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2030年に向けたテクノロジーの変化で大きな軸になるのは、Web3とメタバースらしい

いやー、これは必見のレポートとプレゼンですね。

昨年末に実施された2030年のテクノロジービジョンについてのレポートを、BRIDGEで池田さんが解説してくれているんですが、これは圧巻です。

2030年に向けての重要なキーワードの2つがWeb3とメタバースという話を軸に、一方で過去のネットやモバイルの普及の歴史を振り返りながら、実際にWeb3やメタバースが具体的になるには5〜20年かかるかもしれないと俯瞰的に説明してくれてます.

個人的にも、メタバースの未来にめちゃめちゃ期待している人間でありつつ、短期的なメタバースの盛り上がりはバブルだと感じていたので、こうやって論理的に説明すれば良いんだなというのが非常に参考になりました。

レポートは100ページものですし、プレゼンも30分ほどの超早口な英語なんですが、英語ができる人はプレゼンを聞くのをお薦めしますし、英語が苦手でもスライドを池田さんの記事を参考にしつつ、スライドを眺めてみるのをお薦めします。

いずれにしても、今私たちがPCやスマホの波に続く新しい変化の入り口に立っているのは間違いなさそう。
これからの変化をリアルタイムで体感できるのを喜びつつ、楽しみたいと思います。



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