お台場のヴィーナスフォートってこんな計画になってたんですね。

ヴィーナスフォートを閉鎖してどうするんだろうと思っていたんですが、ヴィーナスフォートを居抜きでそのまま活用して、世界初の「イマーシブ・テーマパーク」が開設するんだそうです。

「イマーシブ・テーマパーク」は「イマーシブ・シアター」的なアトラクションを12個も作るという意味で、世界初だそうで。

「イマーシブ・シアター」というのは体験型演劇作品の総称だそうで、劇場の席に座って演劇を見るのでは無く、「観客が自ら行動し、 演者と同じ空間に同居しながら物語の一部として作品に参加する」演劇なんだとか。

そういえば、相島さんのクラブハウス部屋で話題になってた記憶がうっすらとあります（汗）

ロンドンやニューヨークではじまったものが日本にも2018年にUSJの「ホテルアルバート」あたりから注目されるようになったんだとか。

なんか動画だけ観ても正直良く分からないんですが、日本にも常設イマーシブシアターとかあったみたいですね。

今回「イマーシブ・テーマパーク」を手掛ける「刀」はUSJの「ホテルアルバート」を成功させ、西武ゆうえんちで「豪華列車はミステリーを乗せて」を成功させているチームだそうなので、俄然面白そうです。

とりあえず単語だけだと正直良く分からないんですが、テーマパークのオープンは2024年だそうなので、まずは西武ゆうえんちのやつを一度体験したくなってきました。