◆ニンジャスレイヤーTRPGリプレイ◆ザイバツの影(前編)◆シーフ・イン・ザ・ナイト◆#2

◆前置きな◆
◇この記事は201962日、610日に行われたニンジャスレイヤーTRPGのリプレイとなっております。
◇リプレイ化に辺り、読みやすいように脚色を少しだけしたり、発言の位置を変えたりしています。

◇黒鷲あぐも=サン作のシナリオです! ↓誘導な
https://note.mu/thothhelumo/n/n795aa309ebaa

◇上記のシナリオを基に敵の数を増やす、装備を良くする、能力値を上げる等の難易度上昇を図っています
◆前回のあらすじ◆
常軌を逸したミカジメ請求にハギモト=ツクルは激昂 クローンヤクザをけしかけるも物の数秒でゴアの嵐が巻き起こった!

オオ、ナムアミダブツ!
この無軌道ニンジャチームの暴虐はブッダでも止める事は出来ないのか!?

アマルガムがハッキングを試み、ブラザーとヴォーパルニャンチャンが
ヨイデワ・ナイカ・パッションを重点している一方、アイアンテイカー、ヴァリエイション、プロップマンはスモトリ・ドージョーの扉を前にしていた!

#1な

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プロップマン:「数は四。所詮はモータルの弱敵ではあるが、まあそれなりに頑丈そうだ。
俺様のカナシバリでならある程度は操れようが、手駒の一つでも作っておくか?」

ヴァリエイション:「おれは手前のスモトリをやる。奥の厄介なサイバネスモトリをカナシバリで何とかしてくれ」

アイアンテイカー:「FSHLL……注意が一秒……後遺症が……なんだっけ」*うろ覚えのミヤモト・マサシ

ヴァリエイション:「死ぬまでだ!イヤーッ!」*と、ヴァリエイションはエントリーします

プロップマン:ヴァリさんを盾にエントリーします
NM:こいつ…
ヴァリエイション:いつもの
アイアンテイカー:後から獣脚で音もなく続きます

V:ヴァリエイション PM:プロップマン IT:アイアンテイカー
SM:スモトリ JP:ジェットパック・スモトリ

NM:離れにある建物はツクル・マシン・システムズ社の出資してるセキトリ部屋だ。縁起を担いで屋上にトリイを設置するよう会社は多い。
神事でもあるスモウを行うリキシたちに出資することはそういった縁起担ぎの中でも最高級なもので世の社長たちの憧れである。

部屋中央の土俵では2人のセキトリ、
部屋の奥で2人のオオゼキが今もぶつかり稽古を行っている。
中でもとりわけ目を引くのはオオゼキだ 背中や腕にジェットパックを装着している。

これは金持ちのヨタモノが出資・開発したブチカマシ・ブースターである。
これを用いればニュービースモトリであるマエズモウでも、
ヨコヅナに匹敵するブチカマシ、テッポウ、ハリテを繰り出す事が出来る。
……しかしそれはあくまで人体に対する悪影響を考慮しなければ、の話だ。

だが、それでもヨコヅナ並の力を求めるスモトリは多く、
暗黒リキシ・リーグではブチカマシ・ブースターの使用はもはやチャメシ・インシデントである!

さて、ドヒョーの奥の壁にはコーポ・ノボリが立て掛けられている。
ノボリとはスモウ部屋の名が書かれた神聖な旗で、いわばスモウ部屋のカンバンといえる。ゆえに高く売れる。
しかし、ノボリを奪われたスモウ部屋は社会的に抹殺されるため、もし奪おうとすればリキシ達は死に物狂いで抵抗するだろう。

◆スモトリ(種別:モータル/スモトリ)
カラテ   :3  体力 :4
ニューロン :1  精神力:2
ワザマエ	 :2  脚力 :2
ジツ    :-   万札 :1

◇装備や特記事項
装備なし

◇スキル
『突撃』
・『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
 ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
 この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
 『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
 ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。


◆ジェットパック・スモトリ(種別:モータル/スモトリ)
カラテ  :3  体力 :5
ニューロン:1  精神力:1
ワザマエ :2  脚力 :2
ジツ   :-  万札 :5

◇装備や特記事項
『ブチカマシ・ブースター』
◇ブチカマシ・ブースター:『飛行』『ジェット・ブチカマシ』

◇ジェット・ブチカマシ:『飛行』移動後に近接攻撃を行った場合、【体力】を1消費して
発動を宣言できる。その近接攻撃の命中時にサツバツ!の出目1のような
『弾き飛ばし』が発生するようになる。
他のスモトリと同時にジェット・ブチカマシを使用した場合、
それらを纏めて回避することはできない。

【プロップマン】:「ほーほーほー、ふくぶくと肥え太った金食い虫どもがうぞうぞと。バイオネズミの巣の方がよほど清潔というもの、汚らしい汗のにおいが充満して溜まらんわ」

ヴァリエイション:「ドーモ、リキシの皆さん」

アイアンテイカー:「ドーモ、ソウカイヤから来ました……あなた方のアイサツは省略します……」*尻尾をゆらゆらと振りながら一方的にアイサツ

【スモトリ】:「ワッザ!?ヨタモノッコラー!」

ヴァリエイション:「ニンジャのカラテを見せてやろう、貴様らのノボリ、カケジク、そして万札...ついでに命もすべて頂くことにしよう」

プロップマン:「体に機械を埋め込んでまでもカラテを求めるしかできない能無しどもめ。
それというのに実力の差もわからんとは…だから貴様らはこんな穴倉で豚のように野垂れて死ぬのだ」

アイアンテイカー:「FSHLL……僕、スポーツって嫌いだ。フィジカルエリートとか……ジョックとか……」*イライラが募り、尻尾の動きが止まる 威圧的にハサミを開いて戦闘態勢だ

NM:突然の乱入者にセキトリ達は驚きつつも、排除する為に君たちに向かってシコを踏み始めた! スモトリ特有の威圧である!

【戦闘開始な】

手番はプロップ→ヴァリさん→テイカー→スモトリ達となった
アイアンテイカー:おぉ、ブッダ! 雨雲に覆われたネオサイタマのビルの一室は、今まさに邪悪なニンジャの狩場と化すのだ!

NM:ついでにブラザー達は何ターンでたどり着けるか1D3で決めますか

ヴァリエイション:ワオワオ!
プロップマン:残虐なニンジャのおかわりだ!

NM:1D3 到着時間 : (1D3) → 1

ヴォーパルニャンチャン:はやい!
ヴァリエイション:ハヤイ!

NM:2ターン目に入ればブラザー達がたどり着く!
プロップマン:配置的に操り人形作るとうち漏らしちゃうから全部巻き込もう、移動してからカナシバリ。
カトンと同じ3*3マスだからスモトリ全部攻撃範囲だぜ。

プロップマン:ジツDice : (10B6>=4) → 5,5,2,1,6,4,3,3,4,1 → 成功数6

【スモトリ】:「「「「アバーッ!!!!」」」」*スモトリ達のニューロンは焼き切れる寸前!精神力:1→0

プロップマン:「虫けらのように這いつくばっているがいい、あとはバイオ水牛の如く屠殺されるが運命よ」

プロップマン:あとは任せた
アイアンテイカー:ハイヨロコンデー、でもこうして見るとやっぱプロップマンの強キャラ感凄いな 実際は味方との同伴がほぼ必須とはいえ
プロップマン:モータルにはめっぽう強い

ヴァリエイション:移動!スモトリに連続攻撃!割り振りは5/5だ!

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 1,2,4,3,3 → 成功数1
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 3,5,6,1,5 → 成功数3

ヴァリエイション:「イイヤァーッ!」

【スモトリ】:「アバーッ!!」*セキトリはケバブめいて串刺しにされ死亡!体力:4→0

アイアンテイカー:移動しないで一番近場のスモトリに連続攻撃
割り振りは4/5で

アイアンテイカー:カラテDice : (4B6>=3) → 3,6,3,3 → 成功数4
アイアンテイカー:カラテDice : (5B6>=3) → 5,5,3,1,3 → 成功数4

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*凶悪鉄鋏攻撃!

【スモトリ】:「ドッソイグワーッ!」*凶悪鉄鋏命中!

アイアンテイカー:「イイヤァーッ!」*追撃テールアタック! 首をへし折る

【スモトリ】:「アバーッ!」*セキトリは首を折られ即死!体力:4→0

ヴァリエイション:惨殺!
プロップマン:無慈悲!

アイアンテイカー:「FSHLL……!」*鋏を構え直し、尻尾を威圧的に打ち振りながら獣めいた吐息で威嚇!ザンシンムーヴだ。

【スモトリ】:「アバッ、アババ……」*ジェットパック・スモトリはニューロンが焼き切れた痛みで動けない!

プロップマン:群れたモータルにはめっぽう強い
ヴォーパルニャンチャン:一方的殺戮・・・!
アイアンテイカー:やっぱりモータル相手にはトコトン凶悪だな
ヴァリエイション:ほとんどMAP兵器では?

【TURN2な】

ブラザーディー:「スイマセン、遅れました!」

ヴォーパルニャンチャン:「プロップマン=サン!、まにあったか・・・」

プロップマン:「今一度ジツを用いれば、あれらのうちどちらかは手ごまに出来ようが……む。
遅いぞ貴様ら、すでに半分くたばっている」

ヴァリエイション:「これしき、ベイビーサブミッションな...」

ヴォーパルニャンチャン:「は、はやくないか?」

ブラザーディー:「なんたるカラテか!」

アイアンテイカー:「タイムイズマネー……最大効率で仕留めよう」

アマルガム:「オーガニック・スシ見つけましたよ、終わったらみんなで食べよネ」

アイアンテイカー(それ今言う……?)

ヴァリエイション:「スシ......フゥーム...」

ブラザーディー:「スシはバイオサーモン・スシ以外食べない主義なので」

プロップマン:「売れ」

アマルガム:「いやどす」

アマルガム:世の中にオーガニック・スシより大事なことがあるのか?いやない
ヴォーパルニャンチャン:そうだよ
アイアンテイカー:トロ粉末とか……

アマルガム:粉末よりオーガニックだろ!!
ブラザーディー:スシより豊満オイランだろ!!!!!1111

アイアンテイカー:(`・ω・´)「スシ見つけた!」
(#゚Д゚)「売れ」 (・ω・`)「いやどす」

プロップマン
:じゃあジェットパックスモトリ1にスリケンを放り投げようアイアンテイカー:貴重なプロップマンのスリケン投擲シーン

プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 5,1,5,6,2 → 成功数3

ヴァリエイション:ワザマエ!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエ!
ブラザーディー:ワザマエ!

プロップマン:「イヤーッ!」

【スモトリ】:「ドッソイグワー!」*スリケンが命中!体力5→4

アマルガム:「私と遜色ないかも」

プロップマン:「侮辱されている気分になるからやめろ」

ヴォーパルニャンチャン:射撃集中して内蔵型マシンピストル×2
ジェット1に4連射するわぁ
アイアンテイカー:コワイ! まさに飛び回る武器庫な

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (2B6>=3) → 6,5 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 4 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 3 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 1 → 成功数0

ヴォーパルニャンチャン:「よっと・・・サヨナラ・・・ドスエ」*ふいに屈むと太ももから内蔵機銃 スモトリに銃弾の雨だ

【スモトリ】:「アバッアババババー!!」*マシンピストルを浴びる!しかしかろうじて持ちこたえる!体力4→1

アマルガム:「マシピスいいなー」

ヴォーパルニャンチャン:「ええい、ほんとにタフだ!」

プロップマン:「あれを受けてまだ立てるか、実際生き汚い」

アイアンテイカー:「よく鍛えてるね……死んだほうがマシだと思うけど」

ヴォーパルニャンチャン:「ふふふ、アマルガム=サンもつけてみる?」

アマルガム:「ンー、私はLAN増設してこれもいっこ持とうかなって」
*LANドガンくるくる

ヴォーパルニャンチャン:「トゥーハンド、いい趣味ね アマルガムちゃ・・=サン」

ブラザーディー:「ウーム、私はカタナさえあれば良い」

ヴォーパルニャンチャン:*ブラザー=サンらしいな と苦笑する

ヴァリエイション:移動してジェットパックスモトリ2に連続攻撃 ダイスは5/5で

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4)→3,4,5,3,4→成功数3
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4)→4,6,3,2,6→成功数3
*サツバツ!*


アマルガム:サツバツだ!
ブラザーディー:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!!!

