな声が聞こえてくる。

【ヤクザ】:「ザッケンナコラー…。紙がねぇってどういうことだオラー…。これじゃ手前の尻も拭えねぇぞ……」

NM:『尻を拭う』とは古来より『自分の世話は自分でみること』の喩として用いられる。
もし紙が無くて尻を拭けなかったという事実が公になればそのヤクザのソンケイは地に墜ち、二度と名を上げることは出来ないだろう。
このヤクザを哀れに思ったならば紙を投げ入れてやることが出来る。しかし、今トイレにはトイレットペーパーはない。
持ち合わせの紙なんて万札くらいだろう。君たちは万札1をあげても良い。

ヴァリエイション:いつもの
アイアンテイカー:いつものだ

◆ティップスな◆
ナムサン!面白いからってヤクザの事務所で真似したツケだ!インガオホー!

ヴォーパルニャンチャン:「ほら、助けが必要そうだよ」*悟った顔

アイアンテイカー:「……僕、トイレ行ってきていいかな」*軽くハサミを挙げます

アマルガム:「トイレと言えばアイアンテイカー=サンだもんね」*謎の固定観念

ヴォーパルニャンチャン:「うんうん」

アイアンテイカー:ト イ レ と 言 え ば ア イ ア ン テ イ カ ー

ヴァリエイション:「先客にアイサツしてやれ」

ブラザーディー:「アイアンテイカー=サン? ビズの前にトイレに行けとあれほど言ってたのに?
生理現象なので仕方ない…少し待ってます」

アイアンテイカー:「じゃ、行ってきます」*トイレにエントリーします

ヴォーパルニャンチャン:「どういうことかわかるさ」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【ヤクザ】:「おおブッダ?すみません、紙を持ってませんか…?」

アイアンテイカー:「ドーモ。お困りのようですね」*尻尾を器用に動かし、懐から万札を一枚抜き取ると、尻尾で差し出す

【ヤクザ】:「アッ!」

アイアンテイカー:「困ったときはお互い様です。どうぞ」

【ヤクザ】:「あああ、アリガトウゴザイマス!!」


……
………

NM:ではトイレの水が流れる音がし、
スッキリとした顔でヤクザが出てくる。

【ヤクザ】:「先ほどはどうもアリガトウゴザイマス、これはお礼です」

NM:と言って、ヤクザは万札3をテイカーに渡してきた

アイアンテイカー:「おぉ、これはこれは……」*器用に尻尾で受け取り、ポケットに

NM:情けは人の為ならず、それが例えサラリマンでもヤクザでも だ

アマルガム:ではブラザーさんにちょいちょいとしゃがむようジェスチャーして

アマルガム:「アイアンテイカー=サンはトイレに入っている人の首をもいで奇声を上げるのが趣味なのよ」と教えてあげます>ブラザーディー

ブラザーディー:「おぉ、ナムアミダブツ……アイアンテイカー=サンはゲイのサディストだったのか……コワイ! 帰ってパラッパラッパーしよ……」

ヴォーパルニャンチャン:「あれ、ちょっとあってるけど違うよねそれ・・・」
プロップマン:「倒錯的だな、信じられん趣味だ」
ヴォーパルニャンチャン:「プロップマン=サンにはいわれたくないよ!」ヴァリエイション:「当たらずとも遠からずだな」

アイアンテイカー:「すみません、僕も少し困っていて、助けてもらえないでしょうか……」*首を傾げます

【ヤクザ】:「えぇ、私に出来る範囲でしたら」

アイアンテイカー:「助かります。では向こうを向いて……少ししゃがんでくれませんか……良い位置です。そこでじっとしていて……」

【ヤクザ】:「アッハイ なんでしょう?」*言う通りにする

アイアンテイカー:では無言で彼の後頭部をハサミで掴んで握り潰します。カラテ判定は必要かな?

ブラザーディー:残虐!
ヴァリエイション:ゴア!

NM:判定は必要ありません 死にます
アイアンテイカー:わーい

NM:ではアイアンテイカー このヤクザが更に万札3を持っていた事に気が付きます
ヴァリエイション:大儲け!

