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ライザップは松本流改革で第2の黄金期を迎えることはできるのか

おお、松本節キター、と言いたくなる流石の記事。


購読者限定記事なので、購読者じゃない方はほとんど読めないと思いますが、前半の下りだけでも雰囲気が伝わるんじゃないかなと思います。


個人的にも松本さんは、何度かプレゼンを拝聴したこともあり、尊敬する経営者の1人ですが。


今回のライザップの話題で凄いなと思ったのは、このタイミングで松本さんを連れてきて、松本さんの意見に耳を傾けることにした瀬戸さんの判断。


記事のタイトルだけ見ると、ミステイクというのは失敗の事だと捉える方が多いと思いますが、松本さんが言ってるのは、今はまだ単なるミスだけど、これを続けてると本当の失敗(フェイリア)になってしまうよ、という事だったりします。


実際に今後瀬戸さんとライザップの方々が、松本節を吸収してさらなるライザップの黄金期をつくるのか、一部のメディアが報じてるように内紛状態に陥るのかは瀬戸さんの采配次第だと思いますが。
この記事や、実際にされている経営判断を見ると、ライザップグループが存在意義を再定義して上手く行く可能性は結構高いんじゃないかなと思ったり。
今後が楽しみです。

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