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セグウェイの生産終了で考える、21世紀の移動手段の進化の振り幅

なるほどなぁ。


セグウェイって、観光地でたまに見る乗り物というイメージでしたが、もう登場してから20年も経ってるんですねぇ.
セグウェイ登場時にめちゃめちゃ凄い未来の乗り物として話題になったのを思い出します。

神田さんが日本の公道をセグウェイで走って拘留されたのも、もう15年以上前の出来事なんですね。
歳とるわけです。

セグウェイのウェブサイトを見に行くとトップにキックボードがドカンと出てくるんですが、そう言われるとキックボードの方がある意味セグウェイよりも普通に普及した感じはありますね。

横幅が広く前後に動けるセグウェイより、自転車に近い形態のキックボードの方が現在の交通事情に即していたと言うことなのかなと思ったりします。

一方で、業務用のニーズはありそうなんですが、それはそれで別の企業が取って代わってたりするんでしょうか?

丁度先日、バック・トゥ・ザ・フューチャー2を久しぶりに見ましたが、移動手段に関しては意外に21世紀はそれほど変わってないのかもしれませんね。


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