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ルルレモンのLike Newの開始から、アパレル業界のサステナビリティーへの本気度が伝わってくる

これはスゴイ話ですね。

アパレルにおいて、売れ残った商品をセールやアウトレットで販売するのはもはや常識な気がしますが、ブランド自ら中古品を返却してもらってそれを再販売するという流れもはじまってるんですねぇ。

記事の中では中古のトレーニングウェアが売れるかどうかの議論に前半のパートがさかれているので、なんでかなと思ったら、似たような取り組みはすでにナイキやリーバイスも手掛けてるんですね。
全然知りませんでした。

リーバイスのジーンズとかは確かに古着市場が確立していることを考えると、相性が良い気もしますし、ナイキの60日以内返品制度も、しばらくはいてみたら足が痛くなった靴の記憶とかを考えると、納得。

それに対して、スポーツウェアのルルレモンに記事が手厳しい理由は何となく分かります。

ただ、ルルレモンの場合店頭でのコミュニティ作りが印象的なブランドなのもあるので、こういうお客さんに店頭に商品を持って戻ってきてもらう取り組みというのは案外相性が良い気がします。

いずれにしても、サステナビリティーへの本気度を示すことの重要性が高まっていることが良く分かる話ですねぇ、



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