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「オフィスでやさい」は、コロナ禍でも着実にサービスを伸ばしているらしい

これは興味深い話。

OFFICE DE YASAIって、文字通りオフィスに野菜を置き社食として提供するサービスなので、てっきりコロナ禍のリモート促進でビジネス苦戦しているのかと思いきや。

しっかり、「現在3,500ヶ所以上に導入されており、コロナウイルス感染拡大以前の2019年比べ、顧客数が約1.5倍に増えた」んだそうです。

どうやら完全にリモートワークに移行できない業界だけでなく、リモートワーク普及によって社員食堂の運営ができなくなった企業の社食代わりに利用されるケースも増えてるようです。
なんでもかんでもコロナを言い訳にしちゃ駄目という典型的な事例な気がします。

ちなみに、社員の方々がかぶり物をして写真に写ってるのが印象的ですが、7年前の動画がYouTubeにあがってて、この頃からすでにかぶり物を文化は定着していた模様です。

「従業員が導入してほしい福利厚生No1」という売り文句も、経営者目線だとめっちゃインパクトありますよね。
(ちょっとググっただけだと元になるリサーチ結果が出てこなかったのがちょっと気にはなりますが)

実は前職の時にちょっと導入を検討したことがあったんですが、その時は社員の人数とかが上手くマッチせず本格導入できなかったんですよね。

サイトを見る限り専用冷蔵庫とかかなり進化を遂げている模様。

1つの事業をとことん突き詰めるのって本当に大事だなと改めて感じる事例でした。


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