見出し画像

リピート買いしてくれるお客さんには、好きなパッケージデザインを選んでもらえる未来が見える

このアプローチはほんと目から鱗ですよね。

一般消費財メーカーが商品パッケージをオシャレにすることがなかなかできないのは、店頭で顧客に商品特徴を伝える手段がほぼパッケージしかないからだと思ってますが。
実はECで指名買いしてくれる顧客に、同じパッケージで何度も同じ説明する必要は全く無いわけで。
それならお客さんが求めるオシャレなパッケージを選べるというのは、ECで指名買いしてくれるお客さんへの素晴らしい御礼ということができると思います。
現時点では当然ある程度のロット数が見込めるロハコみたいなプラットフォームじゃないと現実的ではないかもしれませんが、本来のメーカー直販のあるべき姿はこれなんじゃないかなと思ったり。
コカコーラの名前ボトルとかも話題になりましたが、商品のパッケージは、誰が買っても全て同じなのが当然という常識を疑ってみると、いろいろ可能性がひらけそうです。

ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。