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名古屋の矢場とんや、世界の山ちゃんの試行錯誤に学ぶ、飲食店のビジネスシフト

これは応援したい

私はあくまで山口県出身で大学が名古屋だっただけなんですが。
味噌カツと手羽先は、今でも大好物の一つ。

ただ、そうした老舗も当然今回のコロナの直撃を受けているのが、こういう記事を読むと本当に良く分かります。
あの行列が例年の3割にまで減るわけですからねぇ。

ただ、そこでみそ串カツをメインにシフトして家のみ需要に対応しているところが、さすがです。
しかも、実はみそ串カツは、ナゴヤ球場で販売されていた矢場とんの人気を不動にしたメニューというのがまた熱いですね。

私も大学生の時にナゴヤ球場は何度か行きましたが、こういう原点回帰な話を聞くとちょっと熱いものがこみ上げます。


世界の山ちゃんにしても、私が大学生の頃はまだまだ数店舗のお店だったと思いますが、いまや全国区ですからねぇ。
それが4月に前年同期比9割減とか、衝撃的。

でも、お持ち帰り用弁当や、ランチ営業、通販商品、ウーバーイーツと、打てる手をコツコツと打って回復していると聞くと、あらためて飲食店の経営者の柔軟性が重要な時代だなと感じます。

とりあえずは通販で我慢しつつ、コロナが落ち着いたら、名古屋で手羽先と味噌カツを、お腹いっぱい食べたいです。




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