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テイラー・スウィフトの映画『The Eras Tour』の大ヒットは、コンサート映画ブームを生むかもしれない

事前の下馬評通り、テイラー・スウィフトのコンサート映画が凄いことになっているようです。

現在、大作映画がないこともありますが、2週連続で週末興収1位をキープしたことが、コンサート映画としては史上初の記録で、米国内の興行収入は既に1億2980万ドルを突破。

過去の歌手による映画のヒットとして存在するジャスティン・ビーバーの『ネヴァー・セイ・ネヴァー』(2011年)の7300万ドルや、マイケル・ジャクソンの『ディス・イズ・イット』(2009年)の7200万ドルを、1週間の興行収入で上回る結果になっているんだとか。

もちろん、私は映画自体は観てないので評価はできないんですが。
テイラー・スウィフトはNetflixにあるドキュメンタリーも面白かったんですよね。

私ですら気になるぐらいだから、世界的にヒットするのは良く分かります。

もちろん、世界的に人気でチケットも取りにくいテイラー・スウィフトの映画だからこそのヒットというのは間違いないですが、最近の日本におけるBE:FIRSTの映画のスマッシュヒットとかを踏まえると、この手のコンサート映画が一気にブームになる可能性は十分ある気がします。

実際、ScreenXでみた「BE:the ONE」とか、ちょっと疑似ライブ体験でしたからね。

テイラー・スウィフトの映画も早速日本で応援上映もはじまっているようですし、家ではできない体験としてニーズ高いですよね。
映画館にとっても、コンサート映画こそが映画館でみるべき映画の筆頭として大事なコンテンツになりそうな気がします。

ちょっと、さすがにテイラー・スウィフトの映画を1人で観に行く気にならないので、観に行った方の感想を是非聞かせて頂きたいです。



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