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映画「シン・ウルトラマン」が本編冒頭映像をYouTubeで公開する意義

なーるほど、こう来ますか。

映画「シン・ウルトラマン」が本編冒頭の1分17秒ほどを、YouTubeで48時間限定で公開するんだそうです。

私は先週末に無事見に行くことができたので、もうネタバレも怖くない状態なんですが。

確かにあの冒頭部分は凄いスピード感で置いて行かれてしまったので、既に観た人ももう一度観たくなる部分ですよね。

劇場で公開中の映画の一部分を公開するのって、これまでも金曜ロードショーとかで良くありましたけど、それをこうやってYouTubeで予告して実施する時代になったというのが何とも印象深いです。

ある意味、予告編が一本公開されただけという言い方もできるんですが。
それをこうやって公開直後のメディア露出が一段落したタイミングで、メディアに記事化してもらえるように話題化する企画をやるのは上手いですよね。

ちなみに、個人的にはシン・ウルトラマンは、子供の時にウルトラマンを観ていた世代として懐かしさ半分で楽しませて頂きました。
ただ、一部の批判記事とかも目を通して行ってしまったせいで、少しそっちの方が気になってしまったというのも正直なところ。

やっぱり、映画は公開直後になんの前情報も入れずに見に行った方が良いなと言うのが率直な感想です(笑)

でも、もう歴代のウルトラマン映画としては記録的な興行収入を叩き出してるみたいですからね。凄いです。

シン・ゴジラは2週目の方が興行収入がよくなるという本当に異例の大ヒットでしたけど、シン・ウルトラマンがどこまで伸びるかも注目したいと思います。


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