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小学生のプログラミングコンテストでも、SDGsをテーマにした応募が増えてるらしい

これはめちゃめちゃ良い話ですね。

小学生のプログラミングコンテストの優勝作品が「点字・指文字を学べるアプリ」というのは、優勝作品だからなと思ったりもするんですが。
ここ数年SDGsを意識した作品の応募が増えてるんだそうです。

この「Tech Kids Grand Prix」は運営がサイバーエージェントグループなのもあって、スポンサーにCygamesやmixiも並んでいるので、小学生のプログラミングと言えば、てっきりゲーム系のプログラミングの応募が多いのかなとか想像しちゃってたんですが。

優勝した後藤さんとか、小学4年生なのに「SDGs(持続可能な開発目標)を学び、心のザワザワをすっきり解決するものを作りたいと思いました」とのこと。
素晴らしいです。

プレゼンも慣れた感じで凄いですよね。

こういう純粋な思いから突き動かされる子ども達が、プログラミングというスキルで実際にプログラミングを実践していると、なんか日本の未来も捨てたもんじゃないぞと言う気がしてきますよね。

いやー、しかし我が家の小学三年生は、任天堂の「はじめてゲームプログラミング」もすぐに飽きてしまったんですよねぇ。
向き不向きなのかなぁ。


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