深淵を覗くと覗かれる タイミングを掴む編

私、精神病だとレッテル貼られたんです。医者二人から。一人は、たった一日で。一人は長く接していた人。

色々ございまして、腹たって、揉めました。
すると、

医者に歯向かうなんて、

という理由で精神病だと。確定だと。コイツらはバカだと確定しました。私の中で。私、バカ医者に自分の諸々話しておりませんでした。人って社会的動物ですから、接する相手と接する時の立場で変わる。そういうものかと。そして、腹たって、私も悪いですが、

こ、ん、わ。わたし、つ、らいです🌟

とかメールしたりしたんです。好きな音楽流して、椅子にでっぷり腰掛けて、アイコス吸いながら。

で、精神科に深くかかっている方と仲良くなっていきました。彼等にとって、医者の言うことは絶対、歯向かえば罰が与えられると、それが常識なんです。歯向かうってね、疑問をぶつけるとか、ですよ。

もちろんそうじゃない病院もあるかと。


私ね、主婦です。夫より偉い立場にあるご主人をもつ奥様と接する時、そのように振る舞う。だれだってそうだと思います。でもね、心病んで苦しんでいる人、私は、その方たちは、いわゆる精神を病んでいる人たちを扱う病院では、王であり王女だと思う。例え、その方が社会では下層階級にいても。そして、治っていき、自分を鑑みながら生きていく。けれどね、私が見たのは真逆でした。



でもね、様々な問題があって。詳しくはわからないのですが、医者が治療行為に当たる場合、早期に病の名称を決めねばならないとか、しかしですよ、患者さんにとって、

貴方は、精神病のキング、双極性障害です、

と診断されたら、その方は、社会的に死んだようなものでしょ。差別があるわけですから。ですから、死に物狂いで重い診断名は避けようとする。それが本能かと。そして、トラブルが起きると、保護室という独房のような所へ入れられて、全身拘束されたりするらしいです。私、そこに長く居て、筋力落ちて、転んだりしちゃう方と出会いました。

我々は何が出来るか?
私が思いついたのは、精神科廃止、ヨガの普及でストレス対策と他者との繋がりを持つこと、そしてAI導入です。

一人一人になれば、他者に優しく、社会に優しくあることかと。人様の愚痴聞いたりさ、それくらいしましょうよ、と。

そんなこんなです。



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