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共創メディア The Correspondent のビジネスモデルが目からウロコすぎる。

こ、これは面白すぎますね。


読者のサブスクリプションで一緒に作る新しいメディアの形。こういうメディアは何と呼ぶのが良いんですかねぇ。
個人的には、これこそが理想的な共創型メディアだと思います。

Correspondentって特派員って意味なんですね。
読者が全員特派員というイメージでしょうか。

日経新聞電子版にしても、NewsPicksにしても、ペイウォールの中にある記事はシェアできないというのが個人的にも一番の問題だと思っていたんですが。
このCorrespondentは、スポンサードしてくれた人が記事をシェアしたいなら自由にさせつつ、シェアした人が明示されるというのが目からウロコでした。

6万人の定期購読者で、シェアされた記事を読んている人が月に200万人。
でも冷静に考えたら、紙の雑誌の時代も私たちは、社内で回し読みしたり友達と貸し借りして読んでたりしてたわけで。
これはこれで凄い正しいモデルな気がします。

日経新聞電子版やNewsPicksもこういう仕様にして欲しいなぁ。
日本版 The Correspondent をどこか持ってきてくれませんかねぇ。

とりあえず1日3記事とかなら英語の勉強に良さそうなので、英語版のクラウドファンディングに参加してみました。
皆さんも是非どうぞ。


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