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築地本願寺の改革に、「伝統」を維持するための「革新」の重要性をあらためて感じる

これは本当に面白い事例

確か、カンブリア宮殿か何かでも取り上げられていて見ましたが。
築地本願寺の改革は本当に勇気もらえますよね。

昔、銀座商店街の方々に、伝統というものは、革新が続いてこそ守られるというような話をお聞きしたことがあるんですが。

なんとなく日本だと「伝統」というのは昔のやり方を何も考えずにそのまま続けること、と思い込んでいる人が多い気がします。
昔のやり方を受け継ぐというのは、それはそれで大事なことだとは思いますが。

一方でお寺にしても、商店街にしても、事業を継続しようと思ったら、何かしら時代に合わせてアップデートをしていく必要はあるんですよね。

そういう言う意味で築地本願寺の改革は、普通の企業にとっても参考になる点が多々ある改革だと思います。


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