アイアンテイカー:「すみません……仕事で騙されてフラストレーションが……アーイイ……癒されます……アリガト……」*めきめきめきめき

【ヤクザ】:「アバーッ!!?!?!?!」

プロップマン:「……絵面が汚いな、ボツだ」

ヴァリエイション:「まあ、そうなるな」

ヴォーパルニャンチャン:「ほんと、悪癖だなぁもう」

アマルガム:*な? という顔

アイアンテイカー:「スッキリした!ごめんね皆。行こうか!」*尻尾ふりふり
フルメンポの下の顔は見えないが、きっと邪悪な恍惚に歪んでいるに違いないのだ

プロップマン:「悪趣味もたいがいにするのだぞ、アイアンテイカー=サン」

アマルガム:「初めてのビズを思い出します」

アイアンテイカー:「うん……まぁ程々にしとくよ」

ヴォーパルニャンチャン:「どんなに人間離れしてもテイカー=サンはテイカー=サンだね」*ちょっと安心

ブラザーディー:「頼むからトイレに行きあっても激しく前後しないでくださいね? そっちの趣味は無いので……」

ヴォーパルニャンチャン:「ほらーもう、アマルガム=サンのせいで勘違いしちゃった」

アイアンテイカー:「ムッ、そんな趣味はないよ。人のセクシュアリティに踏み込むのは良くない」*ちょっと怒ったようにプンスコしながら

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:では改めて全員廊下に居ます。
向かって右側の部屋からは多数のタイピング音 冷蔵庫がゴウンゴウン動く音 オイランの喋り声が聞こえます

アイアンテイカー:「プロップマン=サン、スモトリ部屋以外ってどうなってたっけ」

プロップマン:「サラリマンがいる部屋とオイランがいる部屋、あとはイタマエがいる部屋だな」

アイアンテイカー:「なるほど……。 手分けしようか。」

アマルガム:「イタマエ!スシ食べたい」*イタマエの部屋に

ブラザーディー:「……オイランの気配がする……

ヴォーパルニャンチャン:「ちょちょちょ、勝手にいかないでって!
コラー、ビズ中だぞー!」

プロップマン:お母さん
ヴァリエイション:おかん

ブラザーディー:「ビズより豊満の方が実際大切な、こればかりはセンパイに言われても曲げる気はありません」

ヴォーパルニャンチャン:「え・・・えええ・・」

ヴァリエイション:「まずはビズ、そのあとにカネ」

プロップマン:「ビズをしくじればその豊満を味わう両手をケジメされる羽目になるが?」

ヴォーパルニャンチャン:「うーんこまったな……じゃあ私はブラザー=サンについていくよ、あとはお願い」

アイアンテイカー:「スモトリは僕とヴァリ=サンとプロップマン=サン。ブラザーディー=サンとVN=サンはオイランとサラリマンを順不同で処理、
アマルガム=サンはイタマエ・キッチンを見てきてくれ。スシでもあると安心だ」

ヴォーパルニャンチャン:「オッケー」

ブラザーディー:「ワカリマシタ 済み次第向かいます」

プロップマン:「まあよかろう、こちらは十分だ」

ヴァリエイション:「ヨロコンデー!」

アマルガム:「ハイヨロコンデー!」

アイアンテイカー:「では、各自手早く……」

ヴォーパルニャンチャン:「つまみぐいしないように!」*くぎさし

アマルガム:「……アイマム」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:ではアマルガムがノレンをくぐると、そこは社内スシ・バーだ。
大衆的な回転スシ・バーと異なり、イタマエが握る本格派だ。カウンターの向こうには大型の冷蔵庫が設置されている。
仕事上がりに社内でスシが食べれるのは成功のステイタスであり、社員達からの人気は高い。
だが今、社員達の笑顔の溢れていたであろう店内に人影は無く、店内BGMの琴の音が寂しく響くのみである。

冷蔵庫をみれば大仰な電子ロックが掛けられており、開けるにはパスワードかハッキングが必要となるだろう。そして、冷蔵庫には謎めいた【タタサタサタタズタタシ】の文字!
そして、カウンターの向こうを覗くとイタマエが床で一人震えていた。

アマルガム:「こ、これは……」

アイアンテイカー:かなりのカチグミ企業みたいですな。
そして、謎めいた暗号……
ヴォーパルニャンチャン:タ・・・??
ヴァリエイション:タヌキ!

ヴォーパルニャンチャン:ササズシじゃねええか!!
プロップマン:くそ…笹寿司め!
アイアンテイカー:笹寿司は実際暗黒メガコーポ 何も間違いはありませんね

【イタマエ】:「アイエエエ!!!ニンジャナンデ!?!?」

【アマルガム】:「ドーモ、イタマエ=サン」

【イタマエ】:「アイエエエ!!ヤメテ!殺さないで!!」

アマルガム:「私は別にアイアンテイカー=サンみたいなサディストじゃないので」

NM:……彼からパスワードを聞き出すにはインタビューが必要だろう。

アマルガム:「パスワード教えて頂けますかしら」

【イタマエ】:「アイエエエ!!アイエエエ!!」*失禁!

