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「ホンマにテレビ局、潰れますよ」と芸人が発言するぐらい、テレビの現場の危機意識は高いらしい

スゴイな、浜田と矢部がこれを言うのか。


話の流れ的に言わざるを得ない流れだったのかもしれないけど。
「時代はどんどんネットの方にいってしまう。ホンマにテレビ局、潰れますよ」って、本当にテレビの現場の危機意識は高いんだな、というのが透けて見えますね。


ネット側の人間からすると、はたしてAmazonプライムビデオやらNetflixは「ネット」なのか、というのも気になるポイントではあるんですが、まぁテレビ局ではないという意味で、テレビの人にはそう見えるという話でしょうか。


イッテQの騒動に対する芸能人のコメントなんかにも透けて見えますけど、イッテQの今回のデッチ上げ行為の是非は置いておいても、年々厳しくなるテレビの倫理の境界線によって、いわゆる面白いテレビ番組づくりが難しくなっているという現実が、こういう発言に染み出して来てる感じですね。


一方でうちの長男は、戦闘車を見た時に「可哀想で見てられない」と発言してたので、はたしてそういう影響を子供に与える番組を(うちは見せちゃってますが)誰もが見れてしまう地上波で流すべきかと議論すると、反対する人が確実にいる現実もあるのは間違いないですね。


今後はテレビ局の人が、電波だけでなくネットも自分たちの番組露出の手段と捉えられるようになるかどうかがポイントになる気がします。


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