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日本人もK-POPから学べば世界でも勝負できることを、エイベックスの「XG」が教えてくれる

最近、すっかり「XG」の音楽にはまっています。

多分、「XG」の名前を初めて聞いたのは結構前だったと思うんですが、ちょっと背景とか良く分からず、サイトをパッと見た感じで自分向きじゃ無いかなと思って、見逃しちゃってたんですよね。

ただ、最近改めて勧められて音楽を聞いたところ、ドハマリしてます。
特に最近リリースされた「NEW DANCE」とか「PUPPET SHOW」がど真ん中です。

個人的には、New JeansよりもXGの方が好きかも。
JURINさん、MAYAさんのラップの感じとか、JURIAさんのボーカルとかヤバいです。

私は洋楽ばかり聴いて育った人間でして。
TLCとかめっちゃスキだったんですよね。

で、XGの音楽が初見でTLCっぽいなと思ってしまったんですよね。
と思ったら、XGのメンバーもきっちりTLCをカバーしてました。

「No Scrubs」とか1999年の曲なんですけどねぇ。
Y2Kが再度来てるのってホントなんですね。

で、凄い興味深いのが、XGが日本人のメンバーなんですけど、SIMONさんというK-POPのノウハウを持っているプロデューサーの元で5年修行した結果、まるでネイティブの英語圏の歌手かのような凄いレベルに到達できているという事実。

エイベックスのプロジェクトなんですよね。
正直、エイベックスのプロジェクトだから、自分向きじゃ無いかなと勝手に思ってました。本当に見る目無くてすいません。

あしかけ5年のプロジェクトって凄いですよね。
コロナ禍とかも影響したんだとは思うんですが、その分、しっかりメンバーが成長する時間が取れて、このレベルまで到達できたのかなと思います。

おもわずドキュメンタリーも全部見てしまいましたが、今までに見たオーディションのどれよりも成長の振り幅が大きすぎて衝撃を受けます。
オススメです。


ということで、金曜日の雑談部屋「ミライカフェ」では、21時からあらためてK-POPについてミライカフェ参加者の皆さんに教えて頂く予定です。
ご興味のある方は是非どうぞ。

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