見出し画像

飲食店においても、料理を全てそのお店で作るという考えを捨てると、新しい業態が見つかるらしい

なるほど、これは面白い。

お客さんと業者を巻き込んだお店作りかぁ。
メニュー25品目のうち、自前は5品目と言われると、冷凍食品とか安物で済ましてそうに想像されるケースは多そうですが、逆に自前では難しいものを仕入れるというのは興味深いです。

まぁでも、ここまで洗練されてないまでも、ある意味、昔の地域の店ってこういうところが多かったはずで。
飲食店といえば、当然料理はそのお店で全て作るもの、という思い込みを変えてみると、こういうアプローチが生まれてくるんですね。

飲食店も最近は店舗よりも出前やケータリングを重視していたり、ゴーストレストランみたいにケータリング特化の可能性も出てきているので、それを集めた居酒屋というのも正常進化の1つと言えるかもしれません。
飲食店のイノベーションはまだまだ色々ありそうですねぇ。

ちなみにお店のロゴもLancersで公募していたみたいで興味深いです。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。