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モンハンNOWは、位置情報ゲームに新しいユーザー層を連れてくることはできるか

個人的にも、これはとても注目しています。

ポケモンGOの狂騒からはじまった位置情報ゲームの世界ですが、ここ最近はあまり話題にならなくなった印象が強いですよね。

ポケモンGOの累計売上は60億ドルということなので、続けている人は続けているんだと思いますが、なんといってもポケモンGOのスパイクが凄すぎたんですよね。

Googleトレンドでみるとこんな感じ。

ポケモンGOのスパイクが凄すぎて、他のグラフが見えなくなります。
この5年間でみると、ドラクエウォーク(赤色)が一時的にポケモンGOの検索数を抜くんですが、やはりポケモンGOがトップのままなんですよね。

ハリポタとか、ピクミンブルームとかはこのスケールでも、グラフがほぼ見えません。

そこに来ての、モンハンNOWの投入は、業界の起爆剤になるかどうかが気になるところ。

しかも、開発に4年もかけたということですから、相当納得がいくまで議論を尽くしたんだと思われます。
もちろん、途中でコロナ禍になったことも影響しているとは思うんですが。

一方で、モンハンってポケモンとかに比べると、ガチゲーマー向けのイメージが強いので、カジュアルな位置ゲーとして長くプレイしてもらえるのかという点には疑問もあるんですよね。

ただ、逆に言うとポケモンGOではゲーム性が足りなかったと感じている層が、今回位置情報ゲームに興味を持つかもという期待値もあります。

いずれにしても、個人的には最近運動不足が深刻疑惑があるので、モンハンNOWがウォーキングに精を出すきっかけになることを期待している次第です。


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