NM:うーんそうだな、優しく諭すなら……難易度ノーマルでニューロン判定どうぞ。
勿論暴力で聞き出してもいい DKKの稼ぎどころな

アマルガム:ハッキングのほうがLAN端子乗るのでマシですね、
そっちいきまーす。

NM:OK ハッキングで開けるなら難易度はノーマルだ

アマルガム:「VNサンを呼ぶのは明らかな場面ですがきっと忙しいでしょう。ええ。」

アマルガム:ニューロンDice : (4B6>=3) → 2,2,5,2 → 成功数1

ヴォーパルニャンチャン:ヤッター!
プロップマン:ワザマエ!

ブラザーディー:バカな!! アマルガム=サンがハッキングに成功してる!!

アイアンテイカー:な、なんだって
アマルガム:食い意地
ヴァリエイション:バカナー!?

NM:ではアマルガムはスシの気配を感じ、ハッキングを試みた所成功!
中にはオーガニック・スシとトロ粉末が1個ずつ入っていた

アマルガム:「スシ……それもオーガニック!
……でも食べるのは我慢……ヴォーパルニャンチャン=サンと約束したもの」

NM:イタマエ:でもトロ粉末は既に所持しており、もういいよ……って気分になったのでスタッシュ入りな

アマルガム:「それじゃ、頂いていきますね」とイタマエに一言かけてからスイギン=スリケンを投げて殺害します

【イタマエ】:「アバーッ!!」*無残!イタマエは死亡!

ヴォーパルニャンチャン:無慈悲なスレイ!
ヴァリエイション:ナムサン!

アマルガム:「教えていただければ殺さなかったのに……。
あれ?どっちにしろ殺す気だった気もしますが」

NM:ではアマルガムはイタマエの命を無意味に奪ったのでDKK+2だ

アマルガム:DKK4→6

アマルガム:ではほくほく顔で部屋を出よう

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:『アーレエエエエエ!?』部屋に入るなりオイラン達が悲鳴を上げる。会社にオイラン達が集められているということは何者かをセッタイしようとしていたのであろうか?
しかし、そんなことは君達にとっては詮無きことだ。君達がヨイデワ・ナイカ・パッションを重点することに比べたら!

ヴォーパルニャンチャン:「・・・どう?」

ブラザーディー:「……ふむ、ちょっとシツレイ」

ヴォーパルニャンチャン:「ごめんねー、変わった趣味の子なんだ」

ブラザーディー:*そう言って真ん中のオイランのキモノの帯を掴み、ヨイデワ・ナイカ・パッションを重点する!

NM:ではミニゲーム ヨイデワ・ナイカ・パッション のお時間です。
カラテ判定の出目でオイランを何回転させられるか図ります。
DKK獲得チャンスがあります!一人一回です

ブラザーディー:カラテDice : (6D6) → 25[3,4,6,3,4,5] → 25
ヴォーパルニャンチャン:カラテDice : (3D6) → 15[5,6,4] → 15

ヴォーパルニャンチャン→10回転以上
ゴウランガ!「アーン!」帯を全て奪われたゲイシャの胸がはだける!
そのバストは豊満であった。DKK+1

ブラザーディー→20回転以上
ナムサン!回転の勢いでキモノが吹き飛びあられもないビキニ姿となる!
そのバストは豊満であった。DKK+2

ヴォーパルニャンチャン:DKK7→8
ブラザーディー:DKK8→10

【オイラン】:「アーレエエエエエ!!」

ヴォーパルニャンチャン:「たまには・・・ナマモノもいいわね・・・。あ、私よりある! ちょっと悔しい!」

ブラザーディー:「……ふむ、良い豊満です 私は豊満が好きなので殺しません。
少しの間ココに居てください これからゴアが巻き起こりますので」
*
と言ってそっと退室

ヴォーパルニャンチャン:「ほっ・・・危ないから出ないようにね」

NM:そしてオイラン3人を生かしたのであとでソウカイヤに売れます 一人1D6になります
ヴァリエイション:キャバァーン!
ヴォーパルニャンチャン:ヤッター!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

#2へ続く