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日本でも芸能人やアーティストが、率先して社会に働きかける時代に突入した模様

いよいよ、こういう時代かぁ。


元SMAPの「新しい地図」のファンドが新型コロナプロジェクトで1億8千万って、スゴイ話ですよね。

24時間テレビの支援金が15億とかみたいなので、3人でその10分の1以上の金額を集めたことになります。

記事にもあるように、これまで日本の芸能人とかアーティストが、こういう社会貢献系のプロジェクトをやるのって、なんとなく距離がある印象がありましたが。
こういうアクティビスト的な芸能人が増えるのって、良いことだなと思います。

当然、活動の方向性によっては最近話題の検察官定年延長みたいに政治的主張の色もついてしまうので、それによって物議を醸したり、発言が炎上するリスクも増えてしまうとは思うんですが。

芸能人が無色透明な中立な存在というのは、もはやフェイクだといわれかねないわけで。
人間として自分達がやれることをやろうと行動すると、こういう活動が増えていくのは自然な流れかなと思います。

特に「新しい地図」の3人は、ソーシャルメディア活用にいたった経緯が経緯だけに、腹が据わっている印象があるので。
日本の芸能人におけるこうしたネットを組み合わせた社会貢献活動のパイオニアとして、良い事例を作り続けて欲しいなと強く思います。


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