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#netflix
ハリウッドの「テレビドラマの黄金期」は終わり大収縮のタイミング。日本の映像業界のチャンスになるか
なんとなく感じてはいましたが、こうやって数字をみると大きいですね。
米国のテレビ局幹部によると今後テレビドラマは、「コンテンツの量も製作費も、大幅に削減されることになるのではないか」とのことです。
Amazonプライムビデオのロード・オブ・ザ・リング 力の指輪の制作費はシーズンで640億円とか、HBOのゲームオブスローンズの続編は250億円超えとか、凄い金額がでまくってましたけど、やはりさすが
既にアニメ化されているワンピースが、「THE ONE PIECE」としてNetflixで再アニメ化される意味
これ、スゴイ話ですよね。
最初、Netflixで「ONE PIECE」がアニメ化というニュースを見たときは、今まで「ONE PIECE」って、海外のNetflixでは見れなかったのか、意外だなとか、とんちんかんな反応をしてしまったんですが。
これ、既にアニメ放送されているワンピースのシリーズを、全く別物としてゼロから作り直すってことですよね。
ある意味、既存のアニメのままではダメということを
Netflixは実写版ガンダムだけでなく、フルCGアニメのガンダムも制作していた模様
これはビックリしましたよね。
いきなり、Netflixの公式アカウントで、ガンダムのティザー動画が流れてきたので、「え?もう実写版ガンダム完成したの?」とか思ってしまったんですが。
Netflixは実写版ガンダムの撮影とは別に、フルCGアニメのガンダムも制作していたようです。
まぁ、実写版ガンダムの方は、監督が7月に来日して実物大ガンダムを見学して話題になってたばかりですからね。
さすがにま
SKY-HIとBE:FIRSTの親子タッグが、アニメ「範馬刃牙」と一緒に世界に出ていく模様
いやー、こんなことになってたんですね。
ツイッタースペースで教えてもらってあわてて検索したんですが。
8月24日からNetflixで配信されるアニメ「範馬刃牙」第2期「地上最強の親子喧嘩編」で、SKY-HIさんとBE:FIRSTがダブルでオープニングとエンディングをかざることになってるんだそうです。
すでにアニメの予告編で楽曲の一部を聞くことができます。
いやー、自称SKY-HIウォッチャ
浦沢直樹先生の「PLUTO」がNetflixの長編アニメシリーズとして10月公開予定らしい
いやー、これは楽しみですね。
あの「YAWARA!」や「20世紀少年」でお馴染みの浦沢直樹先生の「PLUTO」がNetflixで10月公開予定なんだそうです。
「PLUTO」って手塚治虫先生の「鉄腕アトム」に含まれる「地上最大のロボット」のリメイクでもあるんですよね。
個人的にも大好きな作品なので、めっちゃ楽しみです。
ティザーもめちゃめちゃ良さげです。
映画で公開されても見に行ったんじゃな
日本のドラマ制作費は20年前は韓国や中国より高かったのに、今は一番下らしい
この記事はなかなか興味深いです。
この記事のメインテーマは、ディズニーが講談社と戦略的協業を拡大した狙いについて。
講談社のアニメ化作品である東京リベンジャーズのシーズン2が、1月に地上波で放送開始になるのですが、ストリーミングはどうやらディズニー+の世界独占配信になるんだとか。
これはこれで、Netflixがジョジョを独占配信してたみたいに、NetflixとDisney+の間で日本のアニメ
やはり広告つきプランはNetflixの救世主にはならなかった模様。
これは予想の範囲内と言うべきか、予想を下回ったと言うべきか。
Netflixがいよいよ広告事業に参入するということで、業界の大きな注目を集めていたNetflixの広告つきプランですが、現在のところ想像以上の苦戦をしいられているようです。
とりあえず2ヶ月前に書いた予測がそれほど大きく外れていなかったので確認の意味も込めてメモしておきます。
