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Meta Quest 3は、Apple Vision Pro登場前に、市場のリーダーの地位を確立できるか

いよいよ、Meta Quest 3が発表されましたね。

今回のMeta社は、リリース前に結構な人数の人に事前にMeta Quest 3を体験してもらって、発表日に一気に記事や動画が公開されるようにするという戦略をとったようです。

私の周辺でもたくさんのレビューがあがってますし、YouTubeにもさっそくレビュー動画がたくさんあがってます。

レビューを見る限り、めっちゃ良さげですね。

正直、個人的にもApple Vision Proがでるまで様子見かなぁとか思っていたんですが。
そもそも Apple Vision Proは日本で買えない可能性高そうですし。
テクノエッジの記事によると、結構Apple社内でも混乱が起こっているようなんですよね。

値段が値段なのもあるんですけど、そもそも部品が足りずに初年度の出荷台数はせいぜい40~60万台といわれているので、いくらなんでも市場インパクトが小さすぎる感じもあるんですよね。

Meta Questシリーズは累計で2,000万台超えてるそうですし。
さすがのアップルも、これから市場のリーダーシップをMetaから取り返すのは厳しそうな感じもしちゃいます。
もちろん、もともと全く違う市場向けの端末になりそうな感じではあるんですが。

おまけに、Meta Connectでのマーク・ザッカーバーグが実に楽しそうなんですよね。

そもそも、ゲーマーとしてはゲーム機として開発されているに近いMeta Questとの方が明らかにターゲットであって、高級ディスプレイ画面として開発されているApple Vision Proはターゲットじゃ無い気がしてきたので。

素直にApple Vision Proを諦めて、Meta Quest 3を購入した方が正しい気がしてきました。

「また同じの買ったの?」と妻が怒るのが容易に想像できるんですが。
どうしようかなぁ・・・

ということで、今日13時の雑談部屋「ミライカフェ」は、この辺の雑談(相談?)も皆さんとさせていただければ幸いです。
タイミング合う方は是非どうぞ。


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