北18条の駅で降りると、辺りはもう漆黒の夜だった。話したい事がある、そう言って私を呼び出した男は、私を忘れたかのように足早にエスカレーターの右ラインを下り、夜の学生街をひたすら歩き、小さなグレーのビルの前で立ち止まった。タバコを吸おう、そう言ってアイコスをセットした。目の前には閉じてしまった韓国製品を扱う小さなスーパーで、灯りのない店内は外からは見えず、窓ガラスに映るのは、酔い潰れた学生と思しき少年と、介抱する少女、そして男と私だった。「寒いな、」と男は呟き、「行こうか、」そう言って再び歩き出した。男は何を考えていたのだろうか？歩き続け、マンションの前に着いた。フライヤーで溢れるマイルボックスを開け、取り出した中身を無造作にゴミ箱へと捨てた。エレベーターで三階まで行き、並ぶドアの一つをポケットから取り出した鍵で開けた。「入って。」そう言われた。

　「僕の稽古場なんだ。身体が柔らかいなんて嘘なんだ、ここで、毎日5時間、ヨガの練習をしている。」と私の目を見て言う男を正視出来ずに、震える指先でトートバッグを握りしめた。いいや、違う。心が震えているだけなのだ、指先は震えてはいない。なのに、トートバッグを落とした。

　少しずつだけれど、柔らかくなってきているんだ。でも、色々な問題を抱えている。腰痛だとか。君の夢には、ヨガの普及が含まれているだろ、だから、だから、僕は…身体が柔らかいと嘘をついた。ごめん。

　知っていたの、という言葉を飲み込むと、男が私の足元に屈みトートバッグを拾ってくれた。嘘をつかれるより嘘をつくほうが辛い事があるって、私、わかる気がするの。貴方に嘘をつかせてしまったのは、貴方じゃないのかもしれない。貴方の経験なのかもしれない。経験には他者という存在がある、いいの、何もかもどうでもいい。好きよ、ただそれだけ。私に生じる心の動きの理由が何かはわからない。でも、私は貴方が好き。貴方と居ると、感情が、違う、感情のもっともっと下にある何かが蠢いて、時々持て余すの、私、難しく考え過ぎているのかもしれない、ただ、わかるのは、一緒に居たい、そんなことを心で喚く。ただ一つだけ、一つだけ、お願いがあるの。ヨガではなく、おヨガって言って欲しい、それだけ。

第八章

　男の身体は柔らかくはならなかった。どんなに練習を詰んでも、貝のポーズは開き切った貝に見えたし、バランスが取れないのだろう、木のポーズも出来なかった。（参照　資料1）男は苦悩していた。苦悩は苛立ちへと変わり、そして静かになった。静けさは諦めだろう、そして諦めは、私に少しだけ死を思わせた。そして男に再び火がついた。苛立ちは男のバランスを崩し続ける。

　大通公園。テレビ塔下のキッチンカー前のベンチに座っていた。「別れた方が、いいね。」という言葉も男には届かなかったのかもしれない。男は、今では珍しくなったセブンスター、短くなったセブンスターを足元に投げ捨て、それを踏み潰した。

　別れた方がいい、と言ったすぐ後に、「ねぇ、真珠貝のポーズ以外なら出来るわ、きっと」と言う私も、何かが見えなくなっていたのかもしれない。

　「結婚しよう、今は無理だ。家がないんだ。色々あってさ、今は稽古場に寝泊まりしている。ヨガマットの上で寝ているんだ。俺を恨んでいる人間も沢山いるよ。全て投げ捨ててヨガの訓練をしているからな。そうだな、3年後、3年後に結婚しよう、全て片付ける。」男が見上げた空は何処までも高く、吸い込まれてしまいたかった。