冒頭のForbesの記事によると北米における広告つき
Netflixでドラマがヒットすれば、海外から観光客が聖地巡礼に来てくれる時代らしい
これは本当にそうなんですよね。
映画やドラマのロケ地が、観光客の選択に大きく影響を与える時代に入っているようです。
特にNetflixの影響は大きいですよね。
先日の韓国のハロウィンの悲劇的な事件も、梨泰院クラスのロケ地巡りとハロウィンの混雑が重なったことによる悲劇という話もありましたが。
韓国は明らかに聖地巡礼を狙っていて、イカゲームの人形をソウルの公園に設置したりとかしてるんだとか。
TBSグループ「THE SEVEN」は、本気でNetflixを通じて世界を獲るコンテンツを作りにいく模様
この動きは興味深いですよね。
黒船と呼ばれたNetflixと、TBSグループが戦略的提携するそうです。
最初「THE SEVEN」というから、つい7チャンネル=テレビ東京かなとか思い込んでしまったのですが、あくまで「THE SEVEN」はTBSのグループ会社として設立された会社だそう。
TBSグループと言えば、いち早く日曜洋画劇場の日本沈没をNetflixに配信をして業界に衝撃を与えたの
Netflixにおいて、日本のアニメのオリジナル企画が通りにくくなっているらしい
これは残念ですけど、予測できたニュースではありますね。
関係者の発言によると、Netflixにおいて、「2022年に入ってオリジナルアニメの企画がまったく通らなくなった」んだそうです。
Netflixが日本のアニメコンテンツに注目してくれているのは、日本人として嬉しい話ではあるんですが。
やっぱりNetflix独占のアニメコンテンツって、Netflixの中でしかみられないのもあると思うんですが
Netflixの広告付きプランは、本当に大きなインパクトがあるのだろうか。
これ、本当に議論分かれますよね。
ビジネス系媒体では、Netflixの広告付き料金導入をかなり褒めている記事が多く見られた印象ですが、個人的にはこの西田さんの記事が一番バランスが取れていて冷静に分析されている気がします。
広告の導入自体があまりに普通の入れ方でNetflixらしい新しい広告を模索した形跡もないですし、明らかに会員数増加の鈍化に対するディフェンシブな打ち手に見えてしまうんですよね
Netflixは、人気シリーズを促成栽培することに成功することはできるのか
なるほど、こういうことになってるんですね。
私もNetflixの「グレイマン」はすぐに見ましたし、その完成度の高さにビックリしたのは正直なところですが。
Netflixは「グレイマン」公開から1週間も経たないうちに、続編とスピンオフの製作を発表しているんだとか。
なにしろ、Netflixもついに加入者数でディズニープラスに抜かれてしまったと言うこともあり、Netflix側がNetflixでな
韓国コンテンツの世界での盛り上がりは、民間のクリエイターの努力の積み重ねの結果らしい
これは興味深い記事。
実際私も、良く日本のコンテンツ業界で働く方が「韓国コンテンツの盛り上がりは、政府が主導している」から羨ましい的な発言を聞く機会は何度かありましたが。
この記事によると、あくまで今の韓国コンテンツの世界的盛り上がりは、民間の事業者やクリエイターなどコンテンツを作る人々がビジネスとして積み重ねてきた結果であって、政府はサポート役なんだとか。
もちろん、記事の中にある韓国コンテ
Netflixは日本のマンガ発コンテンツに本気で注力してくれてる模様
これ、結構今後の日本のコンテンツ産業にとってのポイントになると思うんですよね。
Netflixが公式オンラインイベントで重要な作品として位置づけている中に、日本のマンガ初のコンテンツがたくさん並ぶようになっているそうです。
長谷川さんが記事で紹介しているだけでも「ONE PIECE」に
「今際の国のアリス」のシーズン2
アニメ伊藤潤二『マニアック』プロジェクト
と、いろんな作品が並んでま