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電動バイクのglafitの、既存ルールを守りながらルールを変えていくアプローチが凄い

いやー、これまた凄いですね。

日本の交通ルールだとなかなか海外のように気楽に電動バイクにシフトできないという話も聞いてたんですが、この1台で電動バイクと自転車を切り替えることができるというのは目からウロコ。

ちゃんと機能の切替に応じて、ナンバープレートが自転車マークに切り替わるというから凄いです。

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日本の法規制とか社会って、どうしても新しい技術とか存在に対して最初は敵対的に動くことが多い印象なんですが。

こうやってスタートアップ側から行政側がどうすれば歩み寄ってくれるかを考えて、技術を工夫することで乗り越えていくのって凄いですよね。

規制のサンドボックス制度って聞いたことはあったんですが、具体的なケースを初めて目にしました。面白いですね。

当初発売を今夏としていたが、今秋になるという記述のあたりが、開発サイドの苦労が滲み出ている印象ですが、こういう取り組みには是非上手くいって欲しいです。

なんか年齢のせいもあって、最近は自転車に乗るのがおっくうな人間になってしまったんですが。
このglafitの電動バイク兼自転車はちょっと気になります。



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