ヴァリエイション: サツバツ!(1[1]) → 「死ねーッ!」腹部に強烈な一撃!敵はくの字に折れ曲がり、ワイヤーアクションめいて吹っ飛んだ!

ヴァリエイション:「ハハハーッ!死ね!ケバブめいて死ね!」

アマルガム:「オオウ……オーバーキル」

【スモトリ】:「アバーッ!!」*オオゼキは壁のシミとなって死亡!
体力5→-1 死亡!

ヴォーパルニャンチャン:「うわお・・・すごい音したよ・・」

アイアンテイカー:「おぉ、なんという……」

ヴァリエイション:「アーイイ...これがバイオサイバネの力」

プロップマン:「まるで重機だな、ニンジャに使う誉め言葉としては訳者不足だろうが」

ヴォーパルニャンチャン:「頼りになるよ、やっぱり強いねぇ・・」

ブラザーディー:「なんたるカラテか! これがサイバネの力……実際あの力は魅力的 しかし私はカラテのみで戦ってみせます」

アイアンテイカー:「それでこそブラザーディー=サンだ。ワザを見せてくれ……」*尻尾ゆらゆら

ヴォーパルニャンチャン:「うんうん、ストイックなの嫌いじゃないわ」

ブラザーディー:ブラザーはスロット:カタナ一刀流に切り替え。
移動せずにスリケン攻撃! カタナ持ちで難易度+1 移動しないので難易度-1!

ブラザーディー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 2,5,4,6,3 → 成功数3

ブラザーディー:「…! イヤーッ!!」
*何かを閃いた!カタナを、脚で蹴って飛ばした!

ヴォーパルニャンチャン:「な、なにー!?」

アイアンテイカー:「……!?」

【スモトリ】:「アバーッ!!」*飛ばしたカタナが喉に命中!即死!
体力1→0 死亡!

アマルガム:デビルメイクライ闘法だ!
ヴァリエイション:アウトローなフェイント!

NM:戦闘終了な

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プロップマン:「扱い雑では?」

ヴォーパルニャンチャン:「使えればいいってタイプなのかもね?」

アイアンテイカー:「彼はサムライじゃなくて……ツジギリだ。刀はいくらでも使い潰す、というところか」

アマルガム:「投げる用途ではないカタナをよくもまああの精度で……」(スリケン使いだからこそ、その難しさがわかる

ブラザーディー:「ふぅ、名のあるカタナだったらこんな扱いはしませんよ あぁ、名刀が欲しい……」*刀剣マニア

ヴォーパルニャンチャン:「そーいうことね」納得

アマルガム:「キョートにはいっぱいあるって聞くけどねえ、アーティファクト・カタナ」

ヴァリエイション:「名刀と言えばダークニンジャ=サンの持つカタナはまれにみる名刀と聞く」

ヴォーパルニャンチャン:「へぇー、詳しいね?えーと・・・なんていったっけね」

ブラザーディー:「ベッピン…実際魅力的な」

ヴォーパルニャンチャン:「そう、それそれ」

アイアンテイカー:「カタナか……どれも同じに見えるけど」*といいつつ尻尾でノボリを壁から剥がし、回収します

プロップマン:「俺様にもだ、所詮人を斬る道具。いかほどの違いがあろうか」

ヴォーパルニャンチャン:「もうー、ワビサビのわからない子達だなぁ!」

アイアンテイカー:「カタナで太径鋼ワイヤは切れないけど、油圧カッターでなら切れるから……」*プリミティブなインダストリ技術への愛着

アマルガム:「ワザマエ次第では斬れるかもネ」

ブラザーディー:「仕方ありません 私もプロップマン=サンが撮る映像の良さはあまり分かりませんし」

ヴォーパルニャンチャン:「それは・・・私にもわからないね・・・」

ヴァリエイション:「もうさしたる戦力もいなくなったし、あとは根こそぎ奪っていくだけか。楽なビズだ」

ヴォーパルニャンチャン:「あーあ、オイランドロイドとかいないかなー・・・」

アイアンテイカー:「あとはシャチョだけだね。適当に始末して……ネコソギ・ファンドからの出向社員でも据えてもらおう」*尻尾ゆらゆら

プロップマン:「さっさと社長を見つけねばな。シンジケートに逆らった愚かもの、むごたらしく殺さねば」

ブラザーディー:「……? ……まさか、な」*ふと窓の外を見る 何かの気配を感じた

ヴァリエイション:「?」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・?どうしたの?」

ブラザーディー:「いえ、気の所為だったみたいです 行きましょう」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・そっか、じゃあいこいこ」

【ニンジャスレイヤー】:「……」

ヴォーパルニャンチャン:アイエエエエエエ!?
アマルガム:ワッザ!?
アイアンテイカー:アイエ!?
ヴァリエイション:!?!?!?!?!
プロップマン:ワッザ!?

アマルガム:「そういえば、途中にサラリマンのスシヅメ=ルームあったけど、寄ってく?」

ヴォーパルニャンチャン:「んー、どうする?」

アイアンテイカー:「もちろん……“全部”頂いていくつもりだから」*皆殺し決定だ

アマルガム:「ワオ、アイアンテイカー=サンもスキモノだね」

プロップマン:「安月給とはいえ金はあろう、いただいていけばよい」

ブラザーディー:「無慈悲重点な」

アイアンテイカー:「僕は快楽殺人者じゃないよ……仕事熱心なだけだって……」*尻尾を振るペースが上がっている

ヴォーパルニャンチャン:「ほんとかよ~」

アイアンテイカー:ではオフィスのドアを尻尾で吹き飛ばしてエントリーします

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NM:ここはツクル・マシン・システムズのオフィスだ。サラリマン達は各々のUNIXに向かい入力を行っている。

「アイエッ!ニンジャナンデ!」

不運な誰かが君たちに気付き悲鳴を上げた。
サラリマン達はどうしたらいいのか分からず、デスクに座ったまま怯えた目つきで君たちを見る事しかできない。

どうやらここにはヤクザやニンジャはいないようだ。
君たちはサラリマンを好きにできる。
なぜなら彼らは非ニンジャで、君たちはニンジャだからだ。

ヴォーパルニャンチャン:「さわぐな、動くな」

アイアンテイカー:「ドーモ……省略します」

【サラリマン】:「アイエッ!?ヤメテ!殺さないで!!」

アイアンテイカー:*アイサツもそこそこに手近なサラリマンの顔面を鋏で掴むと一瞬で挟み潰します。
ゆで卵をトングで押しつぶすみたいにね!

【サラリマン】:「アバーッ!!」*ナムアミダブツ!生卵めいて頭部が破裂!即死!
そしてハラリと落ちる万札1枚

ヴォーパルニャンチャン:「さわぐな、っていったよな」

アイアンテイカー:「手短に済ませよう。各々好きに」*残りも殺せ、の意

アマルガム:「元より目撃者は生かしておけないしネ」

プロップマン:「シンジケートに逆らったゆえ、致し方なし…」

ブラザーディー:「……むぅ 男ばかりでは無いか つまらん」

プロップマン:*監視カメラをハッキングし、部屋全体を撮影!

ヴァリエイション:「ハハハ...イヤーッ!」*手近なサラリマンをケバブ殺!

【サラリマン】:「アバーッ!」*ナムアミダブツ!サラリマンはケバブにされ死亡!

ヴォーパルニャンチャン:それじゃ奥でガタガタしてるサラリマンに無言で
ゆらゆらとちかよっていくぞ。

【サラリマン】:「アイエエエ!!助けて!助けて!!」*失禁しながらヴォーパルニャンチャンから逃げようとする!

ヴォーパルニャンチャン:「うごくな、さわぐな って何度もいわせないでくださいね」*カラテで喉元を一突き!

【サラリマン】:「アバーッ!!」*無残!喉を突かれ死亡!

ヴォーパルニャンチャン:「・・・あ、私のオイランパーツに汚いもんつけてくれましたね、汚らわしい・・・」

ブラザーディー:ではブラザーは無言でサラリマンを一刀両断

【サラリマン】:「アバーッ!!」*両断!即死!

アマルガム:「ところでブラザー=サンに聞きたいんだけど、豊満な男性ってどうなの?射程内?」*と聞きながらノールック射撃でサラリマンを殺害!

【サラリマン】:「アバーッ!」*眉間を撃ち抜かれ死亡!

ブラザーディー:「……ゲイでは無いので」*血を払い納刀

アマルガム:「なるほどネ」

プロップマン:「…スラッシャームービーにしては数が多いな、実際三流映像な」

アイアンテイカー:(ゴア映像にも色々あるんだなぁ……)

ヴァリエイション:「ゴアビデオのことが多少わかってきた...ような気がする」

プロップマン:「売れるものと売れぬものがある。これはさほど売れんな、ゼロではなかろうがこやつらのようなつまらんサラリマンが買うのよ、
日々のストレスの解消を求めてな」

ヴァリエイション:「矮小な趣味な」

プロップマン:「最も売れたのは先日のヤモト=サンの脚部破壊映像だが…あれはヨタモノが違法アップロードオーを働いたため、実際薄利な」

アイアンテイカー:「ウフ……アレもう一回やりたいな。顔が壊せないのは残念だけど……苦痛で歪ませるのも……ゼンっていうのかな」*スカム禅イメージ

アイアンテイカー:「なんか……ニューロンとかに悪そうだ」*雑感

アマルガム:「ドーゾ」*と、ヴォーパルニャンチャンにハンカチ進呈

ヴォーパルニャンチャン:「ありがと、アマルガム=サン、ああ、でも汚してしまったわ、あとで洗って返すわね」*微笑みでうけとり

アマルガム:「捨てていいですヨ」

ブラザーディー:「なんと度し難い」*胸ぐらを掴んでカメラの前に持っていき何度も打撃を加え、トドメにカメラに叩きつける!

【サラリマン】:「アバッ!アバーッ!」*ナムアミダブツ!死亡!

プロップマン:「過剰演出だが良かろう。こういうのも好まれる」

ヴァリエイション:「臨場感重点」

NM:ではサラリマンを監視しているかのように置かれていたワータヌキ像から万札の気配を感じる

プロップマン:ふってよかかね
ヴァリエイション:よか
ブラザーディー:よか
アイアンテイカー:お任せ致す
ヴォーパルニャンチャン:おまかせ
アマルガム:任せた

プロップマン: コモントレジャー(3[3]) → 【万札2】
プロップマン:すっくね!

