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若者にとってのネットの中心がプライベートコミュニティにシフトしている模様

これは興味深い指摘。

日本では、そもそもソーシャルメディアの普及率が低いので話は違うと思いますが、米国では既に若者のネット上の活動の中心がプライベートコミュニティに移っている模様。

要はFacebookのフィードより、メッセンジャーやFacebookグループの方に重点が移るイメージのようです。
日本はそもそも一般的なソーシャルメディアよりもLINEの利用率の方が高いので、ある意味では先に行ってる感じもあります。

個人的にここで最も注目しているのがFortnite。
ご多聞にもれず、うちの長男もがっつりハマってますが、明らかに長男と長男の友達の間では、Fortniteの空間が一つのコミュニケーションの場なんですよね。
大人に邪魔されず何をやっても怒られない遊び場。

メタバースという呼び方もあるようです。

ウイルス感染拡大でリモートワークが提唱される中、実はネット上のコミュニティが見直され始めてますし、セカンドライフ(死語)的なバーチャルワールドの可能性がここに来てメチャメチャ上がってることを考えると。
Fortnite的なゲームの世界が、コミュニケーションインフラの一つになる未来は十分あり得る気がします。


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