　資料1 

　男と出会い恋に落ちてからどれくらいの時が流れたのだろうか。私と男には、もう終わりしか見えなかった。
　私より若い男は、全ては私との出会いに原因があると思っている事が手に取るようにわかった。男がぶつけてくる苛立ちに悲しみを覚え、帰宅すると吐く日々が続く。私は男にこう言いたかった。貴方が羨ましいわ、だって、全身全霊でヨガに取り組んでいる、夢中になっているんだもの、私は、置いてきぼりだわ。貴方が苛立つ、その相手は、真珠貝のポーズが出来ない自分なの。自分自身なの。私は違う。貴方に苛立っているの。そう言いたかった。言いそうになる、その度に、目を閉じて気づかれぬように息を吐き、抑えた。恋を、この恋を、私は汚したくなかったのだ。それだけだ。男を気遣ったわけではない。出来の悪い子供に手を焼く母親のような気持ちでもない。私は、ただ自分のために、自分のこの恋を汚したくはなかった、そのために抑えた。

　冬の名残と春の訪れを感じさせるようなある朝、果てしなく続くような静謐さに包まれた。何もかもが、全ては車窓に消えゆく景色かのごとく遠ざかり、空の青が急速にその濃さを深めた。そして灰色の厚い雲が現れた。雨だ。強い雨が降り、アスファルトを暗く染めた。

　男と別れよう、そう思った。
　互いの意思で別れる。縁さえあれば再び一緒になれる、なれなければそれまで、なのだ、そう思った。

　メモリから男の番号を削除して終わった。私たちには何もなかった。記憶だけしか残らない。情報というものを遠ざけ、時間というものの力を信じて、ただ時が過ぎゆくのを待った。そしてSkypeがきた。別れてから長い長い月日が流れていた。懐かしい声だった。

　会おう。

第九章

　夏の終わりに降り始めた雨は素敵だった。細い雨は一定の間隔を保ったまま、都会を埋め尽くすアスファルトに染みを作り、そしてあっという間に広まっていった。札幌駅を出たところの広場も雨に濡れていた。落花流水、そんな言葉を思う。全てが夏の終わりのこのあめを受け止めたい、そう願っているように思えた。
　前髪を短く切り揃えた男の姿に少し驚き、元気だった？と聞くと、元気だったよ、と静かに笑う。その笑い方は変わってはいなかった。何度も繰り返し思い出し、会いたいと強く願った男が目の前に居る、その景色をずっと見ていたくて、瞬きさえしたくなかった。
　居酒屋へ行った。タブレットに視線を落としたまま、「心配していたんだ、」と言う男の一言に、私、辛かったの、色々あったの、貴方なら、私の気持ちをわかってくれると、何度も連絡しようとしたの、どうして？どうして、自分のことばかり考えたの？どうして、会いたい時に会えなかったの？噴出してくる言葉が感情を爆発させた。
　向かい合わせに座っていた男は、立ち上がり、私の隣へと腰掛け、膝の上で握ったこぶしに落ちた私の涙の粒を指先で拭い、「子供だったんだ、俺。でも、俺も辛かった。けど、けれど、一番辛かったのは逢えなかったことだったよ。けどさ、けれどさ、俺も変わらなきゃ会えないって、いい加減な気持ちじゃ逢えないって、そうだろ、それくらい俺、たかが学士だけれど、俺、わかったから、昔より確実に良くなっているんだ、」オーダーを取りに来た店員の声に男は顔を向け、「ビールと梅酒、」そう告げた。「梅酒が好き、」遥か昔に言った私の言葉を覚えていてくれたのかもしれない。「ビールを沢山飲める人って、大人だと思う、」そう私が言うと、「それは貴方がビール飲めないからだよ。」と笑いながら、男はビールばかり飲むようになった。そんな思い出が走馬灯のように駆け巡り、とめどなく溢れそうななみだを止めてくれる。

　私、物事には両面があるって考え方が好きなの。そう思えば、色々な出来事からも学べるって、そう思って。

　いや、それは違うな。喰われ続けるやつは、喰われ続けるだけさ。

　その考え方って、

　言いたいことはわかるよ。でもさ、運命に喰われている奴っているんだよ。生まれつき脆弱だとか、貧しいとか、そして社会に喰われる。そこを守るのが政治であり、法律なんだよ。俺はそう思っている。

