見出し画像

テレビドラマは、視聴率とは別に「ドラマ満足度ランキング」なる新指標があるらしい

へー、ドラマの満足度ランキングなんてあったんですね。

確かにドラマの視聴率って、そもそものベースが結局放送枠次第な印象もあるので、本当は全部のドラマが同じ枠で放送されると違う結果になるはずですよね。

実際、私のタイムライン界隈だと、「ドラゴン桜」よりも「大豆田とわ子と三人の元夫」や「コントが始まる」の方が話題になってた印象すらあるので、見た人が見た後に誰かと話をしたくなるドラマというのは、単純に大勢に見られるドラマとはまた違う気がしちゃったりします。

パッと検索した感じだと、そもそものドラマ満足度ランキング自体のページは発見できなかったんですが。
オリコンさんがリリースとかで発表してるんですかねぇ。

なんかオリコンの記事には毎週のように記事として掲載されているけど、まとまったランキングが、中間結果とかまとまったタイミングでの紙面の画像データらしきモノしか見つけられないのがちょっと残念です。

私の検索能力が低いだけかもしれないので、どなたかご存じだったら教えて下さい(汗)

いずれにしても、こうやっていわゆる視聴率だけじゃなくて、評価指標が複数出てくるのは製作者にとっても視聴者にとっても良いことですね。

日本はいまだに1クールで終わってしまうドラマが多い印象ですが、こうやってドラマの評価の仕方が変わってくると、ドラマの作り方も変わって連続シーズンものも作られたりするようになるのかなと妄想中。
ビジネスモデルのシフトは必須ですかねぇ。

大豆田とわ子と三人の元夫とかは、関テレさんだから作れる海外市場も意識したドラマなんだと業界の方が力説されてたのが印象的でした。
この機会にU-NEXT試しに入ってみて見てみるべきかなぁ。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。