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ソニーのプログラミングブロック「MESH」が想像以上に良い感じでした。 #xDiversity

今日は科学未来館で、xDiversityのワークショップに次男と参加してきました。
xDiversityのプロジェクトについては元々落合陽一さんのnoteで紹介されていて認識したんですが。

2回目のクラファン募集をよく読んでみたら、落合陽一さんと遠藤謙さんのワークショップに子ども連れで参加できるプランが用意されていて、これは申し込むしかないだろ、と脊髄反射で申し込んだ次第です。

遠藤謙さんは、直近だと乙武さんの義足プロジェクトでもお馴染みですよね。

次男には、お二人の凄さはうまく説明することができなかったんですが、ロボット製作のワークショップと言うことで、珍しく興味をもってついてきてくれました。

で、今回取り組んだのが、ソニーが開発しているプログラミングブロックの「MESH」。
これも実は前からちょっと気になってたんですが、想像以上に良くできてました。

もちろん、ワークショップと言うことで事前にiPadとか設定を済ませてくれていたからと言うのもあるのかもしれませんが、端末配られて1分で、ボタンを押したらLEDランプがつくプログラミングを実行。

あっという間に次男がのめり込んでいくのが真横で良く分かりました。

任天堂の「はじめてゲームプログラミング」とかもやらせてみたことはあるんですが、やっぱり実際の端末が光ったり、音が出たりするのは子どもの反応が全く違いますね。

30分ほどで、こんなフローチャートっぽいやつにも挑戦したり。

iPadでブロックをつなぎ替えるだけなので、簡単ですし、いろいろ変更して何が変わるかを自分でどんどん試すんですよね。

途中から明らかに先生の話を聞かずに、自分の世界に入っていったり。

特にMESHの面白いのは、GPIOブロックというのを使ってモーターと連動したプログラミングができるところ。

こんなトイストーリー4に出てきたゴミのオモチャみたいなのが、うちの次男がつくったロボットなんですが。

案外立派に動くんですよね。
いっちょ前に、ボタンじゃなくて人感センサーで自動動作したりしますし。

いやー、自分が子供の時にMESHほしかったですねぇ。
私の時代は電子ブロックでしたからねぇ。

まぁ、これはこれで面白かったんですけど。

ちなみに、ワークショップの後は、科学未来館の特設点で実施されていたロボット展を見学。

アシモや初代アイボを眺め、LOVOTやaiboにふれあって、すっかりロボット熱に目覚めてしまった1日でした。

次男がMESHで夏休みの自由研究をやると息巻いておりましたので、奮発してMESH買ってしまおうかなと思います。


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