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いよいよVRChatの中にも、IT以外のテーマのコミュニティが増えてきている模様。

これは興味深い記事。

VRChatは未だに私も上手くなじめなくて使えてないんですが。

私も一度だけネタフルのコグレさんにVRの釣りに誘ってもらったので、VR空間によって子育て中や介護などで孤独を感じている人が、普段とは異なる空間や、他の人との立体的なコミュニケーションを体験できるという感覚は、なんとなく理解できます。

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もちろん、同様の感覚はクラブハウスとかの音声サービスでも感じることはできるんですけど。
やっぱり相手の身体が見える状態での会話って、ちょっと感覚違うんですよね。

特に過去にあったことがある人との会話だと、相手がVRのキャラクターでもその先に本人の表情を想像することができたりしますし。
初対面の人の場合もアバターを通じて立体的に認識できる感じが面白いです。

まぁ、VRを体験してない人からすると何言ってるか分からない感じだと思うんですが。
パソコン通信とかインターネットの黎明期も、使ってない人からすると今のVR以上に意味不明な行為でしたからね。

VR的な世界が来るか来ないかという議論はもう意味がなく、単純にいつ来るのかという議論でしかなくて、既に来ているところには来てるという話なんですよね。

こうやって「子育て」という一見VRとは縁遠そうなテーマのコミュニティが、しっかりVRの中にできているというのは、その1つのシンボルな気がします。

過去にPCからスマホへのシフトの際に、ネット上のプレイヤーのパワーシフトがおこったように、VRへのシフトの際にも同じことが起こる気はします。

とか言ってたら、丁度国光さんが、「VRというジャンルにおいて「日本発のコンテンツで世界を席巻する」ことを実現する」という宣言をぶっ込んでました。

これから、こういう企業が増えそうな気はしますね。

ということで、とりあえず、界隈の方でまだVRを体験されてない方は、Oculus Quest2を購入するのがお勧めです。

ちなみに、ビジネスインサイダーの記事にある「ゆるふわ交流会」は毎週火曜22時にVRChatで開催されているそうです。


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