見出し画像

宇宙関連のプロジェクトは、実は地球における問題を解決する事業にも繋がるはず。

2040年に月面生活1000人かぁ。

自分が子供の時には、今頃もう宇宙旅行ができるイメージだったんですけどねぇ。生きてるあいだにこの1000人に入るのは難しそうですね(苦笑)
まぁ、そもそも私は飛行機で酔うぐらいなので、宇宙旅行とかリバースなしには不可能なんですけど。

それにしても、一見宇宙事業と関係ない企業でもこういう未来に向けたプロジェクトに関われるのは夢がありますよね。
特に宇宙空間における食品生成技術は、地球上でも農作物が育てにくい過酷な環境で利用可能なので、水不足とか天然資源不足が確実視されている未来に向けては必須技術だと思います。

個人的にこのリストに並んでいる企業で特に注目しているのは、水の再生利用のWOTA。

この技術は月面生活とかだけじゃなく、砂漠とか離島とか被災地支援とか、水が不足している地域で確実に重要な技術だと思うので、これが普通に普及すると、いろんなことが変わる気がします。





ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。