映画「ザ・スーパーマリオブラザース・ムービー」が、世界的に大ヒットしそうだそうです。
これは素晴らしいニュースですよね。
日本のゲームやアニメの映画化は、さまざまな黒歴史がありますが、今回任天堂がその壁を突破して大きな偉業を達成しようとしているようです。
なにしろ、「本作の初日3日間の興行収入は全米1億37000万ドル」で、『ソニック・ザ・ムービー』の5700万ドルや、『名探偵ピカチュウ』の5430万ドルを大きく上回っているそうです。
日本公開はまだですからね。
世界的なヒットも期待できる気がしちゃいます。
日本のマンガのアニメ化の失敗事例というとドラゴンボールが有名ですが、実はマリオも1993年に実写映画化されて失敗してるんですよね。
1度こうやって失敗すると2度目を企画するの難しくなっちゃうんですよね。
今回、満を持しての再チャレンジをした関係者の方々には本当に拍手を送りたいです。
こうしたマリオ映画のヒットは当然ユニバーサルスタジオのスーパーニンテンドーワールドにも好影響があり、インバウンドの増加にも繋がるでしょう。
日本はたくさんのコンテンツを生み出している国なので、その活用の仕方によって世界での位置付けが変わってくると改めて感じられるニュースでした。
日本公開が楽しみです。
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