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IoTフライパンの「ヘスタンキュー」の調理家電としてのアプローチが面白い

これ面白い。

IoTフライパンとかいうからどういうことかと思ったら、スマホのアプリとフライパンとIHヒーターの内蔵センサーが連動して、火加減を調節してくれるんだとか。

見た目、デジタル家電に見えないのもポイント高いですね。
まぁ、日本の家庭だとコンロとかがキッチンにセットされちゃってるからこういうタイプの後付けのを買うのは躊躇する方が多い気もしますが、単純に食材を放り込んでお任せする調理家電に比べると料理している感覚があるというのも面白いです。

私は全く料理しないタイプなんですが、なぜかというと正解がわからないから不安というのも大きいんですよね。
特に火加減とか、最初は中火で途中から弱火でとか文字で書かれてても、食材がどれぐらいになってから買えるのが良いのかとかが良くわからず、不安になってしまうタイプ。

そういう意味で、こうやって火加減を家電が自動でやってくれるというのは魅力的です。

ヘスタンキューのYouTubeには、子どもがこのフライパンで料理を楽しんでいる動画もあがっていましたが、確かにある意味自動運転自動車的に、火のつけっぱなしのリスクも防げるのも良いですよね。

そのうちマンションに組み込まれているIHヒーターもこういうタイプに変わっていったりするんでしょうか。

ちょっとお値段は結構するので、気楽に試す感じの家電ではありませんが、フライパンもIoT化できる時代なんだという意味では、頭の体操に良さそうなのでご参考にどうぞ。

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魔法のIoTフライパン「へスタンキュー」の衝撃 火加減まで丸投げ:日経クロストレンド(この記事は2021年11月11日 23:49まで無料で読めます) https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00548/00005/?gift=uhgJAs8UpCw7OBcaAwZGDumuPOoGnkaQSit9mp%252F%252BcYg%253D&n_cid=nbpnxr_gift



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