プロップマン:「…すくないな、この程度か チッ、徒労な。さっさと行くぞ」

ブラザーディー:「無いよりは遥かにマシな」

ヴォーパルニャンチャン:「薄給サラリマンめ・・」

ブラザーディー:「さて……少し待ってください、少し気になる事がありまして」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・ん?」

ヴァリエイション:「どうした」

ブラザーディー:*UNIXデスクに座り、キーを叩く
ブラザーディー:ニューロンDice : (4B6>=4) → 4,3,6,2 → 成功数2

ブラザーディー:「ハギモト社長は我々をネオサイタマの田舎者、と叫びました もしかして…彼はザイバツと繋がっているのでは?」

プロップマン:「大方そんなところだろう。叩けば出てくるかもしれんな、埃がな」

アイアンテイカー:「可能性……あるかもね。 少なくとも……キョートの有力なヤクザクランかどこかと親交があるのかも……」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・ニンジャ、いそう?」

NM:で、ブラザーがUNIXのキーを叩き続けて数分後。
とあるデータが画面上に表示された。

ブラザーディー:「……あぁ、やはり……ツクル・マシン・システムズは
かなり前から、ソウカイヤに許可なくオムラの兵器をキョートに
横流しをしており、武器やヒトをこちらに取り寄せていたりもしていたようです。
あの時激昂したのは、それがバレたと思ったのでは無いかと」

プロップマン:「愚かなことを、ただの物知らずだとばかり思っていたが。それ以上の馬鹿者だったとはな」

ヴァリエイション:「なるほど...」

アマルガム:「ふんふん……つまり?取り立ての大義名分が出来てしまったのでは?ではでは?」*呑気

ブラザーディー:「私が気になるのは、このヒトの部分……
ザイバツと繋がっており、ザイバツの兵隊をこっちに着々と送っていたとしたら……?
このネオサイタマ内に相当数のザイバツニンジャが潜んでいるとしたら……。
ペインランチャー=サンの一件もあります。もしやザイバツは再びネオサイタマに侵攻する準備を整えているかと」

プロップマン:「トロイの木馬な、残虐に殺さねばならない」

ヴァリエイション:「ミカジメどころではないな、前のビズの事もある。
第二のマルノウチもありうる話だ」

アイアンテイカー:「……結構マズいかもね。下手すればこちらがラット・イナ・バッグだ」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・まずいね・・・・このまま社長を追うか、一旦引いて報告を優先するか・・・。
ラオモト=サンになんとしてもこの真実を伝えなくては・・・」

アマルガム:「ブラザー=サン、そのデータを先にソウカイヤに送れるー?」

ブラザーディー:「やるだけやってみましょう」*データをソウカイネットにアップロードオー

アイアンテイカー:「プロップマン=サン、この施設に隠し部屋の類は見つかってるか? タイムイズマネー。データだけ先に送って、行けるところまで僕らで進もう」

プロップマン:「一見した限りではない。もう少し深く潜ってみたらどうなるかは分からんが……しかし、そうなると我々をここに送った人物の思惑がますますわからんな。どこが楽なビズだ、ふざけおって」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・用心していこう・・・もしかすると最初から一網打尽にする計画かもしれない」

ヴァリエイション:「最初からキナ臭かったが、どんどんきな臭くなる...」

アマルガム:「知らなかったとは思えませんネ」

アイアンテイカー:「……なるほど。じゃあもう少し深く潜るしかないな。……知りたいことは、きっとそこにある」

プロップマン:「まあ乗り掛かった舟だ。ここでキンボシ・オオキイをつかめば、ドネートもウナギ・ライジングというもの」

アマルガム:「イエス。家に火がついていれば、泥棒してもバレにくい、と言います、実際稼ぎ時では?」

ヴォーパルニャンチャン:「それじゃ、もうひと頑張りしますかね」

アイアンテイカー:「決まりだね」

ブラザーディー:「……そう考えましょう ドネートもケントゥリオン=サンからたっぷりふんだくってやらねば」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:「バカな……行き止まりとは……!」
君達が足を踏み入れたのは、タタミ敷きの四角い小部屋であった。
それはシュギ・ジキと呼ばれるパターンで、十二枚のタタミから構成されている。

四方は壁であり、それぞれにはライオン、バタフライ、ゲイシャ、イカの見事な墨絵が描かれていた。
もはや先へ進むためのフスマは見当たらない。
では、ハギモト社長はどこへ消えたのか。

この謎を解くべく、君たちは右手にスリケンを握り、物音ひとつ立てぬ精緻な足運びで、部屋の中心部へと進んでいった。
額の汗を右手の甲で拭った、君たちはついに部屋の中央へと達する。

ヴォーパルニャンチャン:「・・・」*あたりをみわたし

プロップマン:「わかりやすい隠し部屋だな」

アイアンテイカー:「……FSHLL」*生唾ゴクリ

NM:……まさにその時であった。
後方のライオン壁中央を音もなく回転し、セントリーガンが姿を現したのは!

アマルガム:「ワッザ!?」

ヴァリエイション:「!!」

ブラザーディー:「! アブナイ!」

ヴォーパルニャンチャン:「ハッ、セントリー程度!」

NM:では全員、ニューロン判定をどうぞ
難易度はUltra Hard、誰か一人でも成功すれば大丈夫です。

◆ティップスな◆
本来の難易度はHardですが引き上げてます
だってPL6人いるのだもの
アイアンテイカー:ニューロンDice : (3B6>=6) → 6,4,1 → 成功数1
ヴァリエイション:ニューロンDice : (4B6>=6) → 3,4,3,6 → 成功数1
ブラザーディー:ニューロンDice : (4B6>=6) → 5,1,4,5 → 成功数0
プロップマン:ニューロンDice : (6B6>=6) → 4,3,4,3,5,3 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ニューロンDice : (6B6>=6)→3,6,3,2,2,4→成功数1
アマルガム:ニューロンDice : (4B6>=6) → 6,4,1,3 → 成功数1


ブラザーディー
:グワーッ!
ヴァリエイション:紙一重な
ヴォーパルニャンチャン:プ、プロップマーーーン
プロップマン:一人でも成功すればいいっていったから…

アイアンテイカー:プロップマン=サンのニューロンはアマルガム=サン以下、っと……

プロップマン:最大級の侮辱やめろ

NM:死の気配を察知した君は、背後のセントリーガンめがけて死の投擲武器スリケンを放った!
ゴウランガ!見事スリケンはセントリーガンに突き刺さり、これを破壊した!

アマルガム:「……いやーな汗出るわぁ」*と煙を吹く銃口を下ろす

NM:一息付くヒマも無く、バタフライのカケジクが回転。
セントリーガンが姿を現した!

ヴォーパルニャンチャン:「・・・ええ!?」

アイアンテイカー:「……!」

NM:再びニューロン判定です 難易度はやはりUltra Hardです

アマルガム:お か わ り
ヴァリエイション:もう一回遊べるドン!

ヴァリエイション:ニューロンDice : (4B6>=6) → 3,4,1,1 → 成功数0
アイアンテイカー:ニューロンDice : (3B6>=6) → 1,2,4 → 成功数0
アマルガム:ニューロンDice : (4B6>=6) → 1,4,3,6 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ニューロンDice:(6B6>=6)→3,3,2,2,6,5→成功数1
ブラザーディー:ニューロンDice : (4B6>=6) → 2,4,4,1 → 成功数0
プロップマン:ニューロンDice : (6B6>=6) → 5,4,3,3,6,2 → 成功数1


アイアンテイカー:女子組強い
ブラザーディー:アマルガム=サンが調子良い
ヴァリエイション:プロップマンが意地を見せた

NM:死の気配を察知した君は、背後のセントリーガンめがけて死の投擲武器スリケンを放った!
ゴウランガ!見事スリケンはセントリーガンに突き刺さり、これを破壊した!

ヴォーパルニャンチャン:「ハァ・・・ハァ・・・」

アマルガム:「セントリーのバーゲンセールね」

NM:だが息つくヒマ無くイカのカケジクが回転。
セントリーガンが姿を現した!

ヴォーパルニャンチャン:「う、うそでしょ!?」

NM:三度目のニューロン判定です

ヴォーパルニャンチャン:グワー!
ヴァリエイション:二 度 あ る こ と は 三 度 あ る
ブラザーディー:もう一回遊べるドン!
アイアンテイカー:ちくしょぉやってやらぁ
プロップマン:ドン(射撃音)

ヴァリエイション:ニューロンDice : (4B6>=6) → 6,5,3,1 → 成功数1
アイアンテイカー:ニューロンDice : (3B6>=6) → 2,4,1 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ニューロンDice:(6B6>=6)→4,6,2,4,4,4→成功数1
アマルガム:ニューロンDice : (4B6>=6) → 1,2,6,2 → 成功数1
プロップマン:ニューロンDiceBot : (6B6>=6) → 5,2,5,4,4,4 → 成功数0
ブラザーディー:ニューロンDice : (4B6>=6) → 6,1,4,5 → 成功数1


プロップマン:アマルガム=サンスゴイ
ヴォーパルニャンチャン:アマルガム=サンつよい
アマルガム:今日はやけに冴えている
ヴァリエイション:アマルガム=サンが冴えている

ブラザーディー:どうした?ダイスブッダとファックしたのか?
アマルガム:女神ってやつはとんだビッチだからな、困ったものだ

NM:死の気配を察知した君は、背後のセントリーガンめがけて死の投擲武器スリケンを放った!
ゴウランガ!見事スリケンはセントリーガンに突き刺さり、これを破壊した!

ヴォーパルニャンチャン:「さすがにこれで・・・」

NM:息付くヒマ無くゲイシャのカケジクが回転……しない!!

アマルガム:しないんかい!!

プロップマン:「ずいぶんと周到な、まるで襲撃を予期していたかのようだが」

ヴォーパルニャンチャン:「ふう。」

ヴァリエイション:「これで全部か?」

ブラザーディー:「……ニンジャで無ければ死んでいました」

プロップマン:「ニンジャでも、サンシタなら死んでいたろう」

アイアンテイカー:「危なかったね……」

アマルガム:「と、糖分が足りない……オハギ……」

プロップマン:「アメでも食っていろ」

ヴォーパルニャンチャン:「終わったらオハギかってあげるから、我慢ね」

アマルガム:「アイマム」

ブラザーディー:「……あの時と同じパターンの予感がするな」

NM:ブラザーがゲイシャのカケジクをめくると、
地下への階段が姿を現した!

ヴォーパルニャンチャン:「・・・地下、か なんというか、ワンパターン」

アイアンテイカー:「行くしかない……」*実際建て増しするなら下が一番やりやすそう

アマルガム:「お約束と言ってあげましょ」

ヴァリエイション:「ザイバツ・ニンジャは地の底がお好みのようだな。
キョートの伝統とやらと一緒に土の下で眠っていてもらおう」

ブラザーディー:「だが、もう逃げ場は無いでしょう」

プロップマン:「薄汚いドブネズミにはネオンサインが明るすぎるのだ」

ヴォーパルニャンチャン:「そうだな、埋め立てだ、埋め立て」

プロップマン:「実際ウジと戯れているのがお似合いな」

アマルガム:「鬼が出るか蛇が出るか」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:ショドー掛け軸をめくるとそこには隠し通路があった。薄暗い通路は下へ下へと伸びている。通路の果てには重い鉄扉。
鍵は掛かっていない。

アイアンテイカー:「プロップマン=サン、ドアの先をサイバネアイでスキャンできる?」*一応聞いてみる

プロップマン:「…熱源が一つ。その程度しか分からんな」

ヴォーパルニャンチャン:「ああ、こっちでも確認してる・・・たぶん、重サイバネだ」

プロップマン:「愚か、サイバネを埋め込もうが所詮はモータル。なぶり殺しにしてくれる」

アイアンテイカー:「……ニンジャが……いない?」*あからさまに不審!

ヴォーパルニャンチャン:「うん、おかしいと思う」

アマルガム:「それにしても嫌な地形」

ブラザーディー:「私が先行します」

NM:意を決したブラザーはニンジャ筋力で扉を蹴り開ける!ターン!
扉を開けると同時に強烈な照明が君達を出迎える。
レスリング会場のようなそこは実際非合法賭け試合を行う地下ドージョーであった。ソウカイヤ非申請だ!
部屋の奥にはヤバレカバレといった表情のハギモト社長が立っている。

【ハギモト=ツクル】:「チェラッコラー!ソウカイヤはもう少しすりゃオシマイなんだ。貴様らを殺して俺はオキナワにでも逃げさせて貰うぜ。たとえニンジャであろうとこの怪物に勝てるもんかよぉ!」

キョート・グレーターヤクザの『ハギモト』 (種別:モータル/重サイバネ/ヤクザ)
カラテ	:3 体力 :5
ニューロン:3 精神力:3
ワザマエ :3 脚力 :3
ジツ	:- 万札 :7
							
◇装備や特記事項
 スタチカワフ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2
 ショック・カタナ:近接武器、ダメージ2
 テッコ:近接攻撃ダイス+1個、回避ダイス+1個

スキル:『突撃』
 『突撃』を行うと脚力の2倍までの距離を移動できる。
 ただし曲がることも後戻りもできず、一直線の移動しかできない。
 この移動時は一直線でさえあればナナメ方向への移動も可能である。
 『突撃』の使用直後に近接攻撃を行う場合、そのダメージは+1となる。
 ただし、『突撃』を使用したキャラは次の出番まで一切の回避が行えない。

ヴォーパルニャンチャン:「かい・・ぶつ?」

ヴァリエイション:「我々相手に、何が怪物なんだ?」

NM:君達とハギモト社長の間に巨大な質量が落ちてくる!

