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いまや日本のウイスキーは、海外で数倍の値段で売られるプレミアム商品

これは楽しみ。
いまやサントリーさんのウイスキーは売れすぎてしまって次々に販売がなくなってくイメージですよね。

逆に世界のウイスキーを日本流にブレンドするとどんな感じになるのか楽しみです。

10年前に白州のブロガーツアーをご一緒した時は、11年連続でウイスキーが減産されてる時で、サントリーの方々も途方にくれてる感じがありましたが。


ハイボールブームや、朝ドラのマッサンの後押しもあって、原酒が足りない状態が慢性化しちゃってる感じですよね。

ウイスキーの大変なのは、今年欲しいと思ってもすぐ作れない飲み物というところだな、と改めて感じます。

ちなみに日本ではなかなか見かけなくなってしまった山崎や白州ですが、シンガポールのスーパーとかショッピングモールでは日本以上によく見かけました。

で、普通に定価の数倍の数万円とかで売られてるんですよね。
これは日本では買えないわけだな、と観念してしまいました。
アメリカの定番商品が日本でプレミア扱いされることはよくありますが、日本のプレミア商品がさらに海外で貴重品として販売されてるのは、嬉しいような複雑なような。。。


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