- 運営しているクリエイター
2018年10月の記事一覧
西武新型特急ラビューが、ちょっと宇宙船っぽい
うひゃー、また新型特急出てきたのか。
次男との鉄道旅の選択肢がまた増えてしまいました。
それにしても最近は本当に新型車両が次々に増えてる印象ですね。特急というものに対する世の中のニーズが、ただ早いだけでなくて指定席で座れるとか快適性とか、Wi-Fi対応とか、変化してきてるのも大きいんでしょうか。
最近は座席をネット予約できるものもようやく増えてきて便利になった印象は強いですよね。
それにして
いまだに手の込んだやり方で、ステマを続けてるインフルエンサーや広告主がいるらしい
うーーむ、この前聞いたやつはこれかぁ。
インフルエンサーにお金払ってステマさせて、それを広告主がウェブメディアに圧力かけて記事にさせる、って。
手が込んでるけど、結局ステマがバレなければ、ステマしてるインフルエンサーも、その投稿で取材せずに記事書けるウェブメディアも、ステマで宣伝できる広告主も、メリットあるからダンマリという構造ですね。
逆にダイヤモンドはよくこの構造見つけたな、と思ってしまい
ドラッグストアのコンビニ化が進行してるらしい。
なるほど、ようやく理解。
ドラッグストアはほとんど行かないのですが、このウェルシアのアプローチは新手のコンビニ型ドラッグストアと考えた方が良いかもしれませんね。
食料品をある意味チラシ代わりに安売りして、顧客を店頭に誘導して、利益率の高い薬品で利益を確保してると考えると、宣伝広告費を値引きの原資に使ってる構造なわけで、これはなかなか凄いです。
特にこれから高齢化社会になってくる事を考えると、近
ネットメディアの記者やライターが夢の仕事になることはあり得ないのか
うひゃー、30代で年収1500万かぁ。
やっぱり既存メディアの年収って本当に良いんですねぇ。
昔から聞いてはいたけど、なんかネットメディア側の話を聞き慣れてしまったから、改めて聞くと重いですね。
記事最後の年収一覧表がなんともかんとも。
ブログ普及の初期に、日本もアメリカみたいにスター記者がどんどんネットメディアに挑戦する未来を勝手に期待してましたが、これじゃあ出てきてくれるわけないですね。
これからは、再度大手ブランドがデジタルで成長を加速するターンに入るのか
これは意外な結果。
てっきり今後の成長が期待されるブランドというから、いわゆる新興系の知らないブランドが並ぶのかと思ったら、誰もが知ってる大手ブランドが名前を連ねてました。
ネットフリックスとかは予想通りでしたが、ナイキとかトヨタとか今もトップの企業が名を連ねてて、1位が今も1位のディズニーというのが1番びっくりしたところ。
よくよく読むと「最も未来に向けた準備が整っているブランド」ということの
炎上した時に神対応できるかどうかは、疫学的対応を冷静にできるかどうかがポイントらしい
いや、本当にペヤングの炎上対応は神対応でしたよね。
主力製品の販売止めて、工場のラインを刷新するとか、並大抵の覚悟では判断できないと思います。自分が中にいたら、つい、そこまでしなくても。。。と言ってしまいそうですが。
ここまでの対応したから、炎上後に売上が下がるどころか上がる結果になってるんですよね。凄いです。
一方で普通の企業は、炎上すればするほど、中にこもってしまって、身内の論理が先行したり
NewsPicksのビジネスモデルは、5年前には多くの人がうまくいかないと言っていた気がする
お、NewsPicksの梅田さんがダイヤモンドオンラインにインタビューで出てる。
やっぱ梅田さんはビジョナリーですよね。
ホント5年前とかメディアの有料モデルは日本では日経しかうまくいかないと思われてましたが、有料会員10万人かぁ。
凄いです。
このモデルが米国でも上手くいくかどうかは、個人的にも本当に注目したいところ。
日本では、日経新聞のカウンターとしてのネット好きビジネスマンクラスタをう
中立や公平を言い訳にすることは、実は逃げになっていないか
これはメディアだけでなく、多くのビジネスパーソンにとっても必読の記事だと思います。
今年、電通総研のラウンドテーブルで田原さんにお会いする機会がありましたが、個人的にとても印象的だったのは、田原さんは世の中を良くするためにジャーナリストとしての活動を続けているということ。そこはずっとブレてない。
ジャーナリストとか、メディアとかって言うと、公平中立とか不偏不党というキーワードから、とかくバランス
ゴールデンウイークの10連休化が思わぬ議論を巻き起こしているらしい
これは複雑。
来年のゴールデンウィークは10連休になるんですね。知りませんでした。
この記事読んでると、日本においてもいわゆる社会の分断が明確に起こってるのがよく分かりますよね。
一部の政治家とか企業経営者は、いわゆる昭和の一般的なサラリーマン家庭を想定して、プレミアムフライデーとか言ってみたり、ゴールデンウィークを長くしてみたり、オリンピックで企業が設定した休暇を使ったボランティアとかを考えて
ネット炎上は、悪意ではなく正義感によって始まることの方がはるかに多い
これは炎上についての良いまとめ記事。
この記事のネタ元になってる「炎上とクチコミの経済学」を書かれた山口さんに先日グロコムのイベントで初めてお会いしたんですが。
本のタイトルにも入ってるように、山口さんって経済学がご専門なんですよね。
炎上研究というと、どちらかというと社会学とか心理学なのかなと思ってましたが、どおりで山口さんの研究は冷静なデータ分析が軸になってるわけだと妙に納得してしまいまし
リピート買いしてくれるお客さんには、好きなパッケージデザインを選んでもらえる未来が見える
このアプローチはほんと目から鱗ですよね。
一般消費財メーカーが商品パッケージをオシャレにすることがなかなかできないのは、店頭で顧客に商品特徴を伝える手段がほぼパッケージしかないからだと思ってますが。
実はECで指名買いしてくれる顧客に、同じパッケージで何度も同じ説明する必要は全く無いわけで。
それならお客さんが求めるオシャレなパッケージを選べるというのは、ECで指名買いしてくれるお客さんへの素晴
ECとモバイルの進化で新ブランドの立ち上がりは明らかに加速してる
いやー、ミレニアル世代注目のブランドかぁ。
試しに記事をのぞいてみましたが、当然ながら一つもわかりませんでした。
世代が違う上に、国も違うし、そもそも自分がファッションに興味ないし、という意味では当然といえば当然なんですが。
記事に書いてあるように、ネット通販の進化で、いわゆるD2C(ダイレクトトゥコンシューマー)が容易になったので、明らかに新ブランドの立ち上がりは早くなった印象がありますね。
職場引きこもりデバイスのWEAR SPACEが面白すぎる
いやー、これは最高ですね。
写真もインパクト抜群。
昔プレイしたゲームにこういうロボットがいた気がするなぁ。
岩佐さん達の挨拶がわりの商品としても見事ですね。
普通の商品を作るつもりはさらさらないよ、というメッセージがハッキリと見えます。
ちなみに職場でこれをつけて仕事してる人がいたら、間違いなくギョッとしますが、一方で絶対話しかけるなよオーラも確実に漂っているので声をかけられずに集中できること