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ちょまどさん、福永さんとの「急変化するSNS時代の生存術」の議論を通じて感じたこと。

昨晩、テレビ東京さんがYouTubeライブで配信している「#SURVIVE2030」というシリーズに出演させて頂きました。

5月に実験的に配信された番組が、めでたくシリーズ化したなかでの1回目だったみたいです。

アーカイブはこちらにあがっているので、見逃したけど興味あるというかたは是非どうぞ。

今回は、大手外資系企業の会社員でありながら発信をつづける、ちょまどさんと、弁護士としてネットの誹謗中傷と戦う福永さんという非常に対称的な2人がゲストだったこともあり。

個人的には自由な遊軍として不規則発言を楽しませて頂きました。

いやー、普段は仕事柄、モデレーターをすることが多いですし、モデレーターも好きなんですけど。
やっぱり個人的には不規則発言が許されるスピーカーが大好きです。

今回は、MCを豊島さんがガッチリ安心の進行で、本当に楽しかったです。


ちなみに、今回の議論は、私がこの記事を書いたことでオファーをいただいたという経緯もあり、自分の中でも結構重いテーマだったのですが。


当日の議論を通じて改めて感じたのは、日本はネット上の誹謗中傷の多さとか、多くの人の発言が攻撃的になってしまう問題に対して、北風と太陽の北風も太陽もどちらの対策もあまりしてこなかったんだなということ。

福永さんみたいに、積極的に悪質な誹謗中傷をしている人を訴訟して違法行為であることを明確にすることも大事ですし。

ちょまどさんみたいに、ネガティブなことはできるだけ言及しない形でフォロワーの人を楽しませてくれるような、ネットネイティブならではの真のインフルエンサーが増えることも大事だなぁと。

しみじみ感じた1日でした。

今回、あらためて2年前の中川さんとの議論で自分に誓ったことを、少し忘れていたことを思い出したので、改めて自分にやれることを地道につづけていきたいなと思います。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。