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LINEペイがJCBと連携している意義は大きそう

いやー、ほんと電子決済バトルは空中戦ですねぇ。

もはや、何がどうお得なのか、ややこしくて良く分からんです。

個人的にはLINEペイは友達への送金機能というユニークポイントがあるので、メルカリの販売額をそのまま使えるメルペイ同様、「使う理由がある」という意味で、電子決済の戦国時代を生き残る本命と思ってますが。

LINEはJCBと連携してるのが、地味に大きい気はしますね。

新しいサービスが全て自前でやるのか、一部は既存の事業者と連携するのか、というと、歴史を振り返ると、マイクロソフトとIBMとか、GoogleとYahoo!とか、ペイパルとebayとか、ベンチャーが黎明期に大企業と上手く連携して躍進したケースは少なくない気がします。
で、提携した相手は、その後躍進したベンチャーにその分野で敗北して撤退してたりするんですけど。

使える店が実は多いとか、使える決済手段が多い、というのは私も知らなかったので、ちょっと真面目にLINEペイも使ってみようかと思います。


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