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Shopifyが、コロナ禍で小売店にとっての救世主になったケースが多々あるらしい

いやー、Shopify凄いですね。

「ショッピファイの新規利用者は20年3月13日〜4月24日だけで62%も上昇した。これらの店は、すでにショッピファイを利用していた100万以上のユーザーと合わせて流通総額(GMV)を46%も高め、20年の第1四半期だけで174億ドルにも達した。」

って、二度見してしまう数字の伸び具合。
日本と海外ではコロナ禍の深刻度が違うのもあると思いますが、それにしても凄い数値です。

Shopifyが「The  Year of Entrepreneurs」というタイトルで投稿しているYouTubeの動画もなかなか感動的。
Shopifyがコロナ禍に苦労した小売店の救いになったことが垣間見えます。

日本もコロナ禍でBASEやストアーズがテレビCM打ちまくってた印象ありますし、似たような成功ストーリーは聞きますが、規模感はちょっと違う印象。

やはりお店に買いに行った方が早いという日本の事情は大きそうです。
尾原さんが東南アジアの状況をツイートしてましたが、日本は通常の小売が便利すぎるのか、ネットが苦手なユーザーが多いのかは気になるところ。

ECの社会的位置付けの違いは、ネットの身近さとか、産業構造にも影響しそうな気がしてます。


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