　物語には両面があるなどと信じていた自分の甘さを恥し、一面しかないと断言する男の生き方を誇らしく思う。

　やれやれ、ロートレックは本物だってことがわかるよ。

　何、それ？誰かの台詞でしょ？

　ロートレックの作品を初めて見た時のルノワールの台詞。

　笑。相変わらずだ、貴方は変わっていない。楽しいよ。楽しい？

　楽しい。

　ここから家が近いんだ。マンションを借りた。

　うん。

　色々大変だったよ。

　うん。

　月明かりの入るがらんとした部屋だった。
　ドアを開け足を踏み入れた途端、静寂に包まれた、その瞬間、男の深い孤独を感じ胸が締め付けられる思いがした、と言うのは陳腐な言い回しだろうか？
　狭い玄関には、私が男に渡したポストカードが一枚貼られていた。ジャック　ルイ　ダヴィッド。右手の開けっぱなしのドアから見える風呂桶には、何処からか迷い込んだのだろうか？落ち葉を一枚浮かせたまま、水が溜まっている。シンクは空になったペットボトルで占領され、床には分別を途中であきらめたようなゴミ袋が転がっていた。全てを照らす月明かりを届かせる大きな窓にはカーテンがなくて。窓の傍に掛け布団が一枚、「これにくるまって寝るんだ、できるだけ予算をカットしたくて、」と男が言う。その横には、型落ちしたノートパソコン。

　私、会いたかった。

　男が私の肩を抱き、「俺さ、昔、怒り狂っちゃってさ、社会とか、そのうちに、怒りが自分に向いたんだな、」男と私の間に境界線などなくて、皮膚も骨も溶け落ちて繋がっているような、そんな気がした。私達が共有しているものは過去に死んでしまった思い出ではなくて、互いの孤独で、寂しさで、怒りで、互いに向ける暖かい思いであって欲しい、この願いを言葉にして男に伝えたい、その想いが、蝋燭の炎のやうに小さく燻っていた男への欲情が、夜の空気の中で静かに弾け飛んだ、その影で言葉は消えた。
　窓を伝って、札幌という地方都市を走り抜けていく車の男が時折聞こえる。

　服を脱いで、キャミソールになれば、男は私を抱き寄せ、泣いてしまうと、男は吸殻で一杯になった灰皿を引き寄せ、その中から長めのタバコを拾い上げ、転がっていたライターを手にして火をつけた。

　紙タバコがやめられなくてさ。

　うん。

　昔、こう言っていたよね。僕といると深い海の底にいるようで安心すると。静かでいいって。嫌だったんだ。海の底とか嫌なんだ。どうしたらいい？

　イライラしないで。貴方、イライラすると俺って言う。泣かないから。嬉しくて泣いたの。会いたかったの。不思議で。会いたいと願っていた人が、こうやって私を触っているのが不思議で、嬉しくて。

　嘘つくなよ。

　嘘じゃない。貴方だって、道民の〇〇様だって、泣いてる。目に涙が溜まっている。光っているもの。

　その目を潤ませる涙を私の舌で拭うと、「怖いよ、」と言いながら瞼をきつく閉じた。「大丈夫よ、」と髪を撫でていると、男の手の平に私の涙が零れ落ちた。そして彼はシャツのボタンを外し、服を脱いだ。僕にしかわからないのかもな、そう男が呟いた。窓から差し込む夜の光が部屋を美しく照らした。そうね、貴方にしかわからない、そういうことって沢山あるのかもしれない。こうやって下から見る貴方の顔は、貴方にはわからない。私にしか見えない。私にしか貴方の素敵さはわからない。
　エアコンから微かに流れてくる風が私の左の頬にあたる。この部屋は素敵だった。季節はもう夏の終わりで、残暑の夜の熱気を孕んだ空気もここまでは届かない。身体は熱くても心は穏やかてま、ひんやりとした彼の手の平が私の身体の隅々までなぞり、一枚一枚膜をはがしていく。
　抱き合ったまま唇重ね、舌を絡め、男は私の背に回していた手を自分の身体に当てて、私の身体を触るように自分の身体を触る。唇離して、髪を撫で、目を取り囲む骨を指先でなぞってゆくと、男は目を閉じた。「気持ちがいい、」目を閉じたまま言う男は、とても静かな表情をしていた。

