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モンストとミクシィの「自己破壊経営」に、強制的な世代交代の重要性を再確認

おお、これはめでたい話。
(もう東証一部にうつったのは6月の話みたいですが、知らなかった(汗))


ミクシィの話になると、私のようなインターネット老人会の世代は必ずと言っていいほど、好き嫌いとか愛憎混じった話になりがちですが。

もうとっくにモンストの会社なんですよねぇ。

モンストにしてもパズドラにしても、すぐブームは終わるとか、もう落ち目だとか、いろんな議論はありつつも、いまだにスマホゲームの売上のトップ20の常連なのが凄いです。


特にこのインタビューで考えさせられるのは木村さんが社長になってから、「自己破壊経営」を掲げて、事業責任者やプロデューサーを相当入れ替えたと言うくだり。

モンストのプロデューサーも3代目の人が鬼滅の刃コラボとか話題の施策を取り入れたんだとか。

日本の成長も、明治維新とか第二次世界大戦の敗戦で、キーマンの入れ替えや世代交代が進んだ結果、新陳代謝が激しく起きたという議論がありますが。
今回のコロナ禍は、重症化しやすい我々以上の世代は前線から退いて、若い世代に世代交代すべしということなのかな、と、つい物騒なことを考えてしまう記事でした。


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