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テスラのヒト型ロボット「オプティマス」のターミネーター感が凄い

いやー、この辺は日本とアメリカの感性の違いなんですかね。

テスラがヒト型ロボットの試作機「Optimus」をイベントで公開したらしいんですが。

なんでか分かりませんが、今回は外装無しのバージョンでおひろめとなったみたいで、ターミネーター感が凄いです。
なんか、めっちゃすぐに反乱して人間を襲いそう(笑)

オプティマスと言えばトランスフォーマーなので、もちろん人間の味方のはずではあるのですが。

内装がむき出しになっているせいもありますが、アシモのどこかひょうきんな雰囲気とは全く違いますよね。

やはり日本とアメリカの感性の違いなんでしょうか。

自動車会社が作ったロボットという意味では同じ文脈なんですが、ここまで第一印象が違うのも面白いです。

日本人としてはアシモが開発終了になってしまっているのが実に悔しいんですが。

テスラは今回のOptimusが自動車の技術ともシンクロしているみたいですし、イーロン・マスクの中にはここから普及させていくビジョンが明確にあるんでしょうね。

200〜300万円ぐらいで市場に販売させていく予定なんだとか。

正直ツイッターを買収するしないでかき回すだけかき回した人なので、めっちゃ個人的には印象悪いんですが。

自動車の時のスポーツカーから徐々に普及車に拡げていく現実路線の手法とかは、一流の起業家であるイーロン・マスクならではなので。

このむき出しのロボットから徐々に発表していくやり方も、彼なりの勝算があるのでしょうねぇ。
注目です。


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