「こんな姿、怖い？」男が呟く。これが、男性ホルモンの為せる技なんだわ、男性ホルモンは、こういうことをしちゃうんだわ、そう驚き、私、最初に思ったもの、この人からは男性ホルモンの匂いしかしないと。私って、すごいわ、そう自分の先見力？予想力？わからいけれど、そんな小さな能力に溺れそうになり、可愛くないわ、そう慌てて浮かび上がる。男の問いかけに戻ろう。私は何も言わず、男の鼻先をゆっくりと撫で、首筋に口付けると、「キスして、」男が言った。唇重ね、舌を絡め、唇を離す。「キスしていふと、出ちゃう、」男が言う。「離さないで、唇を、」男の吐く息が波打つ。唇を重ね、舌を絡め、微かに震える男の背に腕を回し抱きしめていると、震えが止まった。男は眺めてきた。自分の左手に零れ落ちた白い液体をしばらく眺めていた。「生きているって気がするんだ、」と男は独り言のように呟いた。
　立ち上がり、玄関横のバスルームへと向かう男の後ろ姿が、窓から差し込む街の明かりに照らされる。私たちは何もかもが違った。性別も、考え方も生き方も何もかもが違った。夢が、夢が私たちを出会わせた。そんな気がする。重なり合うことなどない私たちが重なりあった。

　ごめん、もう元に戻った。

　うん、

　今日は、沢山、飲んじゃったから、な。

　うん、

　愛してる。

　花氷、

　花氷？

　そう、夏の季語。お花を閉じ込めたままの氷。

　冷たそうだな。

　花氷みたいにしたい、貴方を。

　恋だ、これは恋だ、そう思う。とめどなく流れ落ちる涙が頬を伝わり、耳元を流れ、そして彼が敷いた掛け布団へと染み込まれゆく。この夜が永遠と続いて欲しい、そう思う。男の指先が私の髪を撫でる。男は私の身体を手のひらで包むようになぞってゆく。窓から差し込む光が、周囲から男を際立たせるように照らし、目を閉じてしまえば、男の姿も映らない。蛇口からポタリポタリと滴る水の音を感じ、忘れ水って、こんな音を響かせるのかもしれない、そう小さく思い、そしてその音が遠のいてゆく。男は動き続け、何も考えられなくなった。ただ男の動きに合わせて息を吐く、それしか出来なくなっていく。

　最終章

　雪まつり開催中の連休が明けた月曜日の朝、やっととれた飛行機は、朝一の羽田発千歳行きだった。雪がしんしんと降り続く札幌は、朝なのか夜かのか、時刻を確認しなければわからない空模様だった。永遠と止むことなどないかのように小さな雪が降り続き、霧ががっているように暗く、そして静かだった。
　昨晩に受けた電話は夢なんじゃないか？幻なんじゃないか？と着歴を確認してみれば、あの電話は夢でもなければ幻でもない、紛れもない現実なのだと気付かされる。唐突に着歴を消去した。そんなことは無意味であることはわかっていた。機械のメモリーを消去出来ても、現実は変えられず、そして記憶も塗り替えらないことなどわかりきっていた。

