見出し画像

自分の息子が中学で起業したいと言ってきたら認めることができるだろうか。

凄いなぁ。

中学で起業するのも凄いけど、日本に珍しいタネを売る仕組みがないから自分で作ろうと決断できるのもすごい。

自分が同じ立場だったら誰かやってくれれば良いのに、と愚痴って終わってしまいそうだし、息子がこれをやりたいと言ってきたら、まずは勉強に集中しろと止めてしまいそう。

でも、サラリーマンが副業で起業できるのと同様に、高校生が副業で会社やれる時代なんですよね。
ある意味自分がゲームに投入していた時間を考えれば、ゲームの代わりに起業を楽しむと考えれば、同じようなことはできたのかも、とも思えるし。

中学生の頃からこうやって商売のイロハを学ぶことができれば、社会人になった時の基礎知識としては間違いなく役立つはず。
こういう仕事の仕方が珍しくなくなる方が面白い日本になるのかなと思ったり。

ちなみに、本も出されているそうです。


ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。