アイアンテイカー:「……!」

アマルガム:「!」

ヴォーパルニャンチャン:「うそ・・・でしょ・・・」

【モーターヤブ】:「ドーモ、ハジメマシテ、モーターヤブ改善です」

◆モーターヤブ改善 (種別:戦闘兵器)
カラテ  :7 体力 :13
ニューロン:4 精神力:-
ワザマエ :8 脚力 :4
ジツ   :- 万札 :7
							
◇装備やスキル
オムラ・ガトリングガン:遠隔武器、連射3、ダメージ2、範囲攻撃2x2、重火器
オムラ・マシンガン:遠隔武器、連射3、ダメージ1
ショック・サスマタ:近接武器、ダメージ2

戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。

プロップマン:「チッ…厄介な」

ヴォーパルニャンチャン:「改善型のモーターヤブが2機・・・だけじゃない・・・」

ヴァリエイション:「フゥーム......なるほど」

【モータードクロ】:「ドーモ、ハジメマシテ モータードクロです」

◆モータードクロ拠点防衛型試作機 (種別:戦闘兵器、大型2x2)
カラテ  :8  体力:20
ニューロン:1  精神力:-
ワザマエ :12 脚力:5
ジツ   :-  万札:30
							
◇装備やスキル
 連続攻撃2

・オムラ・ガトリングガン:遠隔武器、連射3、ダメージ2、範囲攻撃2x2、重火器
・オムラ・バズーカ:遠隔武器、爆発(カトンLV2)、小銃
・アンタイニンジャ・ライフル:遠隔武器、ダメージ1、小銃、対ニンジャ仕様
・ヨロシ・デコンタミネイター型火炎放射器:遠隔武器、火炎放射器(カトンLV1)、小銃
・オムラ・マシンガン:遠隔武器、連射3、ダメージ1、小銃
・オムラ・マシンガン:遠隔武器、連射3、ダメージ1、小銃
・オムラ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2、小銃
・オムラ・ショットガン:遠隔武器、ダメージ2、小銃
・エイトウェポン・アームズ:近接武器、ダメージ2

戦闘兵器:このルールを持つキャラに「カナシバリ・ジツ」などの精神攻撃は作用しない。

ゼンメツ・アクション・モード:
1回の手番で「移動」→「近接攻撃」→「遠隔攻撃」→「遠隔攻撃」が可能。

アイアンテイカー:「……」*機械仕掛け相手にアイサツなど不要……

ヴォーパルニャンチャン:「モ・・・モータードクロ・・・」

アイアンテイカー:「ヴォーパルニャンチャン=サン、プロップマン=サン 知ってるの?」

ヴォーパルニャンチャン:「オムラ社のメカだからね・・・制御装置が欠陥品だからこんなもん売り込めないと思ってたけど・・・」

プロップマン:「…オムラの兵器な、俺様は担当ではなかったから詳しくは知らんがな」

アイアンテイカー:「FSHL……」*納得

プロップマン:「真ん中のデカブツをどうにかしてくれ、俺様の視線が届かん。機械にはカナシバリモ通じぬ故な」

ヴァリエイション:「怪物めいてはいるが、所詮はオモチャな、我らのカラテにかかれば、一ひねりよ」

ブラザーディー:「そう…所詮は玩具 我らに掛かればこの程度」

ヴォーパルニャンチャン:「油断はしないほうがいいとおもう、強いぞ モーターシリーズは」

アマルガム:「動作こそ鈍重ながら火力はヤバイ級」

NM:鉄のボディのロボ・ニンジャは頭部を回転させ、サーチライトで君達の顔をつぎつぎ照らす。

「今なら投降を受け付けています。オムラは寛大です」
右腕のサスマタを振り回しながらそう言うと、左腕のガトリング砲が火を拭いた!

プロップマン:「励めよ、あれの面倒なところは火炎放射器。密集していれば焼かれるぞ。
それゆえ、このような閉所では実際制圧力が高い。暴徒を纏めて焼き殺すのに便利な」

アマルガム:「とりあえずあのデカいのから処理すればいいのね」

アイアンテイカー:「シンプルで良い……もとよりそのつもりだ」*アイアンテイカーのニューロンから迷いが消えた!

ヴォーパルニャンチャン:試作機って辺りがコワイんだけど!
NM:元データよりは弱くしてあります これでも>ドクロ

ヴォーパルニャンチャン:ひえ
アイアンテイカー:元ドクロ、相当強いですよね、あんなんと正面から殴り合うフジキドとかサワタリがおかしいんだよぉ
プロップマン:やはり我々はサンシタなのだなと実感するステータス

ブラザーディー:「……」*無言でカタナを抜いた!

ヴォーパルニャンチャン:「ええい、やるしかない・・・!」*マシンピストル展開

アイアンテイカー:「一斉に散開して、各自別々の方から仕掛ける。……要するにいつも通りだ」*戦闘態勢

ヴォーパルニャンチャン:そういえば戦闘兵器って回避ダイス無いんだね
アイアンテイカー:回避出来ない代わりに耐久が高く設定されている、という感じだったと記憶しているが

NM
:うん、ロボは回避出来ない、耐久高いのは装甲が厚いとか、そんな感じ

アイアンテイカー
:お、やっぱそうよね、だからVNの格好の的なのよ
ヴォーパルニャンチャン:やったー!

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

IT:アイアンテイカー BD:ブラザーディー V:ヴァリエイション
AM:アマルガム PM:プロップマン VN:ヴォーパルニャンチャン
MY:モーターヤブ MD:モータードクロ HT:ハギモト=ツクル
手番はプロップ→ヴォーパル→ヴァリ→ブラザー→モーターヤブ→
ハギモト→アマルガム→モータードクロとなった

【戦闘開始な】

プロップマン:先にドクロどうにかしたいね、スリケン投げるか
ヴォーパルニャンチャン:ウィーヒヒヒ
アマルガム:撃て撃て
アイアンテイカー:オムラ魂を見せてやろうぜ

プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=3) → 5,2,4,6,6 → 成功数4

プロップマン:「チィ、やはり肉壁を一つは作っておくべきだったか!」

ヴァリエイション:「ここまでの火力があるとは予想できんな」

ヴォーパルニャンチャン:「この重火器じゃ対して役に立たないって・・・!」

【モータードクロ】:「ピガガー!」*大したダメージにはなってないように見える!体力20→19

プロップマン:「クソ、生意気な機械ども!俺様のカナシバリジツを受け付けぬとは何たる傲慢か!」

アマルガム:「傲慢はどっちかしらネ」

プロップマン:「俺様ほど謙虚なニンジャがいるか?ええ?」

アイアンテイカー:(口ではああ言うが……自分の実力と得意分野を見極めている、という点では謙虚かもな)

プロップマン:敵がロボになると途端にプロップマンの出来ることが減るのマジでピーキーな、弱者に強く強者に弱い

アイアンテイカー:そそ 群れるモータルはプロップマンに弱く、プロップマンはクソ強い機械とカラテモンスターに弱く、機械は手数故群れるモータルに若干不利だ(避けられないので)

ヴォーパルニャンチャン:では 右に1マス移動。
そのままモータードクロにマシピ 2連射だけするよ(難易度的に堅実に

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (3B6>=4) → 2,4,5 → 成功数2
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (3B6>=4) → 5,6,3 → 成功数2

【モータードクロ】:「ピガガー!」*弾丸は殆ど装甲に弾かれている!
体力:19→17

ヴォーパルニャンチャン:「ちいっオムラの社員なめんなよ!」

NM:ではヴァリさんの手番だ!
ヴァリエイション:連続側転!

ヴァリエイション:ワザマエDice : (4B6>=4)→2,3,2,1→成功数0*ウカツ!*

ヴァリエイション:ええ...
NM:ウカツ!
ヴォーパルニャンチャン:ウカツ!
アマルガム:ウカツ!
プロップマン:ウカツ!

ヴァリエイション:「ヌッ、グワーッ!」

ブラザーディー:「ヴァリエイション=サン!?」

プロップマン:「バカ!ウカツ!」

ヴォーパルニャンチャン:「ヴァリ=サン!」

アイアンテイカー:「ヴァリエイション=サン!」

ヴァリエイション:仕方ない、ドクロにスリケン!

ヴァリエイション:ワザマエDice : (4B6>=4) → 5,5,5,2 → 成功数3

NM:ヤバレカバレで放ったスリケンは命中!

ヴァリエイション:「イ、イヤーッ!」

【モータードクロ】:「ピガガー!」*大したダメージでは無い しかし着実に蓄積されている!体力:17→16

プロップマン:「100発のスリケンで倒せぬのなら、1000発のスリケンをなげよ…」

アイアンテイカー:「1000発のスリケンで倒せぬのなら……10000発のカラテを叩き込んでやれ、だね」*前傾姿勢で待機 ブラザーディーの作る隙を逃さない構え

ブラザーディー:(このままではヴァリエイション=サンが格好の的になる…ならば!)
*ヴァリエイションへの射線を塞ぐように前進!

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン・・・あんた・・・」

プロップマン:「盾となる気か、馬鹿め!貴様の役割は俺様の盾だろうが!

アマルガム:「ふうん、格好いいじゃないルーキー」

ブラザーディー:スロットをカタナ一刀流に切り替え 強烈イアイドーだ!

ブラザーディー:カラテDice : (3B6>=4) → 1,1,6 → 成功数1

アイアンテイカー:クリーンヒットだ いいぞー
プロップマン:良いカラテだ

ブラザーディー:「イヤーッ!!」*強烈斬撃!

【モータードクロ】:「ピガガーッ!」*センサーの一つを破壊!
体力:16→14

ヴォーパルニャンチャン:「よし!確実にはいったな!」

ヴァリエイション:「デカシタ!ブラザーディー=サン!」

NM:ではモーターヤブ改善の手番だ

CHOICE[プロップ,VN,ブラザー,ヴァリ,テイカー,ガム]→テイカー


アイアンテイカー:来るか……!
プロップマン:リーダー!
ヴァリエイション:火力の暴力!

CHOICE[ガトリング,マシンガン,サスマタ] → マシンガン

【モーターヤブ】:「ドーモ、モーターヤブ改善です ただいま投降を受け付けております」*とアナウンスしながらマシンガンを掃射!

ヴォーパルニャンチャン:「このポンコツAI!」

モーターヤブ:ワザマエDice : (2B6>=4) → 1,2 → 成功数0
モーターヤブ:ワザマエDice : (3B6>=4) → 4,1,4 → 成功数2
モーターヤブ:ワザマエDice : (3B6>=4) → 2,2,2 → 成功数0


ヴォーパルニャンチャン:1発だけだあ・・
ヴァリエイション:比較的マシ
アイアンテイカー:2つ使って避けます
プロップマン:NM=サンの出目が腐り始めているのでは? ボブは訝しんだ

アイアンテイカー:回避Dice : (2B6>=4) → 2,3 → 成功数0

プロップマン:アッ
アマルガム:アッ
ヴァリエイション:ブッダ!
NM:ブッダ!

NM:テイカーは避けきれずマシンガンの弾を浴びる!

アイアンテイカー:「グワーッ!」*弾丸の雨を受けるが、鋼で覆われた頭と尻尾にはさしたるダメージではない 体力:11→10

アマルガム:「テイカー=サン!?」

ブラザーディー:「アイアンテイカー=サン!」

ヴォーパルニャンチャン:「大丈夫か!?」

ヴァリエイション:「あの程度テイカー=サンなら平気!」

アイアンテイカー:「GRRRR……!」*獣のような唸り声を上げる。イラついているのだ。

プロップマン:「アイアンテイカー=サンだからあの程度で済んだが、実際侮れない火力」

【モーターヤブ】:「ドーモ、モーターヤブ改善です ただいま投降を受け付けています オムラは寛大です」

CHOICE[プロップ,VN,ブラザー,ヴァリ,テイカー,ガム] → ブラザー

NM
:接近されてるので必然的にサスマタですね

ヴォーパルニャンチャン
:ブ、ブラザー!
アイアンテイカー:ブラザーディー=サン!