　電話をかけてきたのは女だった。知らない女だった。

　すみません、匿名希望さんですか？

　はい。

　先生、死んでいるの。貴方に真っ先に知らせないと、そう思って。酷く苦しみながら死んだわ。見ていられなかった。あの苦しみ方は、この世のものではないわ。お風呂の中で木のポーズや真珠貝のポーズの練習をしながら、死んだの。苦しそうだったわ。特に真珠貝のポーズの時は、息が吸えない、呼吸が出来ない‼️って、苦しみに顔を歪めていたわ。でも、警察は、事件性はないって。だから、死体はそのまま。

　突然の電話。悲しい出来事を告げる震える声、冷静な私の耳、遠くなってゆく心。

　伺います。今、札幌を離れています。できるだけ早く飛行機を取ります。何処に、何処に行けばいいですか？

　稽古場よ。

　死んだらさ、何も残らないんだ。生まれかわりとか、宗教が色々言っているけどさ、僕は死んだら終わりだと思う。炭素になって、それが大気に混じって、地球が利用するんだ、何も残らないんだ。

　男の言葉を思い出した。

　私が、私が、オヨガの先生からもらったビタミン剤がそばに落ちていた。これを飲めば、身体柔らかくなるかもしれないって、だから、とても大切にしていた。

　音楽を変えよう、ピアソラは少し重い。サラボーンのインアセンチメンタルムード。

　大丈夫ですか？

　創価さん、どうしてここにいらっしゃるんですか？まさかの政治犯？

　いいえ、政治班です。第五原則を伝えに来ました。知性的であれ。そして、貴方には特別な原則を与えましたよね。可愛くあれ。まとめなさい。この小説の最後をまとめなさい。

　はい。
　登りつめてゆく白い煙を見ながら、朝雲暮雨、そんな言葉を思い出した。

　朝には雲となって、夕暮れには雨へと姿を変えて、いつも私の傍に居て。

　空を見上げれば貴方に会えて、雲の消える夜は雨を待つわ。傘も差さずに濡れまくって、貴方を感じたい。でも、風邪を引いてしまうのは困るから、たまには傘を差すけれど、薄い薄い傘にする。

　道民の〇〇様、私、貴方を愛していたの。そしてこれからは空を見上げ、明日を待ちながら貴方を愛し続ける。こんな愛、初めて。

おわり

エピローグ

あの、ちょっとよろしいですか？私、匿名希望さんにヨガを教えている者なんですが…

先生！涙。

えっと、男性は身体が柔らかいと嘘をついて、そして、結局は、身体が硬いことを気に病んで、ビタスタイルをソバに置きながら自殺した、でよろしいんですか？あの、そちらの〇〇ちゃんのお母様も疑問じゃありませんか？

はい…変ですか？←匿名希望

いえ、私の教え方が悪かったんだわ。私、何度も申し上げたつもりなんですが、ヨガは、身体が硬いとか柔らかいとかは、そんなに関係はなくて、大切なのは呼吸で、それにですね、こう言っては失礼ですが、匿名希望さんも、身体柔らかいとは言えないですよ…ね？

やめて！先生！それだけは言わないでぇ。

パチ、バチ、パチ👏
「そちらのオヨガの先生、なかなか鋭いなぁ。そう、オヨガの先生はこう仰りたいんだ、くだらない、と。君はね、難しい言葉を使って、実にくだらない事を言うところがあってね、でも、昔から比べると、大分成長が見える。昔の作品は酷かったよ。ただの不思議ちゃんワールドだったからな。」

「失礼ですが、貴方はどなたですか？」

「僕？DJさ。ここで一曲。」

アイアムアデージェイ。ディスイズマイファーストタイム💚

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あ、その笑い方は！！

深淵を覗くと覗かれる。

フィクションです。ご登場下さった方、特に道民の〇〇様、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。また、漫画サイト？さんのオトナ漫画で無料公開されている場面を参考にいたしました。ありがとうございました。匿名希望は、精神科をなくし、あらゆる人々がオヨガを行うことを義務として、ストレス対策を行うと同時に共通の話題を持つ、及び、介護職の方の地位向上を夢見ております。

しかし、

平和じゃないと、オヨガも楽しめませんからー。