日本のAdoが、世界のAdoになる日はもうすぐそこにあるのかもしれない。
これ、本当に楽しみですよねぇ。
個人的には、Travis Japanのアメリカでのデビューを楽しみに待っているタイミングで、これまたAdoさんが全米本格進出するというので、勝手になんか日本の音楽界の常識が変わりつつあるのを期待してしまいます。
ツイートもしっかり英語混在になり始めてますからね。
これでまだ20歳ですよ。
可能性の固まりですよねぇ。
誕生日に発表というのも実にオシャレですね。
特にAdoさんが、このタイミングでアメリカの音楽レーベルとの契約発表というのは、映画「ONE PIECE FILM RED」の全米公開が11月4日に控えているのも影響が大きそうですよね。
東映も、タイムズスクエアをジャックするなど、かなりアメリカでのプロモーションに力入れてるっぽいですから、これで映画がアメリカでヒットしたら、当然劇中の歌を歌っているAdoさんにも注目が集まるはず。
その盛り上がりの流れに乗って、全米デビューと言うことなら、ロケットスタートもありえそうな気がしてきます。
上記の記事では、顔出し無しのままアメリカで受け入れられるかどうかは難しいのではないかと言う指摘もされていますが、個人的にはこのままAdoさんが日本のアニメ文化とか、顔出ししないVTuberカルチャーとかをアメリカに逆に持っていってくれるのではないかと期待してしまったり。
Adoのライブも、ウタの武道館のライブみたいに2.5次元的にやるのを世界標準にする手もありそうな気もしちゃいます。
まだGeffen RecordsのウェブサイトにはAdoさんのページは作られていないみたいですが、まずはどんな形で掲載されるのが楽しみに待ちたいと思います。
ここまで記事を読んでいただき、ありがとうございます。 このブログはブレストのための公開メモみたいなものですが、何かの参考になりましたら、是非ツイッター等でシェアしていただければ幸いです。