Z世代のポッドキャストや音声配信利用が米国では増加しているらしい
これ興味深いですよね。
あくまで米国の調査会社のデータなので、米国のZ世代の話なんですが、米国では今やラジオよりもデジタルオーディオの方が利用時間が長く、特にZ世代のポッドキャスト利用については「18年調査時と比べてその比率が約1.5倍に増えた」んだそうです。
その結果、企業のポッドキャスト利用も自然と増えていて、例えばシャネルやSpotifyはこんなオシャレなポッドキャストをやってるんだとか。
Z世代というとスマホがメインになっているから、ショート動画とか画面がメインのやつが中心なのかなと思ってましたが。
ポッドキャストの人気も上がっているというのも興味深いですよね。
アメリカは自動車社会だから音声コンテンツが人気があるというのは昔から良く聞く話でしたが、Z世代でポッドキャストが人気というのは、なんか視聴環境とか別の背景がある気がして理由が気になるところです。
ちなみに日本でも、音声配信はクラブハウスブーム後に見直される流れになりましたけど、Z世代に関して同様の傾向があるのかは気になるところ。
特に企業の音声配信とか広告はいろいろ可能性ありそうですよね。
日本でもVoicyとかは、会員数が2年間で100万人増加していて、Voicyでコンテンツを展開する企業は累計250社以上と、2年間で7倍以上になっているんだそうなので、ポッドキャストとか音声配信自体の人気も上がってきていそうな感じはあります。
人気のポッドキャスト番組も増えてますしね。
個人的にもドングリFMにゲスト出演させていただいた時に、今までだと接点無かったような人が私に興味持ってくれたのがとても印象的でした。
ということで、今日夜21時のツイッタースペースでは、この辺の話をZ世代の方も交えて雑談できればと思います。
タイミング合う方は是非どうぞ。
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Z世代ポッドキャスト利用「47%」 急拡大の40億ドル音声広告市場:日経クロストレンド(この記事は2023年7月22日 0:40まで無料登録せずに読めます)
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