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あのキャプテン翼の「南葛SC」が、着々とビジョン達成に向けて進んでいるらしい

いやー、これは知りませんでした。

2019年に、キャプテン翼の原作者である高橋陽一さんがクラブを立ち上げたというニュースは、一応チェックしてたんですが。
正直、失礼な言い方になるんですが、ここまで本気だとは思ってませんでした。

東洋経済の記事を見る限り、最初から収益をちゃんと立てることを軸の1つにおいて、選手営業の制度を導入してスポンサー獲得がまわる仕組みを確立したっぽいです。

さらに選手個人のスポンサー制度とかも導入してるんだとか。
調べてみたら2020年の段階でゼネラルマネージャーの岩本さんがnoteに個人スポンサーのビジョンを書いている記事を見つけました。

日本のスポーツで、ちゃんとこういうビジネスモデルのスキームから議論して組織作りから入るケースって珍しいですよね。
南葛SCはゼロから作った組織だからこそ、いろいろと新しいことに挑戦できているという背景があるような気がします。


しかも、南葛SCですからね。
キャプテン翼ですからね。

グローバルにも認知度高いことを考えると、漫画の世界が現実に出てきたようなチームが実現すると、海外のファンを作ったりとか、デジタルと連携したコンテンツとか夢が膨らみますよね。

なんか気がついたら、私が中村憲剛の次に好きな選手だった稲本とか南葛SCに移ってますし。

ちゃんとキャプテン翼のイラストが載ってるジュニアサッカースクールとかもあって、昭和の世代としてはテンション上がります。

しかも気がついたらデジタル界隈で有名な、えとみほさんも入社してたり。

フィナンシェでトークン配布とかもやってますからね。
えとみほさんも入ってますますデジタル活用とか進みそうな印象です・

私自身はもうこの10年以上フロンターレサポーターなので、他のチームはそんなに興味がなかったんですが。
ちょっと南葛SCだけは違う文脈で興味が湧いてきました。

今後のステップアップに注目したいです。


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