モーターヤブ:カラテDice : (7B6>=4) → 3,5,6,2,6,5,5 → 成功数5

ブラザーディー:3個、3個だ

ブラザーディー:回避Dice : (3B6>=4) → 1,1,2 → 成功数0

ブラザーディー:「グワーッ!!!」*カタナで受け止めきれず力負け!電撃を浴びる!!体力:6→4

ヴァリエイション:「ブラザーディー=サン!」

ブラザーディー:「まだ、戦えます…!」

アイアンテイカー:「拙いな……このままじゃ削られる」

ヴァリエイション:モーターシリーズは意外と実用的だった...?

アイアンテイカー:マジな話、ニンジャからの打撃にある程度耐えうる重装甲を載せた上で
ニンジャが避けきれない量の弾丸をばら撒けば対処できる、ってのを地で行ってる。
コストはかかるけど、モータルが運用できる対ニンジャ手段で考えると
間違いなく第一部時点では最高峰。

プロップマン:ニンジャを抱え込んでるだけあって、
どうすればニンジャを殺せるのかを理解してるとおもうオムラ。
クラウドバスター=サンの敗戦すらもフィードバックとして蓄積してる感
アイアンテイカー:では、まずは側転!着地先はヤブ改善1の奥だ

アイアンテイカー:ワザマエDice: (5B6>=4) → 6,1,5,6,1 → 成功数3

プロップマン:「手駒が筆頭でも欲しい、血道を開けるのだ。アイアンテイカー=サン!」

アイアンテイカー:「GRRRR!!」*深く身を屈めるとロケットめいた勢いで跳躍!壁や天井を獣めいて飛び渡りながら

ヴォーパルニャンチャン:「・・・かわったな、テイカー=サンも」

アマルガム:「そう? まあ、腕はおかしなことになってるけど」

プロップマン:「前からああではなかったか?」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・そっかな。」

アマルガム:「テイカー=サンはずうっと私の知ってるテイカー=サンだよ」

アイアンテイカー:アイアンテイカー、実際戦闘スタイルがかなり変わってますよね 両手と尻尾フル活用だ
それじゃあドクロにカラテ 連続攻撃で、割り振りは3/6

アイアンテイカー:カラテDice : (3B6>=5)→2,6,3 → 成功数1
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=5)→5,6,6,2,5,6→成功数5
*サツバツ!*


ヴォーパルニャンチャン:いえい!
ブラザーディー:ワオワオ!

アイアンテイカー:サツバツ!(4[4]) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!

脚力減少 : (1D3) → 2
残虐ボーナス : (1D3) → 2

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*跳躍の勢いそのままに尻尾を叩きつける!

【モータードクロ】:「ピガガー!」*外部装甲陥没破損!体力:14→12

アイアンテイカー:「ガラクタが……調子乗ってんじゃねぇぞコラーッ!
イイイ……イヤァーッ!!」*素早く着地、咆哮と共に右の鋏を叩き込む!元メカニックの勘から脚部重要パーツを見抜き、鋏で破壊!

【モータードクロ】:「ピガガガガー!」*脚部モーター破損!体力:12→10

プロップマン:「アイアンテイカー=サン、その機体のスタビライザーに使われている部品は実際高値! 脚部を破壊したら必ず取り除け!」

ヴォーパルニャンチャン:「よし!これで姿勢の安定も保てないぞ!ナイス、テイカー=サン!」

ハギモト・ツクル:カラテDice : (4B6>=4) → 1,4,1,6 → 成功数2

ヴォーパルニャンチャン:ぬう、小癪な
アイアンテイカー
:1個使用で回避だ

アイアンテイカー:回避Dice : (1B6>=4) → 6 → 成功数1

NM:ワザマエ!
ヴォーパルニャンチャン:つよい!
プロップマン:タツジン!
ヴァリエイション:つよい

【ハギモト=ツクル】:「ザッケンナコラー!!」*ヤバレカバレになったハギモトは急接近してきたアイアンテイカーにショックカタナ!

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*ショックカタナを尻尾で弾く!

NM:体幹<==>

ヴォーパルニャンチャン:草
アイアンテイカー:S E K I R O
プロップマン:実際忍殺

アイアンテイカー:ハギモト=サン、サイバネ馬に乗ってジェットハルバード振り回しそうだな
プロップマン:狼 を 守 る 道 玄 の 忍 義 手

アマルガム:それでは攻撃専念、連射2、ドクロに3/4で割り振り

アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=3) → 4,3,4 → 成功数3
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=3) → 3,1,6,4 → 成功数3


NM:ワザマエ!
ヴァリエイション:ワザマエ!
プロップマン:ワザマエ!
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエ!

アマルガム:「雨垂れ石を穿つ……!」

【モータードクロ】:「ピガガガガー!!」*精密射撃!全く同じ箇所に弾丸が命中! 装甲に穴が開く! 体力:10→8

プロップマン:「正面装甲はかなり厚いが、砕いてしまえばこちらのもの! ヴァリエイション=サン、立てるか!」

ヴォーパルニャンチャン:「さぁ・・・くるわよ・・・」

アイアンテイカー:「備えよう」

ヴァリエイション:「ヌゥゥゥゥーッ!あと一押しな!」

【モータードクロ】:「ガガ ドーモ、モータードクロです ただいま投降を受け付けております」*そうアナウンスしながら武器を展開!欺瞞!

NM:ゼンメツ・アクション・モードにより実質三回行動!
ヴァリエイション:アイエエエエ!
ヴォーパルニャンチャン:アイエエエエエ
ブラザーディー:アイエエエ!!

CHOICE[テイカー,ブラザー] → ブラザー


ヴォーパルニャンチャン:ブ、ブラザー!!
ヴァリエイション:アブナイ!

モータードクロ:カラテDice : (4B6>=4) → 4,2,6,1 → 成功数2
モータードクロ:カラテDice : (4B6>=4) → 2,4,3,5 → 成功数2


ブラザーディー:1個目は精神回避 2個めは残ったダイスを全部吐き出す!
精神力:6→5

ブラザーディー:回避Dice : (3B6>=4) → 5,2,4 → 成功数2

ヴォーパルニャンチャン:「だめだー!ブラザー=サン!受けようとおもうなー!」

プロップマン:「奴め、あくまで盾になりきるつもりか!俺様がピンチと言うわけでもないのに!」

アイアンテイカー:「なんたる……!」

ブラザーディー:「…!イヤーッ!」
*アブナイ!一撃目を回避、二撃目をいなした!

NM:では射撃攻撃 射線的にはアマルガムかプロップしか届かない!

choice[プロップ,ガム] → プロップ

プロップマン:何もしてないのに

ヴァリエイション:存在
アマルガム:日頃の行いな

choice[ガトリング,バズーカ,アンタイニンジャライフル,火炎放射,マシンガン,マシンガン,ショットガン,ショットガン] → アンタイニンジャライフル

モータードクロ:ワザマエDice : (12B6>=4) → 6,2,5,5,5,4,4,3,5,4,5,2 → 成功数9

ヴォーパルニャンチャン:アイエエエエ!
アイアンテイカー:アイエエ!
ヴァリエイション:アイエエエ!
アマルガム:ワッザ!?

プロップマン:清く正しくお仕事してるだけなのに…

ヴァリエイション:欺瞞!
ブラザーディー:欺瞞!
NM:アンタイニンジャライフルによる回避難易度はHardだ!

プロップマン:精神回避しとくか、カナシバリとおるの一人しかいないし
精神力:6→5

【モータードクロ】:「こちらはアンタイニンジャライフルです オムラの技術力です」*射撃!

プロップマン:「イヤーッ!」*ブリッジ回避

ヴォーパルニャンチャン:「よし・・・避けたか・・・」*ひたいの汗を拭う

NM:では二度目の射撃攻撃だ

choice[プロップ,ガム] → プロップ


ヴォーパルニャンチャン:なんで??
アマルガム:愛されている
プロップマン:ナンデ?

choice[ガトリング,バズーカ,アンタイニンジャライフル,火炎放射,マシンガン,マシンガン,ショットガン,ショットガン] → アンタイニンジャライフル


モータードクロ:ワザマエDice : (12B6>=4) → 5,4,2,6,4,5,1,1,3,4,1,4 → 成功数7

アマルガム:殺意
プロップマン:ナンデ???
アイアンテイカー:執拗なアンタイニンジャライフル射撃!
ヴァリエイション:殺意が高すぎる

プロップマン:では回避ダイス全部突っ込んで避けるか
NM:なぁに、当たってもたかが1ダメだ

プロップマン:回避Dice : (7B6>=5) → 1,6,6,2,2,1,3 → 成功数2

【モータードクロ】:「こちらはアンタイニンジャライフルです ニンジャも殺せます 実際安心な」*射撃!

プロップマン:「ポンコツAIめ!なぜ最も無害で邪悪でない俺様ばかりを狙うのだ!脅威度の判定も出来ぬとは、何たるポンコツか!」

ブラザーディー:「欺瞞!」

ヴォーパルニャンチャン:「最も有害かつ邪悪だからだと思うよ。」

プロップマン:「俺様は貴様らのように危険なカラテも兵器も埋め込んではいない」

ブラザーディー:「危険なジツがあるからでは?」

ヴォーパルニャンチャン:「そうだぞ」

ヴァリエイション:「実際正確な判断な」

プロップマン:「俺様の優れたジツが仇となったか…俺様の優秀さが…」

アマルガム:「優秀なので狙われててくださいネ」

プロップマン:「いざとなれば貴様を盾にしてでも生き延びてくれる」

プロップマン:してでもっていうかする気満々なんだけど
NM:こいつ……

アイアンテイカー:「……今の皆の攻撃で結構削れたはずだ。集中砲火で落とし切るぞ!」*チームを鼓舞!

【TURN 2な】

プロップマン:「チィ、それにしても邪魔な巨体!」

プロップマン:まあやっぱりスリケン投げるしかない、モータードクロにスリケンダー

アイアンテイカー:ちゃんと攻撃成功すれば、ドクロは動く前に落としきれるか……?
ヴォーパルニャンチャン:いけそう、集中4連いくか・・

プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=3) → 2,6,1,2,3 → 成功数2

プロップマン:「イヤーッ!」

【モータードクロ】:「ピガガーッ!」*センサー破壊!体力:8→7

プロップマン:「チッ、これだけ破壊しても動けるか。AIはともかく継戦性に関しては本物のようだな!」

ヴォーパルニャンチャン:「よし、続くぞ・・・」

ヴォーパルニャンチャン:集中射撃で4連射 割り振りは1/1/1/2で!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 1 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 5 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 3 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (2B6>=3) → 1,6 → 成功数1


ヴォーパルニャンチャン
:3hit!
プロップマン:3点!
アイアンテイカー:3点! 上出来すぎるぜ
ヴァリエイション:ヤッター!

ヴォーパルニャンチャン:「私のオムラスピリットのほうが上回っているようだなあ!」*ガガガ

【モータードクロ】:「ピガガガガガーッ!!メンテナンス重点な」*煙を噴き始める!体力:7→4

アイアンテイカー:「ヴォーパルニャンチャン=サンの火力は相変わらず一級品だ……あの巨体じゃ的にしかならないな」

プロップマン:「もはや虫の息、トドメヲサセー!」

アイアンテイカー:「トドメヲサセー!」

ヴォーパルニャンチャン:「ふふ、あとは頼んだ!ヴァリ=サン、テイカー=サン!」

アマルガム:「あのデカブツさえ排除すれば後は小物だけね」

ヴァリエイション:連続側転!
ヴァリエイション:ワザマエDice : (4B6>=4) → 6,3,6,4 → 成功数3

ヴァリエイション:そしてモータードクロに連続攻撃、ダイスは5/5

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=5) → 5,6,2,2,3 → 成功数2
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=5) → 3,6,6,6,6 → 成功数4
*サツバツ!*


ヴァリエイション:サツバツ!
NM:サツバツ!
プロップマン:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!

ヴァリエイション : サツバツ!(6[6]) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!
ヴァリエイション:残虐ボーナス : (1D6) → 2


ヴォーパルニャンチャン
:ここで!?
ブラザーディー:トドメダー!
ヴァリエイション:foooo!
アイアンテイカー:ゴウランガ! かっこいいぜ!

ヴォーパルニャンチャン:「おお、中枢部が丸見えだ」

プロップマン:「それも売価がつく、えぐり取れ!」

ヴァリエイション:「イイイイイイヤァァァァァーーーーーーーッ!」

【モータードクロ】:「ピガガガガガガガガーッ!!サヨナラ!!」
*コアユニットを握りつぶされ、爆発!体力:4→0

アマルガム:「ワオ……あの装甲をまるで障子紙のように」

アイアンテイカー:「まるで攻城鎚だ」

ヴァリエイション:「ハハハハハハハーッ!所詮はオモチャ!カラテの前には全くの無力よ!」

【ハギモト=ツクル】:「ば、バカナー!? モータードクロが!?」

ヴォーパルニャンチャン:「ふ・・ふふふ・・・これでデカブツはいなくなったなぁ!覚悟しろコラー!!」

アイアンテイカー:「今だ!ブラザーディー=サン!」

ブラザーディー「ハイヨロコンデー!」

ブラザーディー:ではブラザーは移動せずに専念強烈イアイドー!

ヴォーパルニャンチャン:いえーーい
アイアンテイカー:やっちまえー!

ブラザーディー:カラテDice : (3B6>=3) → 4,6,1 → 成功数2

ブラザーディー:「イヤーッ!」

【モーターヤブ2】:「ピガガー!」体力:13→11

NM:ではモーターヤブ改善2はターゲットを…

CHOICE[VN,ブラザー,ヴァリ,テイカー] → ブラザー

ヴォーパルニャンチャン:な、なぜだあ
プロップマン:反撃だ
アマルガム:反撃ですねこれは

モーターヤブ:カラテDice : (7B6>=4) → 3,1,6,6,1,5,4 → 成功数4

ブラザーディー:ブラザーはダイス4個で回避だ!

ブラザーディー:回避Dice : (4B6>=4) → 6,5,5,3 → 成功数3

ブラザーディー:「イヤーッ!」*電撃が流れる前にサスマタを弾く!

NM:続いてモーターヤブ改善1のターゲットは…

CHOICE[ブラザー,ヴァリ,テイカー,ガム] → テイカー
モーターヤブ:カラテDice : (7B6>=4) → 5,3,2,2,4,4,5 → 成功数4

アイアンテイカー:5つ使って回避だ

アイアンテイカー:回避Dice : (5B6>=4) → 3,2,1,1,3 → 成功数0

アイアンテイカー:アイエエエ!
NM:モーターヤブ:アッ
ヴォーパルニャンチャン:アイエ!?
ヴァリエイション:ウカツ!

【モーターヤブ1】:「ドーモ、モーターヤブ改善です ただいまをもって投降の受付を締め切ります」*とアナウンスしながらショックサスマタを振りかぶる!

プロップマン:「いつ受け付けていたんだ」

ヴォーパルニャンチャン:「ほんとだよ」

ヴァリエイション:「常時受け付けていたようだな」

アイアンテイカー:「グワーッ!ブッダファック!ナメやがって……!」*尻尾でサスマタを受け止めるも、電撃で身体を焼かれる!体力:10→8

アイアンテイカー:まずは側転します
アイアンテイカー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 4,3,6,2,6 → 成功数3

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*再び獣脚スプリント! 移動先はさっきブラザーディー=サンが斬ったヤブ改善2だ

アイアンテイカー:続いてカラテ攻撃 連続攻撃で割り振りは3/6!

アイアンテイカー:カラテDice : (3B6>=5) → 6,5,4 → 成功数2
アイアンテイカー:カラテDice : (6B6>=5) → 2,1,3,5,4,3 → 成功数1


アイアンテイカー:うへぇ まぁ成功!
プロップマン:アブナイ!

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*跳躍後に尻尾叩きつけ!

【モーターヤブ2】:「ピガガー!」*装甲陥没!体力:11→9

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*叩きつけた尻尾先端フックを関節に引っ掛け、そのまま背に乗り鋏殴打!

【モーターヤブ2】:「ピガガガガー!」*装甲破損!パーツ露出!体力:9→7

プロップマン:何たるニンジャ反射神経による、幾何学的高速機動か!
ヴォーパルニャンチャン:スクラップまでまた一歩近づいたぜ!

アイアンテイカー:「どこが顔かわかんねぇぞコラーッ!」*激昂!

ヴォーパルニャンチャン:「確かにどこが顔かわからん・・・!」

アマルガム:「キレるポイントがそこ」

ヴァリエイション:「マニアックな」

プロップマン:「そもそも顔面を破壊してもコードしか入っていないのだからどこを破壊しても同じなのでは?」

【ハギモト=ツクル】:「ワドルナッケンコラー!!」

NM:ヤバレカバレになったハギモトはヴァリエイションに突撃+ショックカタナ!

ハギモト・ツクル:カラテDice : (4B6>=4) → 2,4,2,6 → 成功数2


アイアンテイカー:おー
ヴォーパルニャンチャン:お、カウンターチャンスだ!

ヴァリエイション:回避ダイス全部放出だ!

ヴァリエイション:回避Dice : (6B6>=4) → 1,4,3,6,2,1 → 成功数2

ヴァリエイション:「イヤーッ!」*跳躍回避!

アマルガム:回避できないやつ確実に削っておこうか
モーターヤブ改善2に2連射、3/4で

アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=3) → 3,2,6 → 成功数2
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=3) → 4,4,3,1 → 成功数3

【モーターヤブ2】:「ピガガガガー!メンテナンス重点な!」*煙を噴き始める!体力:7→5

アマルガム:「やっぱりもう一丁欲しいところね」

ヴァリエイション:「腕がもう一本必要になるな」

ヴォーパルニャンチャン:「このビズが終われば、買える買える」

プロップマン:「珍しく借金がないからな」

【TURN 3な】

NM:プロップマンの手番!
ヴォーパルニャンチャン:ついに!
ヴァリエイション:ついに!
プロップマン:じゃあハギモト=サンにカナシバリを、やっと使える

プロップマン:ジツ行使Dice : (9B6>=4) → 3,3,3,3,5,1,6,6,2 → 成功数3

プロップマン:「やっと前にでてきたな、こそこそと物陰に隠れるのをやめて!」

【ハギモト=ツクル】:「アババババーッ!?」精神力:3→2

アイアンテイカー:いつもアンタがやってるじゃないか!>こそこそと物陰に隠れる
NM:ではニューロンで抵抗判定しますね。
ジツ3なので難易度はHard ニンジャでは無いので難易度+1!

ハギモト=ツクル:ニューロンDice : (3B6>=6) → 3,4,2 → 成功数0

アイアンテイカー:おー
ヴァリエイション:やったぜ。

【ハギモト=ツクル】:「アイエ、アイエエエエ!!」

プロップマン「サイバネを埋め込めば、カラテを鍛えれば、ニンジャに?勝てると?馬鹿め、馬鹿め!たかだか無力なモータル風情が、ちょっと鍛えた程度で何が出来るというのだ!思い上がるのも大概にするがいい!」

プロップマン:じゃあ、操り人形状態を選択。
モーターヤブ改善2に突撃ショックカタナして貰うか
精神力:6→5

ハギモト=ツクル:カラテDice : (4B6>=4) → 2,6,6,3 → 成功数2

【ハギモト=ツクル】:「アイエエエ!か、身体が勝手に!!」

プロップマン「ほれ、ほれ、逆らってみろ。え? そのご自慢のサイバネとカラテで、出来んのか?え?どうなんだ!さっさと抵抗してみろ、愚か者めが!」

ヴォーパルニャンチャン:「ハッ、こうなったらもうしまいだね」

【モーターヤブ2】:「ピガガガガガー!!!」*炎が上がる!体力:5→2

プロップマン:「ほーほーほー、自身の護衛を自分で破壊し始めたわ。狂ったか、え?」

ヴァリエイション:本当便利なジツだ
ヴァリエイション:適材適所な
アイアンテイカー:やはりモータルにはとことん強い、というか脅威な

プロップマン:モータルをいたぶっている時が一番生の充足を得られる

ブラザーディー:
こいつ…
アイアンテイカー:安定のプロップマン
ヴォーパルニャンチャン:ほい、それじゃよわったモーターヤブをはかいしますかね。
2連射割り振り3/3で集中射撃!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (3B6>=3) → 3,3,5 → 成功数3
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (3B6>=3) → 4,1,3 → 成功数2


NM:成功!
プロップマン:破壊!

ヴォーパルニャンチャン:「ご苦労さま、装甲べこべこで助かったわ」*バンバン

【モーターヤブ2】:「ピガガガガガー!サヨナラ!」
*モーターヤブ改善は爆発! 体力:2→0 破壊!

プロップマン:「貴様のカラテがもう少し優れていればなあ、今ので壊れずに済んだろうになあ?自身のボケツを掘るのが随分タノシイと見えるな!」

ブラザーディー:(プロップマン=サン イキイキしてるなーって顔)

プロップマン:機械相手だと煽ってても全然楽しくなかったのでハギモト=サンが前に出てきた途端生き生きし始める図

ヴァリエイション
:連続攻撃 割り振り5/5!

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=3) → 3,3,6,5,3 → 成功数5
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=3) → 5,5,2,4,6 → 成功数4

ヴァリエイション:「イヤーッ!イヤーッ!」

【モーターヤブ1】:「ピガガーッ!」*外部装甲破損!体力:13→9

ブラザーディー:ブラザーはVNへの射線を塞ぐように移動 モーターヤブに強烈イアイドー!
ヴォーパルニャンチャン:ありがてえ・・

ブラザーディー:カラテDiceBot : (3B6>=4) → 5,1,1 → 成功数1

ヴァリエイション:ワザマエ!
プロップマン:ブラザーディー=サンのイアイの出目いっつも危ういんじゃが
アマルガム:多分大振りなんだろうな、当たればデカいが外すとコワい
ブラザーディー:はようタツジン(イアイドー)取らねば…
アイアンテイカー:むしろ3dで良くコンスタントに当ててるよ
ヴォーパルニャンチャン:うんうん

ブラザーディー:「イヤーッ!」*センサー切断!

【モーターヤブ1】:「ピガガーッ!」*体力:9→7

NM:ではモーターヤブの手番です

choice[ヴァリ,ブラザー,テイカー] → ヴァリ
モーターヤブ:カラテDice : (7B6>=4) → 4,2,4,5,1,2,3 → 成功数3


ヴァリエイション:お
ヴォーパルニャンチャン:お、カウンターいけそう
アマルガム:ワンチャンあるで

ヴァリエイション:六個で回避
ヴァリエイション:回避Dice : (6B6>=4) → 2,4,3,4,3,4 → 成功数3

NM:次、テイカーの手番!ハギモトはカナシバリ効果で攻撃不可能です

アイアンテイカー:まずは側転!
アイアンテイカー:ワザマエDice : (5B6>=4) → 1,4,4,5,4 → 成功数4

アイアンテイカー:「イヤーッ!」*三度目の跳躍! 天井を蹴ってヤブの頭上から襲いかかる!

アイアンテイカー:続いて攻撃 分配は2/7だ!

アイアンテイカー:カラテDice : (2B6>=5) → 5,2 → 成功数1
アイアンテイカー:カラテDice : (7B6>=5) → 6,3,2,1,6,4,4 → 成功数2
*サツバツ!*


NM:サツバツ!
ヴァリエイション:サツバツ!
プロップマン:サツバツ!
ヴォーパルニャンチャン:サツバツ!

アイアンテイカー: : サツバツ!(5[5]) → 「これで手も足も出まい!」敵の両腕を切り飛ばした! 鮮血がスプリンクラーめいて噴き出す!
アイアンテイカー:残虐ボーナス : (1D3) → 2

アイアンテイカー:「GOAAAAAA!!」*獣めいた咆哮を上げ、ヤブの頭上から垂直尻尾落とし!

【モーターヤブ1】:「ピガガガガガー!!」*頭部破損!体力:7→5

アイアンテイカー:「GRR……ぶっ壊れろォ!」*更にサスマタ保持部を鉄鋏で乱暴に破壊!

【モーターヤブ1】:「ピガガガガガー!!」*腕部破損!体力:5→2

プロップマン:「そのマニュピレーターに用いられているトランジスタも民間には出回っていない! 慎重に取り外すのだ!」

ヴォーパルニャンチャン:「いいぞ、もうすぐスクラップだ!」

プロップマン:「見ているがいい、貴様の頼れる護衛がどうなるかをそこで寝そべりながらな?」

アマルガム:ヤブ改善を確実にやる、攻撃専念連射2 割り振り4/3だ

アマルガム:ワザマエDice : (3B6>=3) → 4,4,3 → 成功数3
アマルガム:ワザマエDice : (4B6>=3) → 1,4,6,6 → 成功数3

アマルガム:「死ねッ!!」

【モーターヤブ1】:「ピガガガガガー!!サヨナラ!!」
*爆発!体力:2→0 破壊!

【ハギモト=ツクル】:「アイエッ、アイエエエエ!!ナンデ!? ヤブ改善とドクロを高い金を払って買ったのにナンデ!?」

ヴァリエイション:「ハーッハッハッハ!これでオモチャもすべてオシマイだ!」

ヴォーパルニャンチャン:「その金をソウカイヤに献上すればよかったのだ、馬鹿め」

【最終TURNな】

【ハギモト=ツクル】:「アイエッ、アイエエエエ!すいません許してください!!出来心だったんです!!」

アマルガム:「アー、なんだっけ……そうそう……『ただいま投降を受け付けております』」

プロップマン:「さて、さて……エーット、“貴様らを殺して俺はオキナワにでも逃げさせて貰う”?そう言っていたな、え?恐ろしいことを言うなあ、貴様は」

【ハギモト=ツクル】:「アイエエエエ!」*失禁!

ヴァリエイション:「ンー...たしかそんなだったな」

アマルガム:「オキナワ、いいよねえ。私も行きたい」

ヴォーパルニャンチャン:「そうだな、投降は受け付けてやろう、行き先はジゴクだがな」

【ハギモト=ツクル】:「と、取り消します!!取り消します!ミカジメも万札400、いや、500…800!頑張って出します!」

プロップマン:カナシバリしたいけど、ニンジャスレイヤー=サンが来るだろうから温存してスリケン投げましょ
アイアンテイカー:あんまりホイホイ撃っても怖いしな 調子に乗るほど短絡的ではない、と思いたい
アマルガム:ワカル

プロップマン:ワザマエDice : (5B6>=4) → 5,1,2,6,6 → 成功数3

NM:うーん、1個で回避
ハギモト・ツクル:回避Dice : (1B6>=5) → 6 → 成功数1

ヴァリエイション:つよい
プロップマン:避けるな

【ハギモト=ツクル】:「アイエエエ!!!」*無様に逃げ回って回避!

プロップマン:「反省が見えんな。貴様の恐ろしさのせいで俺様のスリケンがついつい出てしまったんだぞ? 誠意はどうした?謝罪は言葉ではなく行動で示すものだぞ?」

NM:貴様の恐ろしさのせいで>欺瞞!
ヴォーパルニャンチャン:じゃあ集中射撃 1/1/1/2で削るから・・
アイアンテイカー:無慈悲な機銃掃射だ!

ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 1 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 5 → 成功数1
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (1B6>=3) → 1 → 成功数0
ヴォーパルニャンチャン:ワザマエDice : (2B6>=3) → 6,2 → 成功数1

NM
:1個ずつで回避を試みる!
ハギモト・ツクル:回避Dice : (1B6>=5) → 6 → 成功数1
ハギモト・ツクル:回避Dice : (1B6>=5) → 2 → 成功数0

ヴォーパルニャンチャン:「そらそら、逃げろ逃げろ、エエ!?」

【ハギモト・=ツクル】:「アイエッ!アイエエエエ!!」*わざと外して遊ぶVNだがそれでも命中!体力:5→4

ヴォーパルニャンチャン:「おうおう、ちょこちょこ走り回るわ」*ズガガ

ヴァリエイション:「ハァー...これでこのビズも終わりだな」

プロップマン:「俺様よりもこの女の方がよほど残虐だ、まるで遊ぶように」*やれやれ、といったジェスチャー

ヴォーパルニャンチャン:「コイツにはイラついてたからなぁー!」

ヴァリエイション:移動して連続攻撃!ダイスは5/5だ!

ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 5,2,5,6,4 → 成功数4
ヴァリエイション:カラテDice : (5B6>=4) → 6,3,5,1,5 → 成功数3

ハギモト=ツクル:回避Dice : (1B6>=5) → 1 → 成功数0

ヴォーパルニャンチャン
:無慈悲!

アイアンテイカー:「はは、散々ナメられたんだから……ちょっとは憂さ晴らししても良いよね」*特にVN=サン的にソウカイヤへの背信行為は許せんだろうなぁ

ヴォーパルニャンチャン:「そうとも、ソウカイヤをよくも舐めつくしていたみたいだからなぁ・・・!」

ヴァリエイション:「生きあがくな!イヤーッ!」

【ハギモト=ツクル】:「アバーッ!!!」*串刺しケバブ!体力:4→0 死亡!

プロップマン:ケバブにされたハギモト=サンにちょっと話していい?
NM:どうぞ

【ハギモト=ツクル】:「アバッ……アババ……」

プロップマン:「400、万札400、出せる額か?」

【ハギモト=ツクル】:「アバッ…だ、だしま、す…出すから…タスケテ…」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・おい、プロップマン=サン!」

アマルガム:「まあまあ、汚さに関してはあの男は信頼できますよ」*とVN=サンを制す

プロップマン:「そうかそうか、出せるのか……つまり貴様は払える額を惜しむあまり、己の命を虫けらのように踏みにじられることになったのだな?どんな気持ちだ、え? 悔いているのか?あの時素直に払っておけば…という気分か?」

【ハギモト=ツクル】:「アバッ・・・ゴメンナサイ・・・ゴメンナサイ・・・」

プロップマン:「ああ…いい顔だな。その無様な表情、マケグミどもには受けがいい……一時間遅かったな、そのまま死ね」

アイアンテイカー:「あの調子で事務所の仕事も……してくれればいいのにね」

ヴォーパルニャンチャン:「ほんとだよ。」

ブラザーディー:「オオ、ナムアミダブツ 余計な事をしなければよかったのに」

ヴァリエイション:「こういう時に最も生き生きとする男だからな」

アイアンテイカー:「……よし。部屋を漁ったら早めに出よう」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:では、ケントゥリオンの言っていた通り、この部屋にはマスターUNIXがある。
特製フロッピーを挿入すればビズは終了である

アイアンテイカー:「シャチョの言動からして……ここに僕らが居るって情報が発信されてる可能性もある」

ヴォーパルニャンチャン:「そうだね・・・さっきの不穏な気配も気になるし よくない物を感じる」

プロップマン:「そうだったな、さっさと終わらせよう」

アイアンテイカー:「ケントゥリオン=サンとやらの思惑通りに動くのも癪だが……まずは様子見だ。フロッピーを頼む」

プロップマン:じゃあフロッピー入れよう
ヴァリエイション:フロッピータイム

NM
:あとは漁れそうな所は金庫2つだ
ヴァリエイション:ふります
ブラザーディー:ブラザーも行こう

ヴァリエイション : アンコモントレジャー(2[2]) → 【万札5】
ブラザーディー: アンコモントレジャー(5[5]) → スペシャルトレジャーな
ブラザーディー: スペシャルトレジャー(3[3]) → ZBRアドレナリン注射器

ブラザーディー:「…ふむ、ZBRアドレナリン、実際有用な」

ヴァリエイション:「なかなかいいものを隠していたじゃないか」

アマルガム:「はいはい、フロッピーどうぞ」*と女子力が高そうなポーチからフロッピーを出す

プロップマン:「なんだそのポーチは、馬鹿にしているのか?」

アマルガム:「難癖付けてないでさっさとやる」

アイアンテイカー:「……早く済ませて、ここを去ろう」*プロップマンを促します

プロップマン:じゃあぶすりと入れてるか

NM:フロッピーを挿入した途端、ガリガリ、ウィーピピピと言う音がリズミカルに鳴り、様々なデータがソウカイネットにアップロードオーされていく……。

アマルガム:「で、どうなるの?」と画面をのぞき込む

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:と、ここでIRCに連絡が入る ケントゥリオンからだ

【ケントゥリオン】:「ドーモ、ケントゥリオンです ビズは無事にこなしたようですね アリガトウゴザイマス」

アマルガム:「ドーモ」

ヴァリエイション:「......ドーモ」

ブラザーディー「ドーモ、ケントゥリオン=サン」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・今更のうのうと・・・ドーモ・・・」

アイアンテイカー:「ドーモ、ケントゥリオン=サン」*短くアイサツ 声音はフラットだ

【ケントゥリオン】:「貴方達のおかげで私のビズも順調、評価もウナギ・ライジング ホーホ」

プロップマン:「……」

アイアンテイカー:「それは良かった……これからも良い関係を続けられることを……願ってる」

【ケントゥリオン】:「えぇえぇ、実際貴方達は私の想像以上に働いてくれました、流石、チーム:テツノネコ ラオモト=サンにその名を賜っただけある」

ヴォーパルニャンチャン:「どこまでしってるんだこいつ・・・」*小声でどくづき

アイアンテイカー:「事情が有って、あまり長居はしたくない……追加要件があるなら手短に頼むよ」

ブラザーディー:「いや、そんな事はどうでもいい…お前は、何者だ」

プロップマン:「そうだな、目的もそうだが、そもそも何だ、貴様。
ここは明らかにキョートの連中の前哨基地、貴様が知らなかったとは言わせん」

【ケントゥリオン】:「……ふむ、まぁ 私に探りを入れてくる痴れ者 正体を明かしても良いでしょう」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・まさかお前・・・」

【ケントゥリオン】:「ドーモ、ケントゥリオン……改め」

【ダイダロス】:「ダイダロスです」

プロップマン:やっぱりな!
ヴァリエイション:Dやしな…
ヴォーパルニャンチャン:やっぱり(

プロップマン:「!? ド、ドーモ、ダイダロス=サン!」」

アイアンテイカー:「……!? ダ、ダイダロス=サン……!?」

アマルガム:「ダイダロス……サン?あの?」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・な!」

ヴァリエイション:「ダイダロス=サン!?」

ブラザーディー:*冷や汗だらり

【ダイダロス】:「えぇえぇ、ソウカイヤのセキュリティ担当、ダイダロスです」

ヴォーパルニャンチャン:「ぶ、無礼をゴメンナサイ・・・!」

アマルガム:考えもしてなかったわって顔
プロップマン:最高にアマルガム

アマルガム:「シックスゲイツのダイダロス=サン?本物?」

ヴォーパルニャンチャン:「シー!本物よ!」

アマルガム:「ワオ……」(すげー、という顔

プロップマン:(…俺様のハッキングをはじく電子能力に加えDの文字、そしてキョート系企業襲撃と言うミッション…まさかとは思っていたが…)

アイアンテイカー:「ド、ドーモ、ダイダロス=サン……テツノネコの……ゴヒュ……」

【ダイダロス】:「アイアンテイカー=サン?」

アイアンテイカー:「ハ、ハイ……」

【ダイダロス】:「貴方達をハメようとしていたり、私からの情報に少しでも誤りがあれば、私の頭蓋骨を挟み潰すんでしたっけ? エェ?
ドーゾ、やってみても良いですよ?」

アイアンテイカー:「ゴヒュ……そ、そこまで聞いておられるとは……」*あわわわ

ヴォーパルニャンチャン:「アイエエエ・・・」

ヴァリエイション:「アイエエエ...」

プロップマン:ニンジャの…パワハラ!
ヴァリエイション:パワハラだ!
ヴォーパルニャンチャン:圧迫パワハラ!こわい!
プロップマン:プロップマンは目上の相手には完全に委縮するので口が回らない!

アイアンテイカー:「ゴ、ゴメンナサイ……!」*尻尾を丸めて萎縮している

【ダイダロス】:「どうしました? 今、私はクサツオンセンにいますよ?エェ?早く挟み潰しに来なさい?」

アイアンテイカー:「アワワワ……」

【ダイダロス】:「……とまぁ、脅かすのはこの辺で良いでしょう。
ビズをこなしてくれたお礼です、この件は報告しないでおきましょう」

ヴォーパルニャンチャン:「ゴ、ゴメンナサイ!無知、不勉強ゆえに・・・!アリガトウゴザイマス・・・!」

プロップマン:事務所を電子的に制圧されていたんやろうなあ、気づかないうちに
アイアンテイカー:プロップマンが察知すらできないの、電子能力が一段二段どころじゃないレベルで高いな……シックスゲイツのセキュリティ担当は伊達じゃない
ヴォーパルニャンチャン:電子戦における中枢部やしなぁ ヤバイ
NM:だってダイダロス=サン 公式データでニューロン17だし…

【ダイダロス】:「結果的に騙す形になったのは謝罪しましょう、オンセン旅行の片手間、ケントゥリオンとか言う適当なサンシタのIRCを乗っ取らせて頂きました」

アマルガム:「ふんふん」

プロップマン:(ケントゥリオンというニンジャは実在していた、外部からのハッキングは難しいだろうと思っていたが…ダイダロス=サンならばやりおおせて不思議はない)

アイアンテイカー:「ハ、ハイ、仕事を頂けて僕らも光栄です……(オンセン旅行の片手間で僕らの動向と言動を監視してたってのか……?滅茶苦茶だ……)」

ヴォーパルニャンチャン:「そんな、滅相も・・・!アリガトウゴザイマス・・・!」

ヴァリエイション:「イエ...お気になさらず」

【ダイダロス】:「さて、貴方達にビズを頼んだ目的ですが…
ツクル・マシン・システムズ社にはザイバツ・ギルドのスパイ疑惑のありましたが、確たる証拠もなく庇護下の会社をガサ入れすればソンケイを失うでしょう。
故に、貴方達に無軌道取立ての体を装って探りを入れて貰いました」

アマルガム:(普通に依頼するのに不都合があった、ということ?
ふっつーにダイダロス=サンの名前出せば士気も違ったと思うけどナー)

ヴォーパルニャンチャン:「なるほど・・・ゆえの極秘任務、さすがダイダロス=サン・・・!」

プロップマン:「実際テッポダマな…」

アイアンテイカー:「ハイ、実際明晰な頭脳での立案あってこその緻密な作戦だと思います……」*しゅぅん

【ダイダロス】:「結果として、ツクル社はザイバツのスパイであり、ネオサイタマ内にザイバツの前哨基地を建設する計画を企んでいたことが明らかになりました。
そして、既に相当数のザイバツのニンジャたちがネオサイタマに入り込んでいることも明らかに」

ヴァリエイション:「ハイ」

アイアンテイカー:「……!」

【ダイダロス】:「解析には少々時間が掛かりますが、現時点で分かった事だけ、貴方達に教えましょう。
抜き出したデータから、ザイバツのニンジャたちが潜んでいると思しき座標、アベノ・スゴイ・ハルカス。
計画に関係するであろう“大使”(Ambassador)というワードですね」

アイアンテイカー:(現時点で分かった事、って……まだフロッピー入れて数分だぞ……!?)

ヴォーパルニャンチャン:「アンバサダー・・・ザイバツめ!性懲りもなく!」

ヴァリエイション:「アンバサダー...」

【ダイダロス】:「恐らく、この”大使”が主導として…第二次マルノウチ抗争を企てている と読めるでしょう」

ヴァリエイション:(なんたる情報力か...)

【ダイダロス】:「データは解析が完了次第、ラオモト=サンに送っています 恐らく近い内に貴方達に声が掛かるでしょう」

アマルガム:「ラオモト=サン直々に!?」

ヴァリエイション:「アイエエエエ!」

【ダイダロス】:「さぁ、ビズはこれで終わりです 早く帰って来るべき時に備えてください では」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・アイエ・・・これは責任重大・・・ハイヨロコンデー!」

アイアンテイカー:「ハ、ハイヨロコンデー……!」

【ダイダロス】:「あぁ、そうそう もう1つだけ教えてあげましょう。
早く逃げた方が良いですよ? 鼻の良い犬が、狙っているかも知れませんから……」*プツン

アイアンテイカー:「……!?」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・あいつだ!ダイダロス=サンは掴んだんだ!」

プロップマン:「……奴め、やはり俺たちをテッポダマに仕立てたな!
ふざけおって、リスクまでこちらに押し付けていったか!」

アマルガム:「簡単なビズとは……」

ヴァリエイション:「まさかあの死神が来ているのか!?」

アイアンテイカー:「くぅ、ダイダロス=サンも人が……あぅ」*まだどこかの盗聴器で監視されてる可能性を考え、口を閉じた

ヴォーパルニャンチャン:「しょうがない・・・今は生き残るのが最優先だ・・・」

NM:ではWASSHOI判定行きます、一番高いDKKは10 ブラザーだ!

NM:Wasshoi!判定 : (2D6) → 5[1,4] → 5
NM:登場 : (1D6) → 2


アイアンテイカー:アイエエ……
プロップマン:殺戮者のエントリーだ!
ヴァリエイション:来るぞ来るぞ
ヴォーパルニャンチャン:ひいい・・
ブラザーディー:ドアからエントリーだ!

【ニンジャスレイヤー】:「WASSHOI!!!」*ドアを蹴破ってエントリー!

プロップマン:「アイエッ!?」

アマルガム:「ワッザ!?」

【ニンジャスレイヤー】:「…ドーモ、ニンジャスレイヤーです」

◆ニンジャスレイヤー	(種別:ニンジャ)	
カラテ		13		体力		13
ニューロン	7		精神力		7
ワザマエ		10		脚力		7
ジツ		0		万札		10
						
◆装備や特記事項							
装備なし

◆スキル
『連続攻撃3』、『ヘルタツマキ』、『ツヨイ・スリケン』、『ナラク・ウィズイン』

◇ヘルタツマキ
ヘルタツマキ:遠隔武器、連射6、マルチターゲット、ダメージ1

◇ツヨイ・スリケン
ツヨイ・スリケン:移動したターン使用不可、遠隔武器、ダメージD6、回避難易度:U-HARD

◇ナラク・ウィズイン
体力が0以下になっても直ちには爆発四散せず、行動不能状態となる。
行動不能状態からD6ターン経過後、ナラク・ニンジャとしてその場に復活する。
行動不能状態のニンジャスレイヤーから【万札】を回収することは可能である。

ヴォーパルニャンチャン:「ぬうう・・・、やはり・・・!ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン・・・ヴォーパルニャンチャンです・・・何度も何度も・・・」

ヴァリエイション:「......ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ヴァリエイションです、狂人め!」

プロップマン:「…狂人め、ここも嗅ぎつけたか、野良犬のように!ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。プロップマンです」

アマルガム:「……ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。アマルガムです」

アイアンテイカー:「ドーモ……“テツノネコ”のアイアンテイカーです」*代表アイサツ

ブラザーディー:「これが…ネオサイタマの死神…ドーモ、初めまして ブラザーディーです」

【ニンジャスレイヤー】:「貴様らニンジャがいる限り、私は何度でもオヌシらを追いかける」

アマルガム:「……っ」(脂汗だらだら

ヴォーパルニャンチャン:「ブラザー=サン、間違ってもこいつとやりあおうなんて思うな・・・」

アイアンテイカー:「GRRR……執念深い狂犬め……!」

【ニンジャスレイヤー】:「ニンジャ、殺すべし…慈悲は無い!」

NM:では戦闘開始です ニンジャスレイヤーがいるマスとその下以上に移動出来れば逃げられる事にしましょう

◆ティップスな◆
この時点で既に深夜1時を回っており、眠気が限界だった!

プロップマン:(何たるカラテ圧力…! 目の前に立たれるだけでこうも!」

ヴォーパルニャンチャン:「正直勝ち目は・・・ない・・・」

アマルガム:(どうするテイカー=サン、戦う?逃げる?)*と指示を仰ぐ

アイアンテイカー:(逃げる。コイツと戦っても、何の得にもならない)
*アマルガムに小声で

ブラザーディー:「…ぐっ…!なんてカラテ…これが…ネオサイタマの死神…!」

NM:ではプロップマンをすり抜ける為に連続側転から
ニンジャスレイヤー:ワザマエDice : (10B6>=4) → 5,3,4,2,2,1,5,1,5,2 → 成功数4

【ニンジャスレイヤー】:「イヤーッ!!!」
*色付きの風となってブラザーディーに急接近!

アマルガム:「速……ルーキー!!」

ヴォーパルニャンチャン:「消えた!?」

プロップマン:「何たる速度だ!」

ヴァリエイション:「アブナイ!」

ブラザーディー:「速」

NM:では連続攻撃3 4/4/5に割り振り

ニンジャスレイヤー:カラテDice : (4B6>=5) → 4,1,1,4 → 成功数0
ニンジャスレイヤー:カラテDice : (4B6>=5) → 2,6,6,4 → 成功数2
*サツバツ!*
ニンジャスレイヤー:カラテDice : (5B6>=5) → 2,1,1,1,3 → 成功数0


ブラザーディー:全力回避!
ブラザーディー:回避Dice : (6B6>=4) → 4,6,1,1,1,5 → 成功数3

ブラザーディー:「い、イヤーッ!!!」*死の恐怖が薄いブラザーでも全力の回避!

ブラザーディー:「こ、これが……ニンジャスレイヤー=サンの……カラテ!」
*僅かに避けきれず頬に血が伝う

プロップマン:「マスターUNIXのシステムは先ほど掌握した! 全員この部屋からさっさと出ろ! セキュリティをフル稼働させてこいつの足止めをする!
新入り!貴様も死にたくなければ部屋を出ろ!全力でだ!」

ヴォーパルニャンチャン:「プロップマン=サン・・・」

ブラザーディー:「は、ハイ!」

プロップマン:「逃走経路は打合せ通りに! 誰か一人くたばっても俺様はけして助けにはいかんからな!」

ブラザーディー:「誰かを助けて二人も死んだら実際無意味!
……悔しいが、今の私のカラテでは勝ち目は薄い……!
今は勝負は預けるぞ、ニンジャスレイヤー=サン!カラテを磨き、必ずや貴様を討ち取ってやる!」

アイアンテイカー:「悪いけど……お前に構ってる暇は無い。オタッシャデー!」*獣めいた挙動で部屋から逃走!

◆ティップスな◆
この後全員精神力消費で側転を成功させ、離脱に成功した!

NM:ではアマルガムが離脱 ニンジャスレイヤーが追いかけようとした瞬間 この会社の全セキュリティが起動!
ドガンドガンと再ロックされた鋼鉄扉を殴る音だけが響く……

プロップマン:「ずいぶんと厳重なセキュリティ、ザイバツの肝いりなのは事実のようだな」

ヴォーパルニャンチャン:「・・・ふう、だが助かった」

アマルガム:「ですネ」

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NM:ではアジトに戻って間もなく、ラオモト=カンからソウカイヤ全ニンジャに向けて緊急の指令が入る。

「タイム・イズ・マネー」

温泉旅行中のラオモト・カンは即時報復措置を宣言。オンセン旅行から一足早く帰還したシックスゲイツの出動を決定した。
そして、この情報を発見した殊勲者である君達にはシックスゲイツと肩を並べる栄誉が与えられる。
『シックスゲイツと共に現地へ赴き、“大使”(Ambassador)を捕獲、あるいは撃破せよ!』
作戦決行は2日後、ザイバツニンジャが発起する時を狙い、襲撃を掛ける事となった!
走れ、テツノネコ 走れ!

ヴォーパルニャンチャン:はえーよ!!
プロップマン:嘘やん、最前線送りじゃねえか!
アマルガム:鉄砲玉ですわね
ヴァリエイション:テッポダマだ...
アイアンテイカー:ダイキンボシチャンスと見せかけた鉄砲玉キャンペーンかよぉ
ブラザーディー:テストに出